言葉なんていらない?―私と世界のあいだ(シリーズ「あいだで考える」) [全集叢書]
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出版社:創元社
販売開始日: 2024/10/31
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言葉なんていらない?―私と世界のあいだ(シリーズ「あいだで考える」) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉を介したコミュニケーションはなぜうまくいかないの―?言葉の役割を見つめ直し「生きた言葉」に出会う本。10代以上すべての人に。
  • 目次

    キーワードマップ

    序章 言葉はメディアか、はたまたバリアか

    1章 言葉のやりとりはなぜ不確かなのか
     1節 私たちは日々「発話」している
     2節 なぜうまく伝わらないのか

    2章 記憶の外部化と言葉の一人歩き
     1節 話される言葉と書かれる言葉の違い
     2節 プラトンの懸念は過去のものとなったか

    3章 コミュニケーションの二つの方向性
     1節 遠く、多様な人々とのコミュニケーション
     2節 近く、限られた人々とのコミュニケーション

    4章 言葉の役割を捉え直す
     1節 ここまでの結論と、ここからの課題
     2節 発話とは、物事のある面に関心を向けること
     3節 言葉を探し、選ぶことで、自分の思いが見つかる

    5章 「言葉のあいだ」を行き来する
     1節 ひとつの言語を深く学ぶ
     2節 複数の言語に触れる
     3節 言葉は移り変わるもの

    終章 言葉とは何であり、どこにあるのか
     1節 この本でたどってきた道筋
     2節 そこにある言葉を楽しむために

    私と世界のあいだをもっと考えるための 作品案内
  • 出版社からのコメント

    時にトラブルの元にもなる言葉は、私と世界や人々を繋ぐ媒介物なのか、隔てる障壁なのか。日常の中で、言葉と親しくなる為の一冊
  • 内容紹介

    シリーズ「あいだで考える」

    不確かな時代を共に生きていくために必要な
    「自ら考える力」
    「他者と対話する力」
    「遠い世界を想像する力」
    を養う多様な視点を提供する、
    10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。



    私たちは言葉を通して世界やそこに住む人々とかかわり、ともに暮らしている。でも、言葉による表現はときに不正確で、誤解やトラブルの元にもなる。はたして言葉は私と人々/世界をつなぐ「メディア」なのか、はたまた両者を隔てる「バリア」なのか。そもそも私たちは、「発話=言葉を発すること」によっていったい何をしているのか?――本書はこれらの問いから出発し、哲学的な視点を携えて、言葉を旅していく。SNSをはじめ、言葉に振り回されがちな日常の中で、言葉と親しくなり、より自由につきあっていくための一冊。(装画:土屋萌児)

    図書館選書
    私たちは言葉を通して世界や人々にかかわっている。時にトラブルの元にもなる言葉は、私と世界を繋ぐメディアなのか隔てるバリアなのか。SNSなど言葉に振り回されがちな日常の中で、言葉と親しく自由につきあうための一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古田 徹也(フルタ テツヤ)
    1979年熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。主に西洋近現代の哲学・倫理学を研究。『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ)で第41回サントリー学芸賞受賞

言葉なんていらない?―私と世界のあいだ(シリーズ「あいだで考える」) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:古田 徹也(著)
発行年月日:2024/10/30
ISBN-10:4422130129
ISBN-13:9784422130125
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:213g
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