女って何だ?―コミュ障の私が考えてみた(朝日文庫) [文庫]

女って何だ?―コミュ障の私が考えてみた(朝日文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「女だけど、女が苦手」という著者が、第１部女図鑑では持ち前の妄想力を発揮して、「菩薩女」「ウェイ系」「かわいいジャンキー」など様々な女の生態を分析。第２部では、学校や職場の付き合い、女の生き方を掘り下げる。「コミュ力時代」を生き抜くための、刺激的コラム集！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　女図鑑（女は女が苦手…でも；サバサバ系；ゆるふわ系；サブカル系；キラキラ系　ほか）
  第２部　女の生き方（女友達の作り方；女にとっての年齢問題；顔面レベルの掟；広く浅くの付き合い方；親戚や近隣住民との付き合い方　ほか）

• 内容紹介

  職場の同僚、ママ友、親戚、ご近所……女同士の付き合いは、いくつになっても難しい。「同じ女でありながら＜女＞に対して言い知れぬ畏怖を感じる」というコミュ障の著者が、日々をたくましく生きる女性たちを、生き生きと時にシニカルに描いたコラム集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カレー沢 薫(カレーザワ カオル)
  １９８２年生まれ。漫画家、コラムニスト。２００９年『クレムリン』で漫画家デビュー。１４年『アンモラル・カスタマイズＺ』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出、２１年『ひとりでしにたい』で同芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

女って何だ?―コミュ障の私が考えてみた(朝日文庫) の商品スペック