江戸期における河川舟運と流域生活圏の形成 [単行本]
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江戸期における河川舟運と流域生活圏の形成 [単行本]



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出版社:論創社
販売開始日: 2024/09/16
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江戸期における河川舟運と流域生活圏の形成 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本において、地域社会や地方文化はどのようにして形成されたのか?個性ある社会や文化をもつ地域社会の形成には、河川舟運が大きく関与していたのではないか―本書は、江戸期に発達した河川舟運によるヒト・モノ・カネ・文化(情報)の交流史に着目し、多様な「流域生活圏」の形成過程をとおしてこの問題を解明しようとする野心的な試み。
  • 目次

    プロローグ 
    本書の構成とねらい
    第一部 河川舟運の歴史と基本問題
    第一章 舟運研究の背景と意義
    第二章 日本における河川舟運前史
    第三章 舟運の基本構造
    第四章 舟運と「塩の道」
    第二部 河川別舟運の実態と流域生活圏
    第五章 北上川の舟運と流域生活圏の形成
    第六章 最上川の舟運と流域生活圏の形成
    第七章 利根川水系――関東広域生活圏を支えた川
    第八章 越後から上州へ渡った飯盛女と八木節
    第九章 天竜川の舟運と「南信三遠」文化圏の形成
    第一〇章 中国地方東部の舟運
    エピローグ 
    あとがき 
    フィールド調査記録 
    参照文献一覧 
    索 引 
  • 出版社からのコメント

    江戸期に発達した河川舟運によるヒト・モノ・カネ・文化の交流史に着目し、地域社会形成の仕組みを解明しようとする野心的な試み。
  • 内容紹介

    個性ある社会や文化をもつ地域社会の形成には、河川舟運が大きく関与していたのではないか――江戸期に発達した河川舟運によるヒト・モノ・カネ・文化の交流史に着目し、多様な「流域生活圏」の形成過程を通してこの問題を解明しようとする野心的な試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大木 昌(オオキ アキラ)
    1945年生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業(1968年)、一橋大学大学院修士課程卒業、博士課程満期退学。オーストラリア国立大学にて博士号取得(1976)。名古屋商科大学、八千代国際大学(現秀明大学)、明治学院大学国際学部で勤務。現在明治学院大学名誉教授。専攻は東南アジア史、東南アジアの民族医療

    齋藤 百合子(サイトウ ユリコ)
    1960年生まれ。日本福祉大学大学院、国際社会開発研究科修士課程修了、修士(開発学)2002~2004年日本福祉大学大学院国際社会開発研究科・博士課程単位取得満期退学。2006~2012年明治学院大学国際学部准教授(2010~2018)、明治学院大学国際学部客員教授(2018~2019)、明治学院大学国際平和研究所研究員(2019~)、大東文化大学国際関係学部特任教授(2020年~)
  • 著者について

    大木昌 (オオキ アキラ)
    大木昌(おおき・あきら)
    1945 年生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業(1968 年)、一橋大学大学院修士課程卒業、博士課程満期退学。オーストラリア国立大学にて博士号取得(1976)。名古屋商科大学、八千代国際大学(現秀明大学)、明治学院大学国際学部で勤務。現在明治学院大学名誉教授。専攻は東南アジア史、東南アジアの民族医療。主な著書に『インドネシア社会経済史研究―植民地期ミナンカバウの経済過程と社会変化』(勁草書房、1984 年)、『病と癒しの文化史―東南アジアの医療と世界観』(山川出版社、2002 年)、『関係性喪失の時代―壊れてゆく日本と世界』(勉誠出版、2005 年)、『稲作の社会史―一九世紀ジャワ農民の稲作と生活史』(勉誠出版、2006 年)、訳書にA ・ジョージ編『西側による国家テロ』(共訳、勉誠出版、2002 年)、R.M.デッカー/C・ファン・ドゥ・ポル『兵士になった女性たち―近世ヨーロッパにおける異性装の伝統』(法政大学出版局、2007 年)ほか論文多数。
    Blog『大木昌の雑記帳』(https://blog.goo.ne.jp/xbigtr…

    齋藤百合子 (サイトウ ユリコ)
    齋藤百合子(さいとう・ゆりこ)
    1960 年生まれ。日本福祉大学大学院、国際社会開発研究科修士課程修了、修士(開発学)2002 ~ 2004 年日本福祉大学大学院国際社会開発研究科・博士課程単位取得満期退学。2006 ~ 2012 年明治学院大学国際学部准教授(2010 ~2018)、明治学院大学国際学部客員教授(2018 ~2019)、明治学院大学国際平和研究所研究員(2019 ~)、大東文化大学国際関係学部特任教授(2020 年~)。『日本の国際協力 アジア編―成長から「持続可能な社会」の実現』(共著)ミネルヴァ書房(2021)、『グローバル開発協力を考える―SDGs 時代のパートナーシップのあり方』(共著)明石書店(2019)、『人の国際移動と現代日本の法―人身取引・外国人労働・入管法制』(共著)日本評論社(2017)、「居場所を求める若者たち―日本、タイ、米国の、制度の狭間にいる子供・若者支援に向けた一考察」(単著)、『国際学研究』第50 号 明治学院大学(2017)。

江戸期における河川舟運と流域生活圏の形成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:大木 昌(編著)/齋藤 百合子(著)
発行年月日:2024/10/10
ISBN-10:4846024148
ISBN-13:9784846024147
判型:A5
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:508ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
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