生き方のヒントに出会う大人の寓話(王様文庫) [文庫]

生き方のヒントに出会う大人の寓話(王様文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「一歩踏み出したいとき」の手がかりが見つかる！思いやり、勇気、情熱、ユーモア、ひらめき、覚悟、モチベーション…ここに気づくと人生は面白くなってくる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　人間関係の悩みに効く寓話…「またすぐに会いたくなる人」になるコツ（あの人と過ごす「今、この瞬間」；「周りが何とかしてくれる」人　ほか）
  ２章　一歩踏み出したいときのヒントになる寓話…「チャンスをつかめる人」の考え方（大成する人に必要な（？）才能とは；モチベーション脳を刺激する方法　ほか）
  ３章　頭をやわらかくしたいときに知りたい寓話…臨機応変な発想ができる人になるには（「その他大勢」から抜け出す発想；失敗へのベストな対処法　ほか）
  ４章　少し立ち止まって人生を考えたいときの寓話…より良い毎日を送るために（自分の本音を知りたいときの相談相手；「天職」に就けたら、人生、怖い物なし　ほか）

• 出版社からのコメント

  シリーズ累計２５万部突破の著者による人生によく効く「現代の寓話」。読むと少しためになって、なんとなく優しい気持ちになれる本。

• 内容紹介

  読むと少しためになって、なんとなく優しい気持ちになれる――
  人生によく効く「現代の寓話」をお届けします。
  
  【著者より】
  
  「寓話」という言葉を国語辞典で見ると、こう書かれています。
  
  寓話……教訓的な内容を、他の事柄にかこつけて表した、たとえ話。例。
  
  そうか、寓話には「教訓」が必要だったのか……。
  たしかに「北風と太陽」にしろ、「アリとキリギリス」にしろ、
  解釈はいろいろあるでしょうが、何がしかの教訓を含んでいます。
  
  イソップは「たとえ話」ですが、ふと周りを見まわすと、
  教訓として生かせるような話って、実はたくさん転がっています。
  この本には、そんなお話を集めました。
  
  ＊夜、訪ねてきた友だち
  ＊「伝説のボス」の粋な計らい
  ＊藤井聡太の「負けん気」
  ＊チャンスで凡退してしまったら
  ＊「期待ゼロ」の魔法
  ＊「寄り道」が人生を面白くする

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西沢 泰生(ニシザワ ヤスオ)
  １９６２年、神奈川県生まれ。子どもの頃からの読書好き。「アタック２５」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第１０回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進む準優勝を果たす。就職後は、約二〇年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任

• 著者について

  西沢　泰生 (ニシザワ ヤスオ)
  １９６２年、神奈川県生まれ。
  子どもの頃からの読書好き。「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。
  「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。
  就職後は、約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。
  
  著書に、『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』『心に元気があふれる50の物語』『伝説のクイズ王も驚いた予想を超えてくる雑学の本』『「小さな幸せ」がたくさん見つかる50の物語』（以上、三笠書房《王様文庫》）、『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』（アスコム）、『大切なことに気づかせてくれる33の物語と90の名言』『コーヒーと楽しむ 心が「ホッと」温まる50の物語』（以上、ＰＨＰ文庫）、『朝礼・スピーチ・雑談 そのまま使える話のネタ１００』（かんき出版）などがある。

生き方のヒントに出会う大人の寓話(王様文庫) [文庫] の商品スペック