ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) [全集叢書]
    • ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) [全集叢書]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003883975

ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:研究社
販売開始日: 2024/09/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    形容詞修飾が関わる構文形成のメカニズムを体系的に解明する。叙述用法、限定用法の形容詞が関わる諸構文に見られる修飾関係の多様な実態を解き明かす。さらに、各構文が相互に関連しながら、共通の原則に基づき、規則的に形成されていることを明らかにする。
  • 目次

    第1章 形容詞の分類
    1.1 文法書における形容詞の分類
    1.2 叙述形容詞の分類――場面レベル述部と個体レベル述部
    1.3 形容詞による事象修飾と、共起する動詞との意味的分業
    1.4 本書の立場
    1.5 本書で扱う形容詞が関わる構文

    第2章 描写構文に見られる形容詞修飾
    2.1 描写述部の意味的特徴
    2.2 描写述部に関する先行研究
    2.3 描写構文の形成のメカニズム
    2.4 事象の合成に基づく描写構文の統一的説明
    2.5 まとめ

    第3章 結果構文に見られる形容詞修飾
    3.1 結果述部の意味的特徴
    3.2 結果述部に関する先行研究
    3.3 結果構文の形成のメカニズム
    3.4 結果構文に見られる修飾関係
    3.5 事象の合成に基づく結果構文の統一的説明
    3.6 まとめ

    第4章 軽動詞Have, 本動詞Haveが生起する構文に見られる形容詞修飾
    4.1 軽動詞構文の意味的特徴
    4.2 クオリア構造
    4.3 HACとBLCにおける名詞のクオリア構造に基づく形容詞修飾
    4.4 動詞のクオリア構造とHAC, BLC
    4.5 HAC, BLC, 本動詞drink構文と詳述性
    4.6 まとめ

    第5章 同族目的語構文に見られる形容詞修飾
    5.1 同族目的語構文の意味的特徴
    5.2 同族目的語構文に見られる修飾対象の多様性
    5.3 典型的な同族目的語構文に見られる修飾関係――live an Adj life
    5.4 詳述化された同族目的語構文に見られる修飾関係――drink an Adj N
    5.5 まとめ

    第6章 Way構文に見られる形容詞修飾
    6.1 Way構文の意味的特徴
    6.2 Way構文の形成とone's wayの意味機能
    6.3 Way構文に見られる修飾関係
    6.4 Way構文の多様性と様態を表す副詞との互換性
    6.5 まとめ

    第7章 転移修飾表現に見られる形容詞修飾
    7.1 転移修飾表現の意味的特徴
    7.2 クオリア構造に基づく転移修飾表現の修飾関係
    7.3 典型的な転移修飾表現――動作の様態を表す事例
    7.4 転移修飾表現は特殊な修飾関係であるのか
    7.5 まとめ

    第8章 4つの関連構文に見られる形容詞修飾の相互関連性
    8.1 HACとCOCに見られる類似性
    8.2 HAC, COC, Way構文、転移修飾表現に見られる詳述性
    8.3 まとめ
  • 出版社からのコメント

    描写構文、結果構文、軽動詞構文、同族目的語構文等、形容詞が名詞句を修飾する各構文を考察し、形容詞修飾の多様性を明らかにする。
  • 内容紹介

    形容詞修飾が関わる構文形成のメカニズムを体系的に解明する

    叙述用法、限定用法の形容詞が関わる諸構文に見られる修飾関係の多様な実態を解き明かす。さらに、各構文が相互に関連しながら、共通の原則に基づき、規則的に形成されていることを明らかにする。

    <目次>
    第1章 形容詞の分類
    1.1 文法書における形容詞の分類
    1.2 叙述形容詞の分類――場面レベル述部と個体レベル述部
    1.3 形容詞による事象修飾と、共起する動詞との意味的分業
    1.4 本書の立場
    1.5 本書で扱う形容詞が関わる構文

    第2章 描写構文に見られる形容詞修飾
    2.1 描写述部の意味的特徴
    2.2 描写述部に関する先行研究
    2.3 描写構文の形成のメカニズム
    2.4 事象の合成に基づく描写構文の統一的説明
    2.5 まとめ

    第3章 結果構文に見られる形容詞修飾
    3.1 結果述部の意味的特徴
    3.2 結果述部に関する先行研究
    3.3 結果構文の形成のメカニズム
    3.4 結果構文に見られる修飾関係
    3.5 事象の合成に基づく結果構文の統一的説明
    3.6 まとめ

    第4章 軽動詞Have, 本動詞Haveが生起する構文に見られる形容詞修飾
    4.1 軽動詞構文の意味的特徴
    4.2 クオリア構造
    4.3 HACとBLCにおける名詞のクオリア構造に基づく形容詞修飾
    4.4 動詞のクオリア構造とHAC, BLC
    4.5 HAC, BLC, 本動詞drink構文と詳述性
    4.6 まとめ

    第5章 同族目的語構文に見られる形容詞修飾
    5.1 同族目的語構文の意味的特徴
    5.2 同族目的語構文に見られる修飾対象の多様性
    5.3 典型的な同族目的語構文に見られる修飾関係――live an Adj life
    5.4 詳述化された同族目的語構文に見られる修飾関係――drink an Adj N
    5.5 まとめ

    第6章 Way構文に見られる形容詞修飾
    6.1 Way構文の意味的特徴
    6.2 Way構文の形成とone's wayの意味機能
    6.3 Way構文に見られる修飾関係
    6.4 Way構文の多様性と様態を表す副詞との互換性
    6.5 まとめ

    第7章 転移修飾表現に見られる形容詞修飾
    7.1 転移修飾表現の意味的特徴
    7.2 クオリア構造に基づく転移修飾表現の修飾関係
    7.3 典型的な転移修飾表現――動作の様態を表す事例
    7.4 転移修飾表現は特殊な修飾関係であるのか
    7.5 まとめ

    第8章 4つの関連構文に見られる形容詞修飾の相互関連性
    8.1 HACとCOCに見られる類似性
    8.2 HAC, COC, Way構文、転移修飾表現に見られる詳述性
    8.3 まとめ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 聖二(ウチダ セイジ)
    1949年生まれ。奈良女子大学名誉教授

    八木 克正(ヤギ カツマサ)
    1944年生まれ。関西学院大学名誉教授

    安井 泉(ヤスイ イズミ)
    1948年生まれ。筑波大学名誉教授

    金澤 俊吾(カナザワ シュンゴ)
    1973年青森県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、高知県立大学文化学部教授。専門は英語学(意味論)
  • 著者について

    金澤 俊吾 (カナザワ シュンゴ)
    金澤 俊吾(かなざわ しゅんご)
    1973年青森県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、高知県立大学文化学部教授。専門は英語学(意味論)。著書・論文:『語法と理論との接続をめざして―英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考』(ひつじ書房、共編、2021)、「英語の名詞句にみられる構成素の省略について」(吉田幸二[編]『話し手・聞き手と言語表現―語用論と文法の接点』開拓社、2023)、「いわゆる転移修飾表現再考」(深谷輝彦・滝沢直宏[編]『コーパスと英文法・語法』ひつじ書房、2015)など。

    内田 聖二 (ウチダ セイジ)
    内田 聖二(うちだ せいじ)
    奈良女子大学名誉教授。専門は英語学、言語学(語用論)。著書に『語用論の射程 語から談話・テクストへ』、編著書に『英語談話表現辞典』、共著に『英語基本動詞辞典』『英語基本形容詞・副詞辞典』『英語基本名詞辞典』『英語基礎語彙の文法』『新英語学概論』、共訳書にスペルベル/ウィルソン『関連性理論』、カーストン『思考と発話』、オグレイディ『子どもとことばの出会い』、ほか辞書編纂にも携わる。

    八木 克正 (ヤギ カツマサ)
    八木 克正(やぎ かつまさ)
    関西学院大学名誉教授。元・英語語法文法学会会長。著書に、『新しい語法研究』(1987)、『ネイティブの直観にせまる語法研究 現代英語への記述的アプローチ』(1996)、『英和辞典の研究 英語認識の改善のために』(2006)、『英語の疑問新解決法 伝統文法と言語理論を統合して』(2011)、『斎藤さんの英和中辞典 響きあう日本語と英語を求めて』(2016)、『英語にまつわるエトセトラ』(2018)があるほか、『ユースプログレッシブ英和辞典』(2004)編集主幹。

    安井 泉 (ヤスイ イズミ)
    安井 泉(やすい いずみ)
    筑波大学名誉教授。日本ルイス・キャロル協会会長。英語語法文法学会名誉顧問。専門は英語学・言語文化。著書に『音声学』(開拓社、1992 年)、『動詞』(研究社、共著、1994 年)、『ことばから文化へ』(開拓社、2010 年)、『ルイス・キャロル ハンドブック』(七つ森書館、編者、2013 年)、訳書に『地下の国のアリス』『 鏡の国のアリス』(共に新書館、2005年)、『子ども部屋のアリス』(七つ森書館、2015 年)、『対訳・注解 不思議の国のアリス』(研究社、2017年)などがある。

ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:内田 聖二(編)/八木 克正(編)/安井 泉(編)/金澤 俊吾(著)
発行年月日:2024/09/30
ISBN-10:4327238066
ISBN-13:9784327238063
判型:A5
発売社名:研究社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:280g
他の研究社の書籍を探す

    研究社 ことばを彩る〈2〉形容詞修飾の諸相(シリーズ英文法を解き明かす〈6〉―現代英語の文法と語法) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!