黒田寛一著作集〈第20巻〉反スターリン主義運動の前進 [全集叢書]

黒田寛一著作集〈第20巻〉反スターリン主義運動の前進 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　革共同・革命的マルクス主義派　結成宣言（政治局内多数派の腐敗；労働運動主義とその根拠；文派闘争を断乎として推進せよ！）
  革命的マルクス主義派建設の前進のために（わが同盟の組織的危機をいかに打開すべきか？；分派闘争におけるわれわれの理論的欠陥は何か？　ほか）
  ３　日本反スターリン主義運動の現段階（革命的マルクス主義派建設五ヵ年の教訓；組織建設路線にかんする問題点；指導部建設にかんする諸問題；前衛党組織建設のために；激動する国際・国内情勢とわが同盟の組織的任務）

• 著者について

  黒田寛一 (クロダカンイチ)
  1927年10月20日　埼玉県秩父町に生まれる。東京高等学校理科乙類中退。『ヘーゲルとマルクス』（1952年、理論社）を処女出版。1956年のハンガリー労働者蜂起・ソ連軍の弾圧事件と対決し、反スターリン主義運動を創造、1996年まで日本革命的共産主義者同盟全国委員会議長。2006年6月26日逝去。『実践と場所』全三巻、増補新版『社会の弁証法』、『日本の反スターリン主義運動』全二巻、『変革の哲学』、『マルクス主義の形成の論理』（以上、こぶし書房）、『マルクス ルネッサンス』、『疎外論と唯物史観』（以上、あかね図書販売）など著書多数。

黒田寛一著作集〈第20巻〉反スターリン主義運動の前進 の商品スペック