小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本 [単行本]

小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １日１分。文章の間違いを探して楽しく学力ＵＰ！！さあ親子で、子ども同志で、言葉の世界を冒険しよう！

• 出版社からのコメント

  誤字脱字、事実関係、誤用など日常にあふれるさまざまな文章の誤りを見つけながら国語力を上げる学習参考書

• 内容紹介

  ◎発売早々、毎日新聞校閲センターX（旧Twitter）で大反響、281万PVを記録（2025/7/31追記）
  
  ■「すごい変な文章」の変なところは？
  誤字脱字、事実関係、慣用句の誤用など、日常にあふれるさまざまな文章の間違いを見つけながら国語力を上げる！レベル分けされた問題を一問ずつ解いていけば、いつの間にか文章の達人に。分かりやすい解説で楽しくステップアップ。ふりがなつきで小学生からチャレンジ。大人も納得、家族で楽しめる。脳トレにもぴったり。
  
  【例題】
  火事になったとき、ぼくは非難訓練で学んだことを思い出した。おかげで命拾いした。まさに危機一発だった。
  
  非難→「避難」が正解。「非難」は過ちなどを責めることをいいます。
  一発→「一髪」。「危機一髪」は髪の毛一本ほどのわずかな違いで、危険や困難に陥るかどうかの危ないところという意味です。

• 著者について

  岩佐 義樹 (イワサ ヨシキ)
  1963年、広島出身。毎日新聞東京本社に校閲記者として入社、用語幹事、校閲センター部長を歴任。現在『毎日小学生新聞』の校閲などを担当。著書に『毎日新聞・校閲グループの　ミスがなくなるすごい文章術』『失礼な日本語』（ともにポプラ社）、『春は曙光、夏は短か夜 　季節のうつろう言葉たち』（ワニブックス）。共著に『校閲至極』『校閲記者の目』（ともに毎日新聞出版）など。

小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本 の商品スペック