にこにこいっぱい　あいうえお－はじめてのひらがな絵本 [絵本]

にこにこいっぱい　あいうえお－はじめてのひらがな絵本 の 商品概要

• 内容紹介

  人気絵本作家のまつおりかこさんが手がける子どもがはじめて出会うひらがな絵本が登場。「あいうえお」の単語をただ並べていくだけではなく、りすの郵便屋さんがさまざまな動物たちのところに招待状を届け、最後に秘密のパーティーを開催……というストーリーが展開されていきます。文章は歌人の天野慶さんが担当。実際の子どもへの声かけや身の回りにあるものから言葉を選びました。また各ページには、該当文字が頭につく（「あ」だったら「あ」のつく）ものがたくさん隠れているので、絵探しも楽しめます。かわいい絵柄と楽しいストーリーで、言葉と文字にとことん親しめる1冊です。巻末にはダウンロードも可能な「ひらがな表」も付いています。

• 著者について

  まつおりかこ (マツオリカコ)
  ◎まつお りかこ
  イラストレーター　絵本作家
  1989年生まれ。東京都在住。女子美術大学版画コース卒業。
  『あめのひえんそく』『たからもののあなた』『いつつごうさぎ』シリーズ（岩崎書店）、
  『おふろだいすき！ しろくまきょうだい』（教育画劇）、『ピカチュウとはじめてのともだち』モンポケえほんシリーズ（小学館）、
  『いっしょにあそぼう いないいないばあ！』シリーズ（永岡書店）等、著書多数。
  
  天野慶 (アマノケイ)
  ◎天野 慶（あまの けい）
  歌人
  1979年生まれ。東京都在住。雑誌連載やワークショップなど、短歌を中心とした創作活動を行っている。
  『ママが10にん！？』（ほるぷ出版/え・はまのゆか）で「第10回ようちえん絵本大賞」を受賞。
  主な著作に、かるた「はじめての百人一首」（幻冬舎）、紙芝居「かぐやちゃんともったいないでんき」（教育画劇/絵・こやまこいこ）、こどものとも０１２「ねむねむ ねねん」（福音館書店/絵・おーなり由子）、『枕草子いとめでたし！』（朝日小学生新聞社/絵・睦月ムンク）、『見て楽しむことば図鑑』（幻冬舎/共著・みっけ）等。３児の母。

にこにこいっぱい　あいうえお－はじめてのひらがな絵本 の商品スペック