簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 [単行本]
    • 簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003888841

簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:税務研究会出版局
販売開始日: 2024/10/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経営環境の厳しい時代に、全社員に求められるのは「会計知識」です。会社の数字を語れるビジネスパーソンを養成し、会社の現状分析、将来予測を行いリスクを避けてビジネスをしていく必要があります。そこでまず重要となるのは「簿記」の知識です。簿記検定で求められるような難易度の高いものではなく、ほんの一部の重要な項目を押さえれば、決算分析、キャッシュフロー、損益分岐点は理解できるようになります。本書は、簿記知識のない方でも、ゼロから決算書の経営分析や資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法、損益分岐点分析(CVP分析)などを行えるよう、豊富な事例問題を使って解説しています。
  • 目次

    第1章 簿記入門 編
    1. 簿記の2つの最終目的をしっかり理解する
    2. 貸借対照表と損益計算書の仕組みと役割
    (1)貸借対照表(B/S)を理解する3つの構造
    (2)損益計算書(P/L)に計上されるものを理解しよう
    3. 簿記を理解する大前提、「勘定科目」の意味を理解しよう
    (1)勘定科目の内容を理解しよう
    (2)勘定科目リスト
    ① 貸借対照表(B/S)に表示される勘定科目
    ② 損益計算書(P/L)に表示される勘定科目
    4. 簿記上の「取引」について理解しよう
    5. 現金の増減を帳簿に記入してみよう
    6. 簿記の帳簿記入と計算のルールを再確認しよう
    7. 勘定記入の法則をマスターしよう
    8. 苦手意識を持たずに仕訳ができる「意外と簡単仕訳法」
    (1)「仕訳」のヒント
    (2)まずは簡単な「現金取引」の仕訳から挑戦!
    (3)もう少し難しい「仕訳」に挑戦してみよう
    9. 決算業務――売上原価の計算方法、減価償却をマスターしよう
    (1)決算業務の内容を理解しよう
    (2)「売上原価」の計算時期
    (3)「売上原価」の計算方法
    (4)損益計算書(P/L)の記載方法
    (5)「減価償却」を理解しよう
    (6)減価償却の仕訳を確認しよう

    第2章 決算書の見方・読み方、経営分析 編
    1. 損益計算書の見方・読み方と経営分析
    (1)売上高、売上原価及び売上総利益
    (2)販売費及び一般管理費
    (3)営業利益
    (4)営業外収益、営業外費用と経常利益
    (5)特別利益、特別損失、税引前当期純利益
    (6)法人税、住民税及び事業税と当期純利益
    (7)当期の決算を一言で総括する――増収と減収、増益と減益
    (8)増収・減益の理由は
    (9)売上原価率と売上総利益率
    (10)営業利益率と売上高経常利益率
    (11)営業利益に占める正味支払金利の割合
    2. 貸借対照表の見方・読み方と経営分析
    (1)流動資産とは
    (2)固定資産とは(有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産)
    (3)はたして資産? 繰延資産の正体
    (4)流動負債とは
    (5)固定負債とは
    (6)純資産とは
    (7)純資産(自己資本)の内容と純資産(自己資本)を大きくする方法

    第3章 資金繰りとキャッシュフロー 編
    1. 資金繰り、キャッシュフローの重要性
    2. 現金預金(キャッシュ)があれば、会社は潰れない
    3. 現金預金が増加する原因、減少する原因
    (1)現金預金が増加する仕組み
    (2)なぜ資金繰り(キャッシュフロー)は4つに分類されるか
    (3)利益が出ても現金預金がないのはなぜか
    (4)キャッシュフロー(資金繰り)を良くする4つの原因の優先順位
    (5)決算書から現金預金(キャッシュ)増減の要因を見る
    4. 総資産経常利益率(ROA)
    5. 総資産経常利益率(ROA)の改善方法
    6. 業種ごとの総資産経常利益率(ROA)の改善方法
    (1)製造業(メーカー)、建設業
    (2)小売業、飲食業
    (3)卸売業、商社、量販店、サービス業
    7. キャッシュフロー計算書の見方・読み方
    (1)キャッシュフロー経営とは
    (2)甘い決算、辛い決算
    (3)キャッシュフロー計算書の区分
    (4)「営業活動によるキャッシュフロー」と「投資活動によるキャッシュフロー」との関係
    (5)「財務活動によるキャッシュフロー」との関係をみる
    (6)キャッシュフローからみる3つの代表的パターン
    (7)フリー・キャッシュフローとは
    (8)キャッシュフロー計算書(間接法)とは

    第4章 損益分岐点売上高の計算、管理会計入門 編
    1.損益分岐点売上高とは
    2. 損益分岐点売上高の計算方法
    (1) 変動費率、限界利益率の計算
    (2) 固定費、限界利益の記入
    (3) 損益分岐点売上高、変動費の計算
    3. なぜ「損益分岐点」を知ることが大切なのか
    (1) 損益分岐点売上達成率と安全余裕額
    (2) 損益分岐点比率と安全余裕率
    (3) 「損益分岐点比率」「安全余裕率」等を使ってのアドバイス
    4. 「損益分岐点売上高」をこんなふうに活用しよう――管理会計入門(損益分岐点の応用計算)
    5. すべての会社に共通する「利益を出す3つのポイント」
    6. 事業の採算性について
    7. おわりに
  • 内容紹介

    経済環境の厳しい時代に、全社員に求められるのは「会計知識」です。
     会社の数字を語れるビジネスパーソンを養成し、会社の現状分析、将来予測を行いリスクを避けてビジネスをしていく必要があります。
     そこでまず重要となるのは「簿記」の知識です。
     簿記検定で求められるような難易度の高いものではなく、ほんの一部の重要な項目を押さえれば、決算分析、キャッシュフロー、損益分岐点は理解できるようになります。

    ●本書は、簿記知識のない方でも、ゼロから決算書の経営分析や資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法、損益分岐点分析(CVP分析)などを行えるよう、豊富な事例問題を使って解説しています。

    ●最初に、決算書分析などを理解するうえで必要不可欠な簿記の基礎を学習し、簡単な仕訳の練習問題を解くことで身に付けます。
    そして、簿記の知識を応用して決算書の見方・読み方と経営分析について解説しています。ここを理解すれば会社の強み・弱み及び問題点を読み取れるようになります。
    また、経営や事業を健全に行っていくために必要な資金繰り(キャッシュフロー)の計算方法や、損益分岐点分析について解説しています。
    ●読み終わればビジネスに必要な「会計センス」が磨かれる一冊です。
    ●新入社員、経理担当者、プロジェクトリーダー等におすすめです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 修(マツダ オサム)
    税理士松田会計事務所所長。昭和61年税理士試験合格。村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)を経て、税務会計のプロ集団「辻会計事務所(現辻・本郷税理士法人)」に入所。平成5年税理士松田会計事務所設立。現在、簿記・税務・会計の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師として活躍中
  • 著者について

    松田修 (マツダオサム)
    【著者略歴】
    松田 修(まつだ おさむ)

    税理士松田会計事務所所長
    昭和61年税理士試験合格。
    村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)を経て、税務会計のプロ集団「辻会計事務所(現辻・本郷税理士法人)」に入所。
    平成5年税理士松田会計事務所設立。
    現在、簿記・税務・会計の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師として活躍中。

簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:税務研究会出版局
著者名:松田 修(著)
発行年月日:2024/10/01
ISBN-10:4793128386
ISBN-13:9784793128387
判型:A5
発売社名:税務研究会出版局
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
他の税務研究会出版局の書籍を探す

    税務研究会出版局 簿記知識ゼロから決算書・キャッシュフロー・CVP分析を理解する方法 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!