窒息の街 [単行本]
    • 窒息の街 [単行本]

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窒息の街 [単行本]



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出版社:早川書房
販売開始日: 2024/10/09
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窒息の街 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オーレリーは18歳。グルノーブル郊外にある団地に生まれ、地元の大学に入ったばかり。勉学に励み、輝かしいキャリアを進み、両親の属する労働者階級から離れようと思ったのに、待っていたのは、息もできないほどの退屈と孤独だった。「平等社会」とは名ばかりのシステムに閉じ込められただけだった。友達も恋人もできず、鬱々としていたある日、コロンビア人留学生のアレハンドロに出会う。彼を通してオーレリーは外の世界を知るも、アレハンドロはやがて別の地へ行ってしまう。ここにとどまる意味を見失った彼女は、パリへ向かう。華やかな街での惨めな日々が待っているとはまだ知らずに―。経済危機と社会格差にあえぐ世代の人々のリアルを突きつけ、鬼才「ウエルベックの後継者」と評される、フランスの新鋭のデビュー作!
  • 内容紹介

    これはオーレリーの18歳から20歳までの悪戦苦闘の記録。優秀な成績で大学に入った彼女を待っていたのは、平等とは名ばかりの階級社会が押しつけてくる、平板で息もできない退屈の日々だった。メディアが報じない現代フランス社会の現実に肉薄するデビュー作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    メッシーナ,マリオン(メッシーナ,マリオン/Messina,Marion)
    1990年、フランス南東部のグルノーブルに生まれる。大学では政治学、やがて農学を学ぶ。フリーランスのジャーナリストとして活動しつつ、2017年にデビュー作となる本書を発表し、有力な紙誌で高い評価を得て、国際的に注目される新世代の作家となる

    手束 紀子(テズカ ノリコ)
    パリ第一パンテオン=ソルボンヌ大学造形芸術修士課程修了、字幕翻訳家、フランス語翻訳家

窒息の街 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:マリオン メッシーナ(著)/手束 紀子(訳)
発行年月日:2024/10/15
ISBN-10:415210368X
ISBN-13:9784152103680
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:273g
その他: 原書名: FAUX D´EPART〈Messina,Marion〉
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