朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 [単行本]
    • 朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003885259

朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:大阪東方出版
販売開始日: 2024/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日韓の友好と平和のシンボル、朝鮮通信使。2017年10月、ユネスコ「世界の記憶」遺産登録が実った背景には、対馬藩の外交官・雨森芳洲の説いた「誠信交隣」思想に基づく顕彰運動があった。この運動に長年、中心となって携わった松原一征氏の足跡をたどる。
  • 目次

     はじめに

    一、「通信使がやってきた」興奮を再び

    二、朝鮮通信使による地域起こしへ
      1 盧泰愚大統領、来日の波動/2 朝鮮通信使縁地連絡協議会を結成

    三、歴史とどう向き合うか
      1 釡山に「通信使の風を」/2 日韓に朝鮮通信使国会議員の会

    四、実業家と通信使の二足の草鞋

    五、対馬の先人から学んだこと
      1 陶山訥庵/2 賀島兵介(恕軒) /3 雨森芳洲/4 景轍玄蘇と規伯玄方

    六、ドイツ財団の平和シンポジウムから

    七、ユネスコ世界記憶遺産、登録への道

    八、世界遺産後、日本と韓国
      1 登録を活かして/2 対馬韓国名誉総領事、実現せず/3 「点」から「線」へ

    九、出会いが道をつくる
      1 辛基秀氏/2 仲尾宏氏

    十、ゆかりのまちを繋ぐ
      1 2007~2023年 全国交流大会より/【コラム】ゆかりのまちを歩く/
      2 通信使を広める情熱家たち

    十一、国境の島・対馬の役割とは
      1永留久恵氏の教えから/2 対馬朝鮮通信使歴史館オープン

    十二、「誠信交隣」 日韓の礎に
      1 韓国で朝鮮通信使船を復元へ/2 歴史の教訓を胸に

     あとがき―通信使の「平和の精神」を世界へ………松原一征
         ―学びたい「郷土をよくしよう」の一念…嶋村初吉

     参考文献/ユネスコ「世界の記憶」遺産登録 各地の史料/
     朝鮮通信使縁地連絡協議会 会員一覧/朝鮮通信使一覧
  • 内容紹介

    朝鮮通信使関係資料のユネスコ「世界の記憶」遺産登録を日韓共同で実らせた
    対馬の実業家・松原一征氏の熱い思いと朝鮮通信使顕彰運動の記録。
    日韓の友好と平和のシンボル、朝鮮通信使。2017年10月、ユネスコ「世界の
    記憶」遺産登録が実った背景には、対馬藩の外交官・雨森芳洲の説いた「誠信
    交隣」思想に基づく顕彰運動があった。
    この運動に長年、中心となって携わってきた松原一征氏の足跡をたどる。
    その足跡は、地域おこしの活動事例ともなっている。

    図書館選書
    朝鮮通信使関係資料のユネスコ「世界の記憶」遺産登録を日韓共同で実らせた対馬の実業家・松原一征氏の熱い思いと朝鮮通信使顕彰運動の足跡をたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋村 初吉(シマムラ ハツヨシ)
    1953年、大分県佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。奈良新聞、産経新聞(大阪本社)を経て、西日本新聞へ。文化部、編集委員などを歴任。2013年12月定年退職後、韓国の国立釜慶大大学院に留学して研究。修士課程単位取得後に退学。現在、西日本新聞TNC文化サークル講師、「朝鮮通信使と共に福岡の会」共同代表、民団福岡県地方本部の月刊紙編集長などを務める
  • 著者について

    嶋村 初吉 (シマムラ ハツヨシ)
    1953年大分県・佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
    奈良新聞社、産経新聞社(大阪本社)を経て、西日本新聞社に入社。文化部記者、
    編集委員を歴任。2013年定年退職後、韓国の国立釜慶大学大学院に留学、修士
    課程単位取得後に退学。現在、西日本新聞TNC文化サークル講師、「朝鮮通信
    使と共に福岡の会」の共同代表、民団福岡県地方本部の月刊紙編集長などを務
    める。
    著書に『海峡を結んだ通信使』(梓書院)、『玄界灘を越えた朝鮮外交官 李芸』
    (日韓合作映画『李藝―最初の朝鮮通信使』製作の基礎資料となった)、『九
    州のなかの朝鮮文化』(以上、明石書店)、『朝鮮通信使の道』(東方出版)
    などがある。

朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方出版
著者名:嶋村 初吉(著)
発行年月日:2024/10/01
ISBN-10:4862494617
ISBN-13:9784862494610
判型:A5
発売社名:東方出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:344g
他の大阪東方出版の書籍を探す

    大阪東方出版 朝鮮通信使にかけた魂の軌跡―松原一征とユネスコ世界遺産への道 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!