局部腐食　原因と対策 [単行本]

局部腐食　原因と対策 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第１章　絵で見る金属の腐食／第２章　静止水中の局部腐食／第３章　流動水中の局部腐食
  ／第４章　温度の影響を受ける局部腐食／第５章　金属の腐食と電磁気学／第６章　局部腐食の再発防止法格差排除防食法の正当性　２　格差排除防食法に基づく局部腐食の再発防止策

• 出版社からのコメント

  局部腐食の発生機構は全面均一腐食と大きく異なる。その機構と防止策を明らかにする。

• 著者について

  松村昌信 (マツムラマサノブ)
  広島大学名誉教授、腐食防食学会名誉会員。1962年に広島大学工学部応用化学科卒業、1967年、東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士）。1967年より広島大学工学部講師(化学工学科）、1969年より広島大学工学部助教授（化学工学科）。1971年～1973年にアレキザンダーフォンフンボルト奨学生（ハノーバー大学）。1982年より広島大学工学部教授（化学工学科）、1996年より広島大学工学部長。2003年に定年退職。腐食防食協会進歩賞、同論文賞、同協会賞、同岡本剛記念講演賞などを受賞。著書:「エロージョン‐コロージョン入門」（共著、日本工業出版）、「さび」（共著、秀和システム）。

局部腐食　原因と対策 [単行本] の商品スペック