探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった [単行本]
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探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった [単行本]



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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2024/09/27
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探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お金では買えない「人生の富」はどこにある?NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家による深く生きるためのヒントを照らす26章。日経新聞で話題の連載「言葉のちから」書籍化!
  • 目次

    この本の用い方―はじめに

    1.失われた物語性を求めて……新美南吉
    2.老いて増す能力……永瀬清子「第三の眼」
    3.花について……岡倉天心『茶の本』
    4.読書家・購書家・蔵書家……井筒俊彦とボルヘス
    5.伝統と因習について……池田晶子の教え
    6.話す・書く・聞く……金子大栄「対応の世界」
    7.信念について……小林秀雄・論語・坂村真民
    8.かなしみとは……鈴木大拙『無心ということ』
    9.良知とは何か……王陽明の教え
    10.偶然と運命について……九鬼周造の思索
    11.人生の問い……C・S・ルイス『悲しみをみつめて』
    12.言葉を練磨する……マラルメ「詩の危機」
    13.本との出会い……石垣りんの詩と随筆
    14.たった一つの言葉……サン=テグジュペリと須賀敦子
    15.研究・調査・読書……井筒俊彦の創造的「誤読」
    16.意志について……フィヒテ『人間の使命』
    17.画家の原点……中川一政『画にもかけない』
    18.写生について……正岡子規から島木赤彦へ
    19.創造的に聞く……ミヒャエル・エンデ『モモ』
    20.抽象と具象について……道元『正法眼蔵』
    21.読むことの深み……ドストエフスキーをめぐって
    22.想像力について……三木清『構想力の論理』
    23.好奇心について……アーレントとモーム
    24.手放すとは……『ゲド戦記』と美智子さまの詩
    25.深秘とは……リルケと原民喜

    おわりに
    ブックリスト
  • 内容紹介

    【日本経済新聞で話題の連載「言葉のちから」書籍化】

    〈お金では買えない「人生の富」はどこにある?〉
    NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家が、「手放す」「信じる」「応答する」「聞く」「読む」「書く」などの小さな言葉から、深く生きるためのヒントを照らすエッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
    1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第十四回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第二回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第三十三回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第十六回角川財団学芸賞、2019年に第十六回蓮如賞受賞
  • 著者について

    若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)
    1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、2019年に第16回蓮如賞受賞。
    近著に、『詩集 ことばのきせき』(亜紀書房)、『霧の彼方 須賀敦子』(集英社)、『光であることば』(小学館)、『藍色の福音』(講談社)、『読 み終わらない本』(KADOKAWA)など。

探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:若松 英輔(著)/西 淑(画)
発行年月日:2024/10/05
ISBN-10:4750518573
ISBN-13:9784750518572
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:327g
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