オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫]
    • オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫]

    • ¥71522 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003889008

オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥715(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2024/10/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    厄介な母親を持つ、ハイスペックな彼氏。結婚するなら、あの化け猫を弱らせる方法を考えなくちゃならない。結婚をめぐるそれぞれの打算が見える「家猫」のほか、妻に張り合うように想像妊娠を繰り返す白鳥「ガリップ」など。離婚や終活といった極めて現実的な問題を、不思議なユーモアで描く6つの短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    家猫;ローゼンブルクで恋をして;川端康成が死んだ日;ガリップ;オリーブの実るころ;春成と冴子とファンさん
  • 内容紹介

    恋のライバルは、白鳥だった!?結婚、終活、離婚、妊娠……。
    身に起こりうるライフイベントを、不思議な軽妙さで描く6つの短編集。

    「家猫」
    ハイスぺ彼氏には化け猫みたいな母がいる。もしほんとうに結婚するなら、あの化け猫を少しずつ弱らせる方法を本気で考えなくちゃならない。

    「ローゼンブルクで恋をして」
    突然行方をくらませた父。終活のために向かった先は、瀬戸内の選挙事務所。そこには小柄で逞しい女性候補者の姿があった。

    「川端康成が死んだ日」
    母は、あの日を限りに帰ってこなかった。当時の母の年齢を超えてしまった私に、母から最後の願いが届く。

    「ガリップ」
    ガリップが想像妊娠したのは、わたしたちが結婚した翌年の夏だった。妻と夫とメス白鳥の三角関係の顛末。

    「オリーブの実るころ」
    斜向かいに越してきたのは、前科者の老紳士。品のいい佇まいからは想像もつかない大恋愛の行末は?

    「春成と冴子とファンさん」
    彼の両親のもとへ、なぜか一人で結婚報告に行くことに。離婚した二人は、思い思いの生活をしていて……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 京子(ナカジマ キョウコ)
    1964年東京都生まれ。出版社勤務を経て渡米。帰国後の2003年『FUTON』(講談社)でデビュー。2010年『小さいおうち』(文藝春秋)で第143回直木賞を受賞。2014年『妻が椎茸だったころ』(講談社)で第42回泉鏡花文学賞を受賞。2015年『かたづの!』(集英社)で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞、第28回柴田錬三郎賞を受賞。同年『長いお別れ』(文藝春秋)で第10回中央公論文芸賞、さらに翌2016年、同作品で第5回日本医療小説大賞を受賞。2020年『夢見る帝国図書館』(文藝春秋)で第30回紫式部文学賞を受賞。2022年『ムーンライ卜・イン』(KADOKAWA)、『やさしい猫』(中央公論新社)で第72回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。同年『やさしい猫』で第56回吉川英治文学賞を受賞。その他、著作多数
  • 著者について

    中島 京子 (ナカジマ キョウコ)
    1964 年東京都生まれ。出版社勤務を経て渡米。帰国後の2003 年『FUTON』(講談社)でデビュー。2010 年『小さいおうち』(文藝春秋)で第143 回直木賞を受賞。2014 年『妻が椎茸だったころ』(講談社)で第42 回泉鏡花文学賞を受賞。2015 年『かたづの!』(集英社)で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞、第28 回柴田錬三郎賞を受賞。同年『長いお別れ』(文藝春秋)で第10回中央公論文芸賞、さらに翌2016 年、同作品で第5回日本医療小説大賞を受賞。2020 年『夢見る帝国図書館』(文藝春秋)で第30 回紫式部文学賞を受賞。2022 年『ムーンライト・イン』(KADOKAWA)、『やさしい猫』(中央公論新社)で第72 回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。同年『やさしい猫』で第56 回吉川英治文学賞を受賞。その他、著作多数。

オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中島 京子(著)
発行年月日:2024/10/16
ISBN-10:4065371570
ISBN-13:9784065371572
旧版ISBN:9784065279502
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 オリーブの実るころ(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!