東京、なのに島ぐらし(かもめの本棚) [単行本]

東京、なのに島ぐらし(かもめの本棚) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  訪れた国は約１００カ国、旅歴約４０年のトラベルジャーナリストがセカンドステージの舞台に選んだのは、東京の離島の古い小さな港町、波浮港。こよなく愛するコーヒーを相方に営む「ハブカフェ」は、いつしか地元の若者や観光客が集う「ハブ」として地域で欠かせない存在になった。いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を醸し始めた著者が、それまでの日々と、それからの日々を綴っていく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　人生の転機、そして島へ（古民家を手に入れる；カフェの名前はハブカフェ（Ｈａｖ　Ｃａｆｅ）；手放す勇気　ほか）
  第２章　動き出した島ぐらし（６０歳直前の決断；台風直撃！そして工事が止まった；バリスタスクール＆料理教室に入学する　ほか）
  第３章　東京の島と生きること（伊豆大島について；椿の島；火山の島での義務と責任　ほか）

• 出版社からのコメント

  旅歴40年のトラベルジャーナリストが東京の離島でカフェのオーナーに！世界を旅してたどりついた「第二の人生」の日々を綴る。

• 内容紹介

  訪れた国は約100カ国、旅歴40年のトラベルジャーナリストが、セカンドステージの舞台に選んだのは、東京の離島・伊豆大島の古い小さな港町、波浮港。こよなく愛するコーヒーを相方に営む「ハブカフェ」は、いつしか地元の若者や観光客が集う「ハブ」として地域で欠かせない存在になった。いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を醸し始めた著者の「島ぐらし」を綴る。
  
  図書館選書
  訪れた国は約100カ国、旅歴40年のトラベルジャーナリストが、セカンドステージの舞台に選んだのは、東京の離島・伊豆大島の古い小さな港町、波浮港。いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を…

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺田 直子(テラダ ナオコ)
  トラベルジャーナリスト、ハブカフェオーナー。東京都生まれ。旅歴約４０年、訪れた国は約１００ヵ国。ホスピタリティビジネス、世界の極上ホテル＆リゾートにも精通し、雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿するほか、ラジオ出演や講演など多数。２０１３年、第１３回フランス・ルポルタージュ大賞インターネット部門受賞。ＪＡＴＡツアーグランプリ審査員（～２０１８）。伊豆大島を拠点に執筆のかたわら「ハブカフェ」を運営している

• 著者について

  寺田 直子 (テラダ ナオコ)
  トラベルジャーナリスト、ハブカフェオーナー。東京都生まれ。旅歴約40年、訪れた国は約100カ国。2013年、第13回フランス・ルポルタージュ大賞インターネット部門受賞。JATAツアーグランプリ審査員（～2018）。著書に『ホテルブランド物語』（角川書店）、『ロンドン美食ガイド』（日経BP社、共著）、『泣くために旅に出よう』（実業之日本社）、『フランスの美しい村を歩く』（東海教育研究所）など。伊豆大島を拠点に執筆のかたわら「ハブカフェ」を運営している。

東京、なのに島ぐらし(かもめの本棚) [単行本] の商品スペック