インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) [単行本]

販売休止中です

    • インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) [単行本]

    • ¥110,0003,300 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003890557

インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) [単行本]

野口 弘道(著・文・その他・監修)永井 希世文(著・文・その他)苅草 裕治(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥110,000(税込)
ゴールドポイント:3,300 ゴールドポイント(3%還元)(¥3,300相当)
日本全国配達料金無料
出版社:その他
販売開始日: 2024/08/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) の 商品概要

  • 目次

    第1章 製品技術の進歩

    第1節 インクジェットインクの画像形成プロセスと諸現象
    FUTURE I WORKS(同)( 元・(株)リコー)  永井 希世文
    はじめに
    1. (株)リコー製ヘッドの構造と高速印字
     1.1 Modulated Dot Technology
    2. 水性顔料インクによる高画質化
    3. インクの吐出安定性
    おわりに

    第2節 (株)リコーの高速連続用紙インクジェット・プリンティング・システムの技術
    (株)リコー  苅草 裕治 阿我田 健一 羽橋 尚史
    はじめに
    1. オフセットコート紙への高品質印刷を可能としたVC60000
     1.1 背景/目的
     1.2 VC60000システム
      1.2.1 アンダーコーティングサブシステム
      1.2.2 画像形成サブシステム
      1.2.3 プロテクターコーティングサブシステム
      1.2.4 乾燥サブシステム
    2. 前・後処理を不要としたオフセットコート紙対応Type D-インク
     2.1 背景/目的
     2.2 課題と解決方法
     2.3 乾燥性と吐出信頼性の両立
     2.4 耐擦性向上
    3. 高速・広色域印刷に対応する新規乾燥技術を搭載したVC70000
     3.1 背景/目的
     3.2 課題と解決方法
     3.3 VC70000システム
      3.3.1 コックリング抑制効果
      3.3.2 広色域化
      3.3.3 高生産性化
      3.3.4 省スペース化
      3.3.5 省エネ化
    4. UC液乾燥・用紙冷却を不要としたアンダーコーティングシステムを搭載したVC70000e
     4.1 背景/目的
     4.2 課題と解決方法
     4.3 VC70000eシステムの効果
      4.3.1 高速印刷領域での高画質化
      4.3.2 非コート紙の画質向上
      4.3.3 省エネ化
    おわりに

    第3節 RICOH Pro L5160のレジンインク技術
    (株)リコー  中村 悠太
    はじめに
    1. 水系レジンインク普及への課題
    2. 水系レジンインクの高画質化技術
     2.1 高画質化における課題
     2.2 光沢低下要因の解析
     2.3 高画質化手段
     2.4 基材対応性
    3. 水系レジンインクの高信頼化技術
     3.1 水系レジンインクの信頼性
    4. 水系レジンインクの高速印字技術
     4.1 高速印刷における課題:印刷の高速化に伴い発生するビーディング
     4.2 溶剤系インクと水系レジンインクの基材浸透性の違い
     4.3 溶剤系インクがコート層と相溶する理由
     4.4 水系インク向けコート層溶解性溶剤の探索
     4.5 コート層溶解性溶剤のインク定着速度への影響
     4.6 コート層溶解性溶剤による高速印字適性の向上
    5. 結論
    6. 本技術の今後

    第4節 エコソルベントインクの概要と特徴
    セイコーエプソン(株)  窪田 健一郎
    はじめに
    1. エコソルベントインクを使用したプリンター
     1.1 エコソルベントプリンターの用途
     1.2 エコソルベントプリンターが対応可能なメディア
     1.3 エコソルベントプリンターのラインナップ
    2. エコソルベントインクの組成
     2.1 顔料
     2.2 樹脂および界面活性剤
     2.3 エコソルベントインクに使われる溶剤
      2.3.1 溶剤種①:ジアルキル系グリコールエーテル
      2.3.2 溶剤種②:高膨潤性溶剤
      2.3.3 溶剤種③:モノアルキル系グリコールエーテル
      2.3.4 溶剤種④:その他の溶剤(エステル系溶剤等)
    3. エコソルベントインクの印刷画像の成り立ち
     3.1 エコソルベントインクの画像形成プロセス
     3.2 溶剤の構成とインクの挙動
    おわりに

    第5節 LXシリーズプリンター製品の技術
    セイコーエプソン(株)  佐野 強
    はじめに
    1. インクジェット複写機LXプリンターの特徴
    2. PrecisionCoreを用いたラインヘッド,これを生かした紙搬送経路
     2.1 ラインヘッドの特徴
     2.2 搬送経路と本体サイズの小型化
    3. 高速ライン印刷における高画質を支える技術
     3.1 ドット抜け時の画質調整
     3.2 高速化に対応した用紙搬送
    4. ラインヘッド印刷におけるメンテナンス技術
     4.1 ベルト当離接機構
     4.2 バッファークリーニング技術
    5. LXプリンターの顔料インク
    6. インクジェットの特性を生かしたシンプル構造とサービサビリティーの向上
    7. 環境性能,低消費電力
    おわりに ~確立した技術は次世代機に~

    第6節 相転移型UV硬化インク
    コニカミノルタ(株)  飯島 裕隆 髙林 敏行 朝武 敦
    はじめに
    1. 相転移型UV硬化インクの特徴
     1.1 水性インクとUV硬化インク
     1.2 高速インクジェット印刷の課題
     1.3 ピニング技術の紹介
    2. ゾル-ゲル転移を用いたピニング技術の開発と相転移型UV硬化インクへの応用
     2.1 ピニング技術開発の考え方
     2.2 相転移の機構 ― ゲル化剤の選択
     2.3 ゾル-ゲル転移の制御
     2.4 酸素による重合阻害の抑制
    3. 相転移型UV硬化インクによる画像形成
    おわりに

    第7節 UV硬化インクジェットプリンタと3Dへの応用
    (株)ミマキエンジニアリング  原山 健次  小原 一樹
    はじめに
    1. UV硬化インクジェットプリンタの特長
     1.1 UV硬化インクとは
     1.2 UV硬化インクと基材
     1.3 プリンタ構成と印刷工程
     1.4 特色インク
      1.4.1 ホワイトインク
       1.4.1.1 レイヤー印刷
      1.4.2 クリアインク
       1.4.2.1 UV照射制御による質感表現
       1.4.2.2 厚盛印刷
      1.4.3 シルバーインク
      1.4.4 プライマーインク
      1.4.5 ソルベントUV硬化インク(SUVインク)
    2. フルカラー3Dプリンタへの展開
     2.1 2Dフルカラーから3Dフルカラーへ
     2.2 積層厚の均一化
     2.3 カラー領域のインク補填
     2.4 サポート領域
     2.5 3Dインクの設計
     2.6 透明感を高めたクリアインク
    おわりに

    第8節 ゲルUV硬化インクと水性UV硬化インク~UV硬化インクの二つの新しい様相~
    インクジェットコンサルタント  野口 弘道
    はじめに
    1. ゲルUV硬化インク
     1.1 ゲルUV硬化インクの歩み
      1.1.1 UV硬化インクのためのヘッド昇温
      1.1.2 ソリッドインクのためのヘッド昇温
      1.1.3 インクジェット用UV硬化インク
      1.1.4 インクジェット用ゲルUV硬化インク
      1.1.5 Oce-Technologies社のゲルUV硬化インク発明
    2. 水性UV硬化インク
     2.1 水性UV硬化インクを用いた印刷応用の歩み
     2.2 発明に開示された技術の分類
      2.2.1 処方構成①
      2.2.2 処方構成②
      2.2.3 処方構成③
     2.3 水性UV硬化インクのまとめ

    第2章 技術の基礎および歴史的な歩み

    第1節 Xeroxのユニークなイクジェット技術を2つ紹介 
        Page-Width Continuous Inkjet and Acoustic Ink Printing
    山形大学 (元・富士ゼロックス(株))  森田 直己
    はじめに
    1. インクジェット技術の状況
    2. Xerox社の連続型インクジェットの特徴
    3. 進行波型液滴生成器(Traveling Wave Drop Generator:TWDG)の開発
     3.1 TWDGが生まれるまで
     3.2 TWDGの構造と基本特性
     3.3 TWDGに現れた様々な現象
     3.4 Xerox社の技術開発環境
    4. TWDGとのその後の関わりについて
     4.1 1990年頃まで
     4.2 2016~2017年頃
     4.3 様々な協業について
    5. Acoustic Ink Printing(AIP)
     5.1 AIPの成り立ちと技術内容
     5.2 富士ゼロックスのAIPへの参画
     5.3 AIPのターミネートとXerox社との訣別
    おわりに

    第2節 サーマルインクジェットヘッドの吐出設計
    元・キヤノン(株)  金子 峰夫
    はじめに
    1. サーマルインクジェットの基礎
     1.1 サーマルインクジェットの吐出メカニズム(その1)
     1.2 サーマルインクジェットの吐出メカニズム(その2)
     1.3 サーマルインクジェットの加熱手段の構造
     1.4 サーマルインクジェットのノズル構造
     1.5 サーマルインクジェット吐出部材料へのインクの影響
    2. サーマルバブルの挙動と吐出
     2.1 三次元温度分布の時間変化とサーマルバブルの挙動
     2.2 サーマルバブルの界面形状
     2.3 サーマルインクジェットの吐出現象
      2.3.1 吐出量
      2.3.2 吐出速度
      2.3.3 吐出周波数
      2.3.4 蒸発による増粘
      2.3.5 クロストーク
      2.3.6 溶存気泡と固定泡
      2.3.7 顔料沈降
    3. サーマルインクジェットの駆動設計
     3.1 サーマルインクジェットヘッドの電気制御
     3.2 サーマルインクジェットの吐出設計~計測とシミュレーション~
    4. サーマルインクジェットの広がり
     4.1 様々なサーマルインクジェット技術
     4.2 サーマルインクジェットに関する情報
    おわりに

    第3節 視覚特性を考慮したインクジェットプリンタの画像設計
    (同)Produce any Colour TaIz( 元・キヤノン(株))  蒔田 剛
    はじめに
    1. デジタル写真プリンタの基本画質設計
     1.1 視覚系のMTFと階調特性
     1.2 画質決定要素とその基本設計法
     1.3 2値プリンタの階調再現能力
     1.4 多値プリンタの階調再現能力
     1.5 デジタル写真プリンタへの適用事例
    2. ハーフトーニング技術
     2.1 ディザ法
     2.2 Bayerディザ法
     2.3 誤差拡散法
     2.4 ブルーノイズマスク
     2.5 多値のハーフトーニング
    3. インクジェットプリンタ画像の画質評価
     3.1 粒状性の評価関数
     3.2 ハーフトーニング解像度と画質の関係
      3.2.1 ハーフトーニング方法
    4. 濃淡インク,大小インクのプリンタ画質設計
    5. 特色インクジェットプリンタの画像設計
    6. 今後の展開
    おわりに

    第4節 高画質グラフィック出力の歴史と進歩
        ~銀塩からインクジェットへ 写真品質プリントの染料技術の進化~
    元・セイコーエプソン(株)  林 広子
    はじめに
    1. 写真品質プリントの基本構成と色材の要求性能
     1.1 各出力方式の写真品質プリントの基本構成
      1.1.1 銀塩写真
      1.1.2 昇華転写(D2T2)
      1.1.3 インクジェット
     1.2 色材の要求特性
    2. 色材の進化
     2.1 ~1980年頃まで
      2.1.1 銀塩写真用カプラー
     2.2 1980年頃~1995年頃
      2.2.1 銀塩写真用カプラー
      2.2.2 昇華転写(D2T2)プリンタ用色素
     2.3 1995年頃~現在
      2.3.1 銀塩写真用カプラー
      2.3.2 昇華転写(D2T2)用色素
      2.3.3 インクジェット用色素
       (1)マゼンタ染料
       (2)シアン染料
       (3)イエロー染料
       (4)ブラック,その他特色
    3. まとめ
     3.1 銀塩写真
     3.2 昇華転写
     3.3 インクジェット
    おわりに

    第5節 中国におけるデジタル印刷の発展
    北京??佳?影像新材料技?有限公司(Fortuna Imatek Co., ltd) 田 巍?
    はじめに
    1. デジタル印刷の普及
    2. 出版業界
    3. デジタル印刷の現在
     3.1 印刷と製本
     3.2 ラベル印刷
     3.3 包括的な印刷ソリューション
     3.4 起業家のビジョンを掲げたデジタルラベル印刷
     3.5 段ボール印刷
     3.6 広告,画集,雑誌,商品カタログなどの商業印刷
     3.7 高画質・高カラー印刷
     3.8 カスタム印刷とパッケージ印刷
     3.9 高画像度カラーインクジェット輪転機
     3.10 デジタル印刷への投資促進
     3.11 機能デバイスの構築
    4. デジタル印刷の今後の発展分野
     4.1 デジタル印刷インクの紡績産業
      4.1.1 リバースイノベーション
     4.2 UV硬化インクの用途
    5. 北京??佳?影像新材料技?有限公司の歴史

    【原文】 中国数字印刷的?展
    北京??佳?影像新材料技?有限公司(Fortuna Imatek Co., ltd) 田 巍?
    1. 数?印刷的普及
    2. 出版
    3. ?在数?印刷
     3.1 印刷装?
     3.2 ??印刷
     3.3 全面的打印解决方案
     3.4 企?家的愿景
     3.5 ?板印刷
     3.6 商?印刷?域
     3.7 高?量、高速彩色打印
     3.8 自定?数据打印 包装打印
     3.9 高分辨率彩色?墨??机
     3.10 促?数字印刷投?
     3.11 功能???建
    4. 数?印花的?展?域
     4.1 数?印刷油墨??行?
      4.1.1 逆向?新
     4.2 UV墨水?用?域
    5. 我?的?史 北京??佳?影像新材料技?有限公司


    第6節 インクジェット用多孔質層とその応用展開
    三菱製紙(株)  志野 成樹
    はじめに
    1. インクジェット用紙技術の変遷
     1.1 マットコート紙
     1.2 光沢紙
     1.3 写真用紙
     1.4 プレミアム写真用紙
    2. マイクロポーラス層技術の応用
     2.1 抗菌メディア
     2.2 銀ナノインク専用メディア
     2.3 インクジェット着弾位置記録シート
    3. 今後の展望

    第3章 顔料および顔料分散

    第1節 インクジェット用顔料分散
    DIC(株)  安井 健悟
    はじめに
    1. 顔料について
     1.1 顔料メーカーの変遷
     1.2 顔料分類
     1.3 インクジェット用顔料
      1.3.1 顔料印刷物の環境安全性
    2. インクジェット用顔料分散
     2.1 インクジェット用顔料分散
      2.1.1 ソフト分散
     2.2 マイクロカプセル化顔料
    まとめ

    第2節 湿式ビーズミルを用いた顔料の分散技術
    アシザワ・ファインテック(株)  石井 利博
    はじめに
    1. ビーズミルの特徴
     1.1 ビーズミルの原理
     1.2 乾式ビーズミルと湿式ビーズミルの比較
    2. 湿式ビーズミル
     2.1 湿式ビーズミルの開発
     2.2 湿式ビーズミルの運転方法
     2.3 湿式ビーズミルの粉砕・分散効率に影響を与える因子
      2.3.1 ビーズ径
      2.3.2 ビーズ充填率およびアジテータ周速
      2.3.3 応力モデル
     2.4 湿式ビーズミルの摩耗とコンタミネーション
     2.5 過分散とマイルド分散R
      2.5.1 過分散
      2.5.2 マイルド分散R
     2.6 湿式ビーズミルでのスケールアップ
    3. ビーズ分離能力強化型湿式ビーズミル
    4. ナノ粒子分散大量生産用湿式ビーズミル
    おわりに

    第3節 インクジェット用分散体の粒子径・ゼータ電位測定
    大塚電子(株)
  • 内容紹介

    インクジェットインク技術解説のバイブル、その進歩版として
     本書は、野口弘道氏監修による前書「インクジェットインクの最適化千態万様」の内容構成の趣旨を引き継ぎ進歩版としました。進歩版はインクジェットプリントシステムに携わってきた企業・大学からの寄稿によって構成されています。ハードからインクまでの技術を横断的に扱った前書と、各技術をより深く解説した本書は姉妹書としてご利用いただけるように企画されております。

    2020年の前書の刊行以後の技術進歩、読者からの要望を取り入れた構成
     インクジェット技術の黎明期1980年代以降、進化・進展を続けるインクジェット技術の現在を、有力企業自身による技術解説としています。前書同様、インク技術を中心としながら、プリントシステム・画像処理技術と歴史的な歩みも含めています。

    近未来にその成長が期待される色材、デバイス、応用も新技術として紹介。 次世代へのバトンとなる
     次世代へバトンとして、2023年ノーベル化学賞を受賞して注目を集める量子ドットに対する取り組みの一例など、今後その成長が期待される色材・デバイス・応用なども取り上げています。
  • 著者について

    野口 弘道 (ノグチ ヒロミチ)
    インクジェットコンサルタント 工学博士(東京工業大学)

インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:サイエンス&テクノロジー
著者名:野口 弘道(著・文・その他・監修)/永井 希世文(著・文・その他)/苅草 裕治(著・文・その他)
発行年月日:2024/08/29
ISBN-13:9784864283151
判型:A4
発売社名:サイエンス&テクノロジー
対象:専門
発行形態:単行本
内容:その他工業
言語:日本語
ページ数:479ページ
他のその他の書籍を探す

    その他 インクジェットインクの最適化 千態万様(進歩版) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!