バチカン機密文書と日米開戦 [単行本]
    • バチカン機密文書と日米開戦 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003882859

バチカン機密文書と日米開戦 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2024/09/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

バチカン機密文書と日米開戦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バチカン美術館の地下に眠る膨大な数の極秘史料群のうち、ローマ教皇ピウス12世に関する機密文書が2020年に公開された。ピウス12世の在位は1939~1958年であり、第二次世界大戦の時期に重なる。ただし、閲覧を許されたのは学者、学識経験者、各国政府関係者のみで、メディア関係者は公開の対象外だった。それでも著者はあきらめることなく史料群の閲覧に成功。そこには、日米開戦前夜の日米和平交渉についてなど、驚くべき記述が含まれていた。限られた時間、厳しい閲覧規制、困難な判読、苛烈を極めたコロナ禍のローマというなかで、一人の記者が3年をかけて、太平洋戦争にまつわる極秘文書を解読し、まとめあげた労作。
  • 目次

    第一章 原爆投下三カ月前の「極秘電報」
    「ヒトラーの教皇」の機密文書/世界最多の死者が出る街で/「あるアメリカ人」とは何者か/黙殺された二本の電報 他
      
    第二章 それは「一枚の紙きれ」から始まった
    立ちはだかる壁/最初の〝発掘〟文書/偶然とは思えない符合/「大本営発表」とバチカン日刊紙 他
      
    第三章 「生き残ったら奇跡」というバチカンへの報告
    バチカン宛ての極秘裏の手紙/「生き残る人はいない」/二通目の手紙 他
      
    第四章 バチカンに和平仲介を求めた松岡洋右
    バチカン国務省文書館での〝発掘〟/日米開戦前夜、パウロ・マレラからの手紙/バチカンの情報収集力/「存在しないはず」の史料 他
      
    第五章 それでも止められなかった破滅的な戦争
    ピウス一二世への〝直談判〟/バチカンナンバー2の直筆サイン/「きわめて内密な考え」とは/日米不戦の意志 他

    第六章 「バチカンは満州国を承認した」は本当か
    上海からバチカンへのテレグラム/「最悪の迫害が行われている」/日本にとっての意味/歴史を塗り替える発見 他
  • 内容紹介

    バチカンの極秘史料群には、
    歴史の表舞台には現れることのなかった
    数々の秘話が克明に記されていた――。


    バチカン美術館の地下に眠る膨大な数の極秘史料群のうち、ローマ教皇ピウス12世に関する機密文書が2020年に公開された。ピウス12世の在位は1939~1958年であり、第二次世界大戦の時期に重なる。ただし、閲覧を許されたのは学者、学識経験者、各国政府関係者のみで、メディア関係者は公開の対象外だった。

    それでも著者はあきらめることなく史料群の閲覧に成功。そこには、日米開戦前夜の日米和平交渉についてなど、驚くべき記述が含まれていた。

    限られた時間、厳しい閲覧規制、困難な判読、苛烈を極めたコロナ禍のローマというなかで、一人の記者が3年をかけて、太平洋戦争にまつわる極秘文書を解読し、まとめあげた労作。

    図書館選書
    限られた時間、厳しい閲覧規制、
    バチカンの極秘史料群には、
    歴史の表舞台には現れることのなかった
    数々の秘話が克明に記されていた――

    コロナ禍の…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津村 一史(ツムラ タダシ)
    共同通信社記者。1979年、鹿児島県に生まれる。東京大学法学部を卒業。2003年、共同通信社に入社し、宮崎支局などを経て本社政治部で鳩山由紀夫、菅直人両首相番を担当する。東日本大震災発生翌日の2011年3月12日、菅首相による東京電力福島第1原発視察に記者としてただ一人同行、全電源喪失が起きた原発で取材を行った。カイロ支局を経て、2015年から本社特別報道室。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の公式メンバーとしてタックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴いたパナマ文書報道に参加。2023年から名古屋編集部次長を務め、2024年に起きた能登半島地震を担当している
  • 著者について

    津村一史 (ツムラ タダシ)
    共同通信社記者。1979年、鹿児島県に生まれる。共同通信社記者。1979 年、鹿児島県に生まれる。2003年、共同通信社に入社し、宮崎支局などを経て本社政治部。カイロ支局での中東紛争地取材を経て、2015年から本社特別報道室。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の公式メンバーとしてタックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴いたパナマ文書報道に参加。ICIJは2017年のピュリツァー賞を受賞した。同年から2022年末までローマ支局長。2023年から名古屋編集部次長を務め、2024年に起きた能登半島地震を担当している。著書に『中東特派員はシリアで何を見たか』『法王フランシスコの「核なき世界」』(以上、dZERO)、『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』(共著、梧桐書院)がある。

バチカン機密文書と日米開戦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:津村 一史(著)
発行年月日:2024/09/13
ISBN-10:4907623739
ISBN-13:9784907623739
判型:46判
発売社名:dZERO
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:246g
他のその他の書籍を探す

    その他 バチカン機密文書と日米開戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!