シンデレラ城の殺人(小学館文庫) [文庫]

シンデレラ城の殺人(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  怪しい魔法使いにガラスの靴を渡され、言葉巧みに王城で開かれる無踏会へと誘われたシンデレラ。お城に到着するやいなや、シンデレラはさっそく王子様の目にとまりダンスを踊る。しかしその後、王子様の死体が発見されたことで華やかな舞踏会の空気は一変。シンデレラは王城の兵士によって殺人の現行犯として捕まってしまい、臨時法廷で裁かれることに。何もしなければ死刑になる大ピンチを前に、シンデレラは自身の手で無実を証明しようと決意する―。王子様の死は事故か他殺か、それとも…。西洋童話とリーガルミステリが融合した大傑作、ここに開廷！

• 内容紹介

  死刑か逆転無罪か。童話×リーガルミステリ
  
  怪しい魔法使いにガラスの靴を渡され、言葉巧みに王城で開かれる舞踏会へと誘われたシンデレラ。
  
  お城に到着するやいなや、シンデレラはさっそく王子様の目にとまりダンスを踊る。しかしその後、王子様の死体が発見されたことで華やかな舞踏会の空気は一変。
  
  シンデレラは王城の兵士によって殺人の現行犯として捕まってしまい、臨時法廷で裁かれることに。何もしなければ死刑になる大ピンチを前に、シンデレラは自身の手で無実を証明しようと決意する――。
  
  王子様の死は事故か他殺か、それとも……。西洋童話とリーガルミステリが融合した大傑作、ここに開廷！
  
  図書館選書
  舞踏会の最中に、王子様が殺された！？ 現行犯逮捕され臨時法廷で裁かれることになったシンデレラが、二転三転する謎に“推理”で挑む！ 前代未聞の童話×リーガルミステリ、一気読み必至の大傑作！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  紺野 天龍(コンノ テンリュウ)
  １９８５年、東京都生まれ。第２３回電撃小説大賞に応募した「ウィアドの戦術師」を改稿・改題した『ゼロの戦術師』で２０１８年にデビュー

シンデレラ城の殺人(小学館文庫) [文庫] の商品スペック