編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本]
    • 編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003888545

編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2024/10/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時代と社会を敏感に感じとり、本にする。その過程で、編集はどのような積み重ねをしているのか。日本やアジアの近現代史を生き抜いた人びと、鋭く問題提起する著者たちの仕事を伝える。
  • 目次

    もくじ(抜粋)
    序  なぜ、マイノリティの本を作りつづけているか
    第Ⅰ部 編集の現場からみた本―記憶に残る本と人
     1 本とはなにか―どのようにつくられるか、これからどうなるのか
    2 明石書店時代につくってきた本
     3 音楽の本をつくった
     4 東アジアの民主化と平和の思想―追悼・池明観さん
     5 世界は手でさわってたしかめるもの―追悼・桂川潤さん
     6 獄中で獲得した智と涙の人生―追悼・矢島一夫さん
    第Ⅱ部 唐獅子―沖縄タイムスコラム
     T・K生の沖縄体験/林光さんの琉球音階
     略奪された文化財/アジア的親族支配権威主義?
     記録の片隅から/ハワイの輝き/「日本文学」は多様
     製本の危機/ディベートの陥穽 他
    第Ⅲ部 書評その他
  • 出版社からのコメント

    戦争、マイノリティ差別等の社会問題書を作ってきた著者が、編集者不要論を乗り越え、編集の役割を再考し本作りの現場を問う
  • 内容紹介

    人権尊重を基本理念とする社会系出版社・明石書店の編集部長を務めた著者の初めての著書。
    在日、沖縄などのマイノリティや、フェミニズム、戦争・植民地の歴史などの社会問題を伝え、深く考えさせる本を
    数多く作ってきた著者が、時代とともに生きた印象深い人びとを振り返り紹介する。
    時代を敏感に感じ取り伝えるために、本づくりの現場はどのように人や歴史と向き合っていくのか。
    「本離れ」や「編集者不要論」が言われるいま、編集の役割を再考する。

    図書館選書
    在日、沖縄、フェミニズム、戦争・植民地の歴史等の社会問題書を数多く作ってきた著者が本づくりの現場でどのように人や歴史と向き合っていったのか?「本離れ」や「編集者不要論」が言われる今、編集の役割を再考する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 貴史(クロダ タカシ)
    1962年千葉県生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1985年から太郎次郎社編集部。月刊誌『ひと』編集を担当。1989年から明石書店編集部。主に単行本の編集を担当。編集部長を経て、2013年に会社員を卒業し、現在、フリーランスで活動中。日本のなかのマイノリティ問題、韓国・朝鮮、琉球、アジア、ジェンダー関連の書籍を中心に編集してきた
  • 著者について

    黒田 貴史 (クロダ タカシ)
    くろだ・たかし 1962年千葉県生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1985年から太郎次郎社編集部。月刊誌『ひと』編集を担当。1989年から明石書店編集部。主に単行本の編集を担当。編集部長を経て、2013年に会社員を卒業し、現在、フリーランスで活動中。日本のなかのマイノリティ問題、韓国・朝鮮、琉球、アジア、ジェンダー関連の書籍を中心に編集してきた。編集した本:『歩く・知る・対話する琉球学』(松島泰勝ほか)、『コリアン・ディアスポラ』(ソニア・リャン)、『世界の歴史教科書―11カ国の比較研究』(石渡延男他編)、『日韓共通歴史教材 朝鮮通信使』(以上、明石書店)、『智の涙 獄窓から生まれた思想』(矢島一夫、彩流社)、『「韓国からの通信」の時代』(池明観、影書房)、『トラ学のすすめ』(関啓子、三冬社)、『ピアノ、その左手の響き』(智内威雄、太郎次郎社エディタス)など多数。

編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:黒田 貴史(著)
発行年月日:2024/11/02
ISBN-10:4779130069
ISBN-13:9784779130069
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:202g
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 編集の思考―本で伝えた在日、琉球、戦争の記憶 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!