どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本]
    • どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003885746

どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:海象社
販売開始日: 2024/09/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    プロローグ
     
    1章 君たちはどう生きるか-倫理とは何か

    2章 ただ生きるのではなく、よく生きること-ソクラテスの生き方

    3章 夢見るプラトン

    4章 現実主義者アリストテレス

    5章 エピクロスと快楽主義

    6章 禁欲主義とストア派

    7章 ベンサムとミルの功利主義

    8章 カントの義務論

    9章 デカルトとサルトルの主体性

    10章 ルソーの社会契約説

    11章 ヘーゲルの「人倫」

    12章 アーレントの人間の条件
     
    13章 ロールズの正義論

    14章 エリクソンのアイデンティティ

    15章 アランの幸福論

    特別章 「自分史」を書いてみよう
     
    エピローグ

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    誰でも「自分の人生」の選択は自分でするしかない。それを考える助けになるのが「倫理」、いわば人生の必須科目です。
  • 内容紹介

    ★「良く生きるとは」を考え、信念に基づいて毒杯をあおったソクラテス、その弟子で師の言葉を残したプラトン、「人間は本来ポリス的動物である」としたアリストテレス、カントの「道徳論」は宮澤賢治の「雨ニモマケズ」に通じるものがあります。さらにサルトルやルソー、アーレント、アランたち…こうした古今の哲学者・思想家はどう考えてきたのだろうか? 細かなことを覚えなくていい、彼らの考えてきたことを自分の人生を考える参考にしよう。

    ★★著名な哲学者の思想を学ぶだけではありません。自分はこれまでどんな人生を送ってきたのか―自分の家族や過ごしてきた学校生活など「自分史」を書くことは、これからどう生きるかを考えることです。著者はこれまで高校、大学で教えてきた多くの生徒・学生に課題として長文の自分史を書いてもらい、苦労して書き上げた生徒・学生から「先生、ありがとう」と言われてきた(筆者が宿題を出して感謝されるのはこれだけ、という)。ではどうすれば「自分史」がまとめられるのか、その書き方を具体的に教えます。

    ★★★18歳になった人だけでなく、これから18歳になる人にもぜひ読んでほしい本です。自分の人生を考えるための「倫理」は、あなたの人生の必修科目なのです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川原 茂雄(カワハラ シゲオ)
    札幌学院大学人文学部人間学科教授(教育学)。1957年北海道長沼町生まれ。1980年日本大学文理学部哲学科卒、北海道北部の下川商業高等学校の社会科教諭となる。以後、道内各地の高校で社会科(公民科)を教える。2011年の東京電力福島第一原発事故をきっかけに、市民に向けて原発や憲法をテーマとした「出前授業」を始める。面白くて分かりやすいと評判になり注文が殺到、授業回数は2024年6月に560回に達した。2016年に35年間勤めた高校教諭を退職し、札幌学院大学の教授(教育学担当)となる。主に教員免許の取得をめざす学生の教職科目(教職入門、生徒指導論など)を担当している
  • 著者について

    川原茂雄 (カワハラシゲオ)
    札幌学院大人文学部人間学科教授(教育学)。1980年、日本大学哲学科卒。北海道の公立高校で社会科を35年間教え、2016年から同大教授。東京電力福島原発事故をきっかけに、原発や憲法をテーマとした市民対象の「出前授業」を行っており、24年6月には560回に達した。主な著書に『ブラック生徒指導~理不尽から当たりまえの指導へ』(海象社)、『原発と教育-原発と放射能をどう教えるか』(同)、『かわはら先生の教師入門』(明石書店)、『子どもの権利条約と生徒指導』(同)、『主権者教育を始めよう』(同)など。

どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海象社
著者名:川原 茂雄(著)
発行年月日:2024/08/26
ISBN-10:4907717474
ISBN-13:9784907717476
判型:A5
発売社名:海象社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:120g
他の海象社の書籍を探す

    海象社 どう生きるか-18歳からの倫理 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!