発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために [単行本]
    • 発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために [単行本]

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発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために [単行本]



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出版社:日本評論社
販売開始日: 2024/10/23
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発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発達障害の子どもたちのそだちを長年地域で診続けてきた児童精神科医たちが本音で語り合う!
  • 目次

    1 おぼれる発達障害の子どもたち……………大嶋正浩×中島洋子×中庭洋一×橋本大彦

      早期教育より大切なこと
      「おぼれる」というより「泳ぎ方を知らずに育つ」
      家庭の文化に目を向ける
      コミュニケーションを成立させにくい社会
      親への感謝を再認識するには
      心地よい親子関係からしつけへ

      エッセイ 元気で活発な子たちに囲まれて 大嶋正浩
      エッセイ 私の臨床歴とJaSCAP‐Cの発足まで 中島洋子
      エッセイ 私と発達障害との接点 中庭洋一
      エッセイ 来し方と今思うこと 橋本大彦

    2 不登校は大事件か――学校に行けない子どもたち……大髙一則×田中康雄×牛島洋景

      「困っていない」と話す不登校の子どもたち
      一〇歳の壁
      不登校は変わったのか
      苦悩を言語化する力
      不登校はチャンス――察してもらうこと
      不登校の低年齢化①相互の関係性――自立性の発達(〇~三歳のそだち)
      不登校の低年齢化②社会性とは折り合いをつけること(三~六歳のそだち)
      不登校の低年齢化③デジタルは悪者か?
      子育てに答えなんかない

      エッセイ 児童精神科医をめざす 大髙一則
      エッセイ 僕はどこから来たのか、僕はどこに行くのか、そして僕は何者か 田中康雄
      エッセイ あの時見た風景 牛島洋景

      コラム JaSCAP‐Cと長尾圭造先生 奥野正景

    3 親であることの難しさ……………………………………大瀧和男×杉村共英×伊室伸哉

      最近の家族像の変化
      子どもと親、どちらも支える
      お母さんの子ども時代に目を向ける
      お父さんはどうしているか
      親を諦める

      エッセイ 天職 大瀧和男
      エッセイ 児童精神科医の役割について 杉村共英
      エッセイ 普通の精神療法 伊室伸哉

    4 発達障害のインフレーション……………………………大嶋正浩×神尾陽子×原田剛志

      学校の要求に対する不適応と過剰適応
      発達障害の本当の問題とは
      学校での問題の原因は大人の不安
      子どもの気持ち・意見を聞く
      保健室・養護教諭の活用
      逃げ道や選択肢を用意する
      子どものそだちを大人が邪魔しない

      エッセイ 発達障害との四〇年 神尾陽子
      エッセイ 「発達障害は体質」という視点 原田剛志

    5 児童精神科医だってたいへん……………………………大瀧和男×鬼頭有代×奥野正景

      症例にみる地域差
      本人は何に困っているのか
      子どもの気持ちを聞く、親のサポートも行う
      ADHDの背景にある自閉スペクトラム症を見逃さない
      連携は「言うは易く行うは難し」
      家庭への福祉的なサポートを考える
      SSWへの期待

      エッセイ 自閉スペクトラム症と向き合って 鬼頭有代
      エッセイ 子どもも診られる精神科医? 奥野正景

    まとめ 「死にたい」「消えたい」という子どもたち……大髙一則×大嶋正浩×大瀧和男

      いい子じゃないと生きていけない?
      身体化をどう考えるか
      三歳の子どもの「死にたい」
      「人といると疲れる」という子どもたち
      理性を伸ばす教育の弊害
      勉強より遊びを
      情緒的な豊かさの価値
      孤立する家族
      欧米・歴史にみる子ども観
      多様性に応える教育とは
      「そのままのあなたでいいよ」という安心感を

      日本児童青年精神科・診療所 連絡協議会(JaSCAP-C)会員名簿
  • 出版社からのコメント

    発達障害を地域で長年診続けている児童精神科医の本音座談会。発達障害をリスクの一つとして、子育ての本質を平易に問いかける。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大高 一則(オオタカ カズノリ)
    児童精神科医、医療法人大高クリニック院長

    大嶋 正浩(オオシマ マサヒロ)
    児童精神科医、メンタルクリニック・ダダ院長

    大瀧 和男(オオタキ カズオ)
    児童精神科医、かずおメンタルクリニック院長
  • 著者について

    大髙 一則 (オオタカ カズノリ)
    大髙 一則(おおたか かずのり)精神科医、大高クリニック院長

    大嶋 正浩 (オオシマ マサヒロ)
    大嶋 正浩(おおしま まさひろ)精神科医、メンタルクリニック・ダダ院長

    大瀧 和男 (オオタキ カズオ)
    大瀧 和男(おおたき かずお)精神科医、かずおメンタルクリニック院長

発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために の商品スペック

発行年月日 2024/10/30
ISBN-10 4535564388
ISBN-13 9784535564381
ページ数 208ページ
19cm
発売社名 日本評論社
判型 B6
Cコード 3011
対象 専門
発行形態 単行本
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内容 心理学
分類 人文科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード P330
書籍ジャンル 医学
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 日本評論社
著者名 大髙 一則
大嶋 正浩
大瀧 和男

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