季刊ビィ! 156号<156>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

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季刊ビィ! 156号<156>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]



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価格:¥957(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
日本全国配達料金無料
出版社:アスク・ヒューマン・ケア
販売開始日: 2024/09/10
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ご確認事項:返品不可

季刊ビィ! 156号<156>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の 商品概要

  • 目次

    《特集》
     トラウマ・AC 回復の途上で
      傷つけられた「怒り」をどうすればいい?

     ACの課題と向きあったり、トラウマから回復するプロセスで、今まで出せなかった「怒り」があふれ出てくることがある。
     そのため関係が破壊され、孤立を招くことも…。
     でも「怒り」は、重要な鍵です。〈私は大切な存在だ〉という確認であり、前に進むエネルギーとなるから。
     【協力 野坂祐子】

     PART1 語ることが始まり(手記)
     PART2 回復プロセスでの「怒りの意味」
     PART3 怒りのプロセス(手記)
     PART4 支援者が直面する「怒りの課題」
     PART5 回復の途上で(手記)
     解説 「怒り」は自分を守るためのサイン【岩壁茂】
     解説 「怒り」と安全につきあう方法【通信セミナーより】


    《今号の注目!》
     ◆歴史を学び歩く
      その当たり前は、どう創られてきた?【風間暁】
      3 依存症専門病棟を生み出した 女性たち初の議員立法とは?
     
     久里浜病院にアルコール専門病棟がつくられたのは、いわゆる「酩酊者規制法」の付帯決議によります。そしてこの法律、NHKの朝ドラ「虎に翼」と同じ時代背景のもとで成立したのです。
     フェミニズムの視点から同法を考察する論文をまとめた女性史研究家、佐藤ゆかりさんにお話を聞きました。
     
     ◆減酒治療《シリーズ6》
      「薬理学」と「脳」から、減酒を考えてみた!
     
     依存症と脳について長年研究されてきた廣中直行先生(神経精神薬理学)にお話を聞きました。あわせて当事者の体験も。
      ◇減酒の薬と断酒の薬、作用点も前提もまったく違います。【廣中直行】
      ◇当事者の体験 「減酒」と「断酒」――自分にとって何がどう違ったか?


    《インタビュー》
     ナカムラサヤカ(映画監督)
     「アディクトを待ちながら」 私も依存症家族だった
     【取材・文 塚本堅一】

     この夏、公開された映画『アディクトを待ちながら』。主演に薬物依存症当事者でもある俳優の高知東生さんをむかえ、依存症の当事者や家族が持つ苦しみや葛藤、その先にある希望や回復を描いた意欲作だ。
     ナカムラサヤカ監督に、自身の背景から映画の見どころまで、お話をうかがった。


    《トピック》
     ◆すでに身近に!?
      「スポーツベット」の何が危ないのか
      1 解説 「ギャンブル場」へ行かない世代【佐藤邦統】
      2 当事者の体験 これなら、損をしても納得できる!
      3 家族の思い 私たちの知っている息子ではない

     ◆回復施設での薬物使用
      木津川ダルクのその後【塚本堅一】

     ◆アクション《蒲タコハイ駅》
      駅名が酒の商品名に変わった!?

     ◆基本法NOW
      この春発表された28都府県の推進計画を分析する


    《好評連載》
     ◆新連載! 依存症支援の現場から《リレー報告》
      作業療法士のお仕事
     (1)プログラム一新の理由【小砂哲太郎】

     ◆連載エッセイ【高橋悠】
      わたしは盗らないクレプトマニア(窃盗症)
      (2)こころの壁を壊す

     ◆連載 忘れたい記憶のそばで【ギンバイカ】

     ◆連載
      「生きづらさ」支援の現場を歩く【有馬知子】
      (10)精神疾患の親を持つ子ども・若者を支援するCOCOTELI(ココテリ)

     ◆連載 アサーティブトレーニングが教えてくれる
      「相手といい関係をつくる」知恵【中野満知子】
      (18)批判された怒りをどうする?


    《その他》
     ◆読者のページ/ASKのアクション
  • 出版社からのコメント

    特集 傷つけられた「怒り」をどうすれば/専門病棟を生んだ女性たちの議員立法/「スポーツベット」の危険/薬理学・脳と減酒 他
  • 内容紹介

    季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。


    ◆特集 トラウマ・AC 回復の途上で
    傷つけられた「怒り」をどうすればいい?

    ACの課題と向きあったり、トラウマから回復するプロセスで、今まで出せなかった「怒り」があふれ出てくることがある。そのため関係が破壊され、孤立を招くことも…。
    でも「怒り」は、重要な鍵です。〈私は大切な存在だ〉という確認であり、前に進むエネルギーとなるから。

    PART1 語ることが始まり(手記)
    PART2 回復プロセスでの「怒りの意味」
    PART3 怒りのプロセス(手記)
    PART4 支援者が直面する「怒りの課題」
    PART5 回復の途上で(手記)
    【協力 野坂祐子】

    ◆ナカムラサヤカさんインタビュー
    「アディクトを待ちながら」 私も依存症家族だった

    この夏、公開された映画『アディクトを待ちながら』。主演に薬物依存症当事者でもある俳優の高知東生さんをむかえ、依存症の当事者や家族が持つ苦しみや葛藤、その先にある希望や回復を描いた意欲作だ。東京での封切は連日満席の異例のヒットとなり、今も全国各地で好評上映中。
    ナカムラサヤカ監督に、自身の背景から映画の見どころまで、お話をうかがった。

    ◆歴史を学び歩く
    依存症専門病棟を生み出した 女性たち初の議員立法とは?【風間暁】
    NHKの朝ドラ「虎に翼」とまさに同じ時代背景のもとで成立した、いわゆる「酩酊者規制法」について、女性史研究家の佐藤ゆかりさんにお話を聞きました。
    超党派の女性議員たちの尽力で、日本で最初の議員立法ができるまで。そして同法の付帯決議で、久里浜病院にアルコール専門病棟がつくられたこと…。

    ◆「薬理学」と「脳」から、減酒を考えてみた!

    依存症と脳について長年研究されてきた廣中直行先生(神経精神薬理学)にお話を聞きました。減酒治療を、「薬理学」と「脳」からみてみると?
    続いて当事者の実感を聞きました。減酒と断酒、経験を振り返って何がどう違う?

    ◆すでに身近に!?
    「スポーツベット」の何が危ないのか

    水原一平氏の事件は、特殊な状況での特別な人の話なのか? 日本とは違う海外ならではの出来事なのか? 決して、そんなことはない。
    当事者やご家族の声をもとに「スポーツベット」の危険性を考えてみたい。
    1 解説 「ギャンブル場」へ行かない世代/2 当事者の体験/3 家族の思い

季刊ビィ! 156号<156>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスク・ヒューマン・ケア
著者名:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)(編集)
発行年月日:2024/09
ISBN-10:4909116443
ISBN-13:9784909116444
判型:A5
発売社名:アスク・ヒューマン・ケア
対象:一般
発行形態:単行本
刊行形態:月刊誌(隔月刊・季刊含む)
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:114ページ
厚さ:1cm
重量:134g
その他:特集:傷つけられた「怒り」をどうすればいい?
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