「それ」のあったところ―"ビルケナウ"をめぐるゲルハルト・リヒターへの4通の手紙 [単行本]
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「それ」のあったところ―"ビルケナウ"をめぐるゲルハルト・リヒターへの4通の手紙 [単行本]



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出版社:新曜社
販売開始日: 2024/09/05
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「それ」のあったところ―"ビルケナウ"をめぐるゲルハルト・リヒターへの4通の手紙 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    絶滅収容所でもぎ取られ、奇跡的に外部へと届けられた4枚「恐ろしい」写真は、“ビルケナウ”の中でどのようにして生き延びているか―アウシュビッツ=ビルケナウ収容所で、ひとりのゾンダーコマンドによって撮影された写真をもとに描かれた“ビルケナウ”。アトリエで途方に暮れながらも作家を挑発し続けた4枚の空白のカンヴァスと、計画の外へと「絵画」が踏み出そうとするプロセスを凝視した哲学者が、抽象化され、同時に巻き込まれてあるその作品の謎に、書簡形式で迫る。私たちの内なる暗黒面は、いかにして克服されるか、否か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 第1の手紙 計画の外へ
    2 第2の手紙 絵画がアポリアに直面するとき
    3 第3の手紙 計画の外へ(2)
    4 第4の手紙 樹皮の形成
  • 内容紹介

    アウシュビッツで囚人によって撮影され、奇跡的に外部に届けられた4枚の写真をもとに描かれたリヒターの≪ビルケナウ≫。白紙状態のキャンバスから完成までを伴走した著者が改めてその謎の意義を問うべく作家に宛てた四つの書簡。巻頭カラー8頁。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ディディ=ユベルマン,ジョルジュ(ディディユベルマン,ジョルジュ/Didi-Huberman,George)
    1953年サン=テティエンヌ生まれ。哲学者、美術史家。リヨン大学で哲学と美術史を修め、パリ社会科学高等研究院で博士号取得、パリ第七大学教壇等を経て、1990年以降、社会科学高等研究院で美術史講義を行う

    西野 路代(ニシノ ミチヨ)
    1971年生まれ。ドイツ文学専攻。東京都立大学大学院人文科学研究科独文学専攻博士後期課程単位取得。現在、東京都立大学客員研究員および東京都立大学人文社会学部、大妻女子大学比較文化学部、フェリス女学院大学国際交流学部非常勤講師
  • 著者について

    ジョルジュ・ディディ=ユベルマン (ジョルジュ ディディユベルマン)
    哲学者、美術史家

    西野 路代 (ニシノ ミチヨ)
    東京都立大学人文科学研究科 客員研究員

「それ」のあったところ―"ビルケナウ"をめぐるゲルハルト・リヒターへの4通の手紙 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:ジョルジュ ディディ=ユベルマン(著)/西野 路代(訳)
発行年月日:2024/09/05
ISBN-10:4788518562
ISBN-13:9784788518568
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
その他: 原書名: "Wo Es war" ,Vier Briefe an Gerhard Richter〈Didi-Huberman,George〉
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