古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る [単行本]
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古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る [単行本]



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出版社:鳥影社
販売開始日: 2024/09/12
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古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。
  • 目次

    まえがき
    序章 はじめに
    日本人はどこから来たのか
    氷河時代とスンダランド
    日本が他国と大きく違う理由
    中国大陸のめまぐるしい変化
    【まとめ】
    第一章 縄文人と渡来人のサイエンス
    朝鮮半島は7000年前まで無人だった
    7300年前の鬼界カルデラ大噴火
    古代人のゲノム解析にノーベル賞
    朝鮮半島南部には縄文人が住んでいた
    渡来人は存在したのか
    朝鮮半島最古の隆起文土器
    隆起文土器は縄文土器なのか
    ソウル大教授の致命的なミス
    極めて不自然な二重構造説
    韓国人のDNA
    【まとめ】
    【コラム】平和的でスピリチュアルな縄文人
    第二章 弥生人と稲作伝来のサイエンス
    日本人は平和的な民族なのか
    平和的な縄文人と好戦的な弥生人
    青谷上寺地遺跡から出土した人骨
    高麗が編纂した『三国史記』
    卑弥呼は2人いた?
    水田稲作ことはじめ
    日本最古の水田跡から出土した縄文土器
    古代人DNAと水田稲作との関係
    本当に渡来人が水田稲作を伝えたのか
    【まとめ】
    【ミニ知識】弥生人のDNA
    第三章 邪馬台国と卑弥呼のサイエンス
    邪馬台国が北部九州である理由
    邪馬台国のイノベーション
    ゲーム感覚で邪馬台国の謎を解く
    邪馬台国連合が成立した背景
    弥生時代のセブン・イレブン
    卑弥呼が倭国の女王になる
    邪馬台国の海上ネットワーク
    邪馬台国の覇権と東遷
    伊勢神宮の謎
    五丈原の戦いと親魏倭王の金印との関係
    【まとめ】
    【コラム】邪馬壹国は邪馬台国なのか
    第四章 日本建国のサイエンス
    古墳が語る神武東征の真実
    イネのDNAによる検証
    環濠集落の経済学
    専守防衛の環濠は高コスト
    吉野ヶ里遺跡に感じた大きな違和感
    大和朝廷のイノベーション
    和風諡号「ハツクニシラス」の意味
    旭日の大和朝廷と落日の邪馬台国
    大和朝廷と邪馬台国の逆転
    古墳時代の開始
    邪馬台国滅亡の謎
    宇佐神宮の由緒
    三韓征伐の謎
    出雲大社が改名した理由
    三種の神器の意味
    朝鮮半島の「平和の遺伝子」
    古代日本の「平和の遺伝子」
    現代日本の「平和の遺伝子」
    【まとめ】
    【コラム】現在も生きている日本神話
    第五章 巨大古墳建造のサイエンス
    古墳時代の農業革命
    古墳時代の「明治維新」
    前方後円墳の形が示すこと
    私の仮説のまとめ
    鳥取県の古墳による仮説の検証
    吉野ヶ里遺跡による仮説の検証
    古墳の分布から考えること
    【まとめ】
    【コラム】朝鮮半島南部に前方後円墳がある理由
    あとがき
    補足説明
    古代史研究の「学問の壁」
    二重構造説は正しいのか
    ゲノム解析で見逃されていた事実
    IBDセグメントの分析
    朝鮮半島古代人のY染色体
    弥生人のミトコンドリア
    海洋リザーバー効果について
    朝鮮半島最古で独自の土器の分布
    データサイエンスの重要性
    「パラダイム転換」が求められる
    主な参考文献
    英語論文紹介
  • 出版社からのコメント

    安本美典氏推薦!待望の続編が登場!渡来人はいなかった!DNAと最新ハイテクが明かす衝撃の事実!
  • 内容紹介

    安本美典氏推薦!
    待望の続編!巻頭32ページカラー!

    渡来人はいなかった!
    DNAと最新ハイテクが明かす衝撃の事実!

    朝鮮半島古代人は縄文人だった!
    半島最古の土器は実は縄文土器!
    ソウル大教授の致命的なミスを発見!
    邪馬台国の首都は九州に2つあった!
    卑弥呼は2人いた!
    大和朝廷は邪馬台国の正統な後継国家!

    前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。
    併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金澤 正由樹(カナザワ マサユキ)
    1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー
  • 著者について

    金澤 正由樹 (カナザワ マサユキ)
    金澤 正由樹(かなざわ まさゆき)
    1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。
    社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。
    以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。
    数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。

    主な著書
    『「空気の研究」の研究』(2024年)、『B型女性はなぜ人気があるのか』(2024年)、『古代史サイエンス』(2022年)、『デジタル時代の「血液型と性格」』(2021年)、『Blood Type and Personality 3.0』(2018年) など

    主な論文
    『Pilot Analysis of Genetic Effects on Personality Test Scores with AI: ABO Blood Type in Japan』(2023年)
    『New Perspective …

古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:金澤 正由樹(著)
発行年月日:2024/09/12
ISBN-10:4867820997
ISBN-13:9784867820995
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:19cm
その他:DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫
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