建築をあたらしくする言葉 [単行本]

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建築をあたらしくする言葉 [単行本]
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建築をあたらしくする言葉 [単行本]



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価格:¥2,970(税込)
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出版社:TOTO
販売開始日: 2024/10/21
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建築をあたらしくする言葉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前線を走る若手建築家・研究者・実践者33人。不確かな世界/時代を生き抜くための39の言葉。言葉の新陳代謝を!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三谷繭子 アーバニスト 都市を生き、都市らしさを生む者たち
    市川紘司 アクターネットワーク理論 すべてが連関する世界のなかに建築を位置づけてみる
    吉本憲生 移動 建築的想像力と移動・都市の再縫合に向けて
    雨宮知彦 インフォーマリティ 人間の主体性をとりもどすための取り組み
    海法圭 エコロジー 大きな環境体とふれる、生態学的コンテクスチュアリズム
    砂山太一 エレメント 建物の向こう側
    須崎文代 家族 拡張する家族とハビトゥス
    川勝真一 キュレーション 建築へのアクセシビリティを回復する実践
    長谷川香 空間の政治 東京の都市空間から考える
    谷繁玲央 グラデュアリズム 漸進的な建築の実践とその倫理
    林憲吾 グローバルサウス 南からの近代
    金野千恵 ケア 制度や専門性を超えた建築へ
    小見山陽介 建築情報学 情報を媒介に建築はより広く異分野とつながる
    連勇太朗 公共空間 がんじがらめの世界の余白
    連勇太朗 コモンズ なにを資源とみなし、どのように共有するのか?
    大村高広 コレクティブ 異質な個人の連帯による集団性の枠組み
    根来美和 ジェンダー 規範を解体する―インターセクショナリティを考慮したデザイン思考
    川島範久 持続可能性 自然とつながるデライトフルな建築へ
    岩元真明 循環 サーキュラーデザインをめぐる歴史的考察
    市川紘司 ソーシャルエンゲージメント 建築はより倫理的に―しかし同時に、より美的に〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    これからの建築や都市を考えるための言葉・概念を取りまとめた、より実践的なツール(道具)としてのガイドブック
  • 内容紹介

    気候変動、戦争・紛争、AI技術の進歩、Me Too運動、ブラック・ライヴズ・マター、パンデミックなど、私たちの価値観を揺るがす出来事が世界的に起こっている。時代状況が激しく変化すれば、建築や都市をめぐる「言葉」もおのずと変わる。本書は、39の「言葉」をつうじて、現在の建築の文脈や思考がどのようなものであるのかを示し、変容する建築と言葉の新しい連携の見取り図を描く。
    ■著者
    青田麻未、雨宮知彦、板坂留五、井本佐保里、岩元真明、江本弘、大村高広、小柏典華、小田原のどか、海法圭、川勝真一、川崎和也、川島範久、小松理虔、小見山陽介、金野千恵、酒井康史、鮫島卓臣、山道拓人、杉田真理子、須崎文代、砂山太一、谷繁玲央、根来美和、長谷川香、林憲吾、三谷繭子、宮崎晃吉、元木大輔、湯浅良介、吉本憲生(50音順)
    ■目次
    三谷繭子/アーバニスト
    市川紘司/アクターネットワーク理論
    吉本憲生/移動
    雨宮知彦/インフォーマリティ
    海法圭/エコロジー
    砂山太一/エレメント
    須崎文代/家族
    川勝真一/キュレーション
    長谷川香/空間の政治
    谷繁玲央/グラデュアリズム
    林憲吾/グロ-バルサウス
    金野千恵/ケア
    小見山山陽介/建築情報学
    連勇太朗/公共空間
    連勇太朗/コモンズ
    大村高広/コレクティブ
    根来美和/ジェンダー
    川島範久/持続可能性
    岩元真明/循環
    市川紘司/ソーシャルエンゲージメント
    板坂留五/チューニング
    青田麻未/日常美学
    川崎和也/人間中心主義批判
    元木大輔/ハック
    宮崎晃吉/場の運営
    湯浅良介/フィクション
    小松理虔/福島
    酒井康史/プラットフォーム
    山道拓人/プログラムミックス
    小柏典華/保存と活用
    連勇太朗/メタデザイン
    市川紘司/(ポスト)メディア
    小田原のどか/モニュメント
    市川紘司/らしさ
    連勇太朗/RtD(リサーチスルーデザイン)
    江本弘/歴史
    井本佐保里/レジリエンス
    鮫島卓臣/労働
    杉田真理子/惑星都市
  • 著者について

    市川 紘司 (イチカワ コウジ)
    市川 紘司
    1985年生まれ。建築史家。博士(工学)。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻助教、桑沢デザイン研究所非常勤講師。著者=『天安門広場ー中国国民広場の空間史』(筑摩書房、2020、2022年日本建築学会著作賞)。共訳書=王澍『家をつくる』(みすず書房、2021)など。

    連 勇太朗 (ムラジ ユウタロウ)
    連 勇太朗
    1987年生まれ。建築家。博士(学術)。明治大学理工学部建築学科専任講師。特定非営利活動法人CHAr代表理事。株式会社@カマタ取締役。2012年NPO法人モクチン企画を設立、代表理事に就任。2018年@カマタ法人化、2021年CHArへ改称、同年明治大学専任講師に着任。プロジェクト=「モクチンレシピ」(2012~)など。作品=《2020/はねとくも》(2020)。著者=『モクチンメソッドー都市を変える木質アパート改修戦略』(学芸出版社、2017)など。「社会変革としての建築」をテーマに実践と研究を往還しながら活動している。

建築をあたらしくする言葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:TOTO出版
著者名:市川 紘司(編)/連 勇太朗(編)
発行年月日:2024/10/18
ISBN-10:4887064101
ISBN-13:9784887064102
判型:A5
発売社名:TOTO出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:440g
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