Overall Optimization―個別最適経営に意味はない。今こそ全体最適経営を [単行本]
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Overall Optimization―個別最適経営に意味はない。今こそ全体最適経営を [単行本]



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出版社:プレジデント社
販売開始日: 2024/10/30
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Overall Optimization―個別最適経営に意味はない。今こそ全体最適経営を の 商品概要

  • 目次

    はじめに 経営とテクノロジーの新たな関係

    Chapter 1 今、講ずるべき経営の打ち手
    日本企業の強みと弱みとは
    現場の本質とは何か
    歴史的経路依存症から脱却する
    デジタルトランスフォーメーションは炊き込みご飯
    IT人材は本当はたくさんいる
    縦割りは社員と顧客の天敵
    行動変容に必要な「根拠」
    戦略は組織に従う?
    日本企業は日本文化に従う

    Chapter 2 経営改革の実践者たち
    事例01 ファインネクス~年商60億円のグローバルニッチトップが挑んだ興隆と危機
    何から手をつけ、どう改革するべきか
    社長だからこそできる全体最適化
    経営改革の難所は「変化を嫌う人間」自身
    全員が享受する「全体最適化」のメリット
    これから経営改革に挑む企業へ

    事例02 TOA~地産地消ビジネス企業が成し遂げた世界共通のマネジメント
    本社と現地の「温度差」をどうするか
    海外に任せながらも「共通化」を実現
    ERPを選んだ四つの理由
    経営手法が変わると、人も変わる
    経営を全体最適化し、データを活用

    事例03 NTTアドバンステクノロジ~継続的な改革。ERP導入から5年の軌跡と挑戦
    クラウドERPで業務を代替できる
    「日本初導入」を先駆者として決めたワケ
    事業変革で会社の何が変わったか
    F2Sは「社内文化」さえも改革する
    さらなる最適化が今後の課題

    総括――過去、現在、未来のバランス配分
    個別最適から全体最適へ
    フロントオフィス業務とバックオフィス業務の位置づけ

    Chapter 3データ活用の実践者たち
    事例01 阪急阪神ホールディングス~「都市データ」クラスの大規模データ活用への挑戦
    データを活用しなければ生き残れない
    HH cross IDがもたらした功績
    新たなエコシステム構築を狙う、次なる取り組み
    データ利活用プロジェクト推進に必要な要素

    事例02 塩野義製薬~グローバル展開を目指す、ヘルスケア領域のデータ活用
    DB-DAOなら、誰もが平等にデータを使える
    「隣は何をする人ぞ」では、人も組織も機能しない
    CDMが解決する六つの課題
    新しい価値の創造とは? それを実現するプロセスとは?
    グローバル展開&ガバナンス強化を目指して

    事例03 ProFinda~リスキリングの成果を活かす、エンドツーエンドのデータ活用
    人材活用のビジネスプロセス
    プロジェクトへの人材の割り当て
    人材流通基盤の構築
    リスキリングを事業戦略に結び付けるために

    総括――“分析”と“処理”がデータの両輪
    データが生命線になる理由
    「手段」と「目的」を明確に区別する
    考えるべきは、企業全体の「整合性」

    Chapter 4 社長が語る経営の本質
    対談 萩原工業代表取締役社長 浅野和志氏×生方製作所代表取締役社長 生方眞之介氏
    ニッチトップが手掛けるソリューションの数々
    経営の本質は何十年も変わっていない
    手段を目的化してはいけない
    社長にしか見えない景色
    流動性を高め、組織を活性化する秘訣
    変え続けるのが社長の仕事
    日本企業を変えていくのは誰か
    企業のあり方を変えていく、「新しい資本主義」
    車の両輪としてのテクノロジーと経営
    ERP導入で、売上指向から利益指向の会社に
    意識と文化を変える手段としてERPを使う

    Chapter 5 事例に学ぶ意義
    個社による情報収集の限界
    なぜ事例が欲しいのか
    それでも事例から学べること
    経営リスクの最小化という観点で学ぶ

    あとがき
  • 内容紹介

    ◆部分最適の先にある「全体最適」へ

    事業計画や会議の議事録、在庫管理、決算処理、さらには従業員の勤怠管理まで、いまや企業活動のすべてがデジタル化されている。
    しかしデジタル化による効果は、多くの場合、「時短になった」などという表面的な部分にとどまっている。
    言うなれば「部分最適」である。

    デジタル化によって作業効率や生産性が高められたのであれば、「部門間の連携が強化され、新たな企業価値創造につながった」という経営効果が現れてしかるべきだ。
    それなのになぜ日本企業の多くは「部分最適」にとどまり、「全体最適」できないのだろうか。
    そこには依然として、「テクノロジーは効率化の手段」と見なす企業風土があるのではないか?

    本書ではテクノロジーによって経営効果を高めるためのアプローチを、実際の企業での取り組みを例に紹介する。

    「もしあなたが、ITに使われる人でなく、使いこなす人になりたいなら」――『経営戦略全史』著者・三谷宏治氏推薦!!
  • 著者について

    宮本裕司 (ミヤモトユウジ)
    MBA修了後グローバルビジネス、社会課題、イノベーションなどを中心に研究。2021年よりSAPジャパン株式会社。著書『DXを探せ!』(中央経済社・共著)。

Overall Optimization―個別最適経営に意味はない。今こそ全体最適経営を の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレジデント社
著者名:宮本 裕司(編著)
発行年月日:2024/10/30
ISBN-10:4833452499
ISBN-13:9784833452496
判型:B6
発売社名:プレジデント社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
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