最果ての聖女のクロニクル(講談社ラノベ文庫) [文庫]

最果ての聖女のクロニクル(講談社ラノベ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  聖暦二〇〇〇年。天空王国フォルトゥナは墜落の危機に瀕していた。聖女サラはそこに潜む陰謀を暴くも、異例の“聖女狩り”に追い詰められてしまう。そんな彼女の前に神話の賢者ハルトが現れるが―「お願いします賢者さま―王国を救ってください！」「断る。時間の無駄だ」ハルトは聖女と相容れない、女神を否定する偏屈者だった！果たしてサラは王国を堕天から救えるのか？そして、地表を襲う未知の天災“神罰”の真相とは―理想だけは一丁前の新米聖女。実力だけは百人力の偏屈賢者。何もかも凹凸な二人の織りなす、それは―女神を×す物語。

• 出版社からのコメント

  「時よ刻め――」　古傷を刻み込む《時》の魔法。最果ての聖女が出会ったのは、時間を操る大賢者だった――！？

• 内容紹介

  聖暦二〇〇〇年。天空王国フォルトゥナは墜落の危機に瀕していた。
  聖女サラはそこに潜む陰謀を暴くも、異例の“聖女狩り”に追い詰められてしまう。
  そんな彼女の前に神話の賢者ハルトが現れるが――
  「お願いします賢者さま――王国を救ってください！」
  「断る。時間の無駄だ」
  ハルトは聖女と相容れない、女神を否定する偏屈者だった！
  果たしてサラは王国を堕天から救えるのか？
  そして、地表を襲う未知の天災《神罰【オルテマ】》の真相とは――
  理想だけは一丁前の新米聖女。実力だけは百人力の偏屈賢者。
  何もかも凸凹な二人の織りなす、それは――女神を×す物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  冬茜 トム(フユアカネ トム)
  物書き。普段はゲームシナリオライター

最果ての聖女のクロニクル(講談社ラノベ文庫) [文庫] の商品スペック