江戸川乱歩トリック論集(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/10/19
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江戸川乱歩トリック論集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    探偵小説にとってトリックとは何か?戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、独自のトリック研究に没頭した。多くの追随者を生んだ名篇「類別トリック集成」およびその随筆版として自身が編んだ『探偵小説の「謎」』ほか、乱歩のトリック論を精選し、初めて一冊にした文庫オリジナル。巻末に横溝正史との対談を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 類別トリック集成(犯人(又は被害者)の人間に関するトリック;犯人が現場に出入りした痕跡についてのトリック ほか)
    2 探偵小説の「謎」―トリック各論(『探偵小説の「謎」』序―この本のなりたち;奇矯な着想 ほか)
    3 トリック各論・補遺(珍らしい毒殺の話;微視的探偵法;自動車と探偵小説)
    4 トリック総論(探偵小説のトリック;トリックを超越して―私の読者へ ほか)
    資料(探偵小説を語る―対談・横溝正史;トリック分類表―中島河太郎・山村正夫)
  • 内容紹介

    探偵小説にとってトリックとは何か?

    戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、「なぜ小説を書かぬ?」と揶揄されながらも、独自のトリック研究に没頭した。
    物理トリックは本当に出尽くしたのか。これからのミステリが進むべき道とは……。

    多くの追随者を生んだ、全推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選し、初めて一冊に。
    巻末に、トリック研究の只中に行われた横溝正史との対談「探偵小説を語る」(1949)を付す。
    さらに、乱歩没後、松本清張指揮のもと研究を引き継いだ中島河太郎・山村正夫による「トリック分類表」(1969)を書籍初収録。

    「類別トリック集成」という伝説を乗り越え、来たるべき探偵小説を模索するための、文庫オリジナル。
    『江戸川乱歩座談』(中公文庫)に続く生誕130年記念刊行。

    【目次】
    1 類別トリック集成
    2 探偵小説の「謎」
    3 トリック各論・補遺:珍らしい毒殺の話/微視的探偵法/自動車と探偵小説
    4 トリック総論:探偵小説のトリック/トリックを超越して/「謎」以上のもの/トリックの重要性/一人の芭蕉の問題/本陣殺人事件/探偵小説と子供心/創意の限度について/探偵小説の特殊性への執着/トリックについて
    5 トリック分類表(中島河太郎・山村正夫)/探偵小説を語る(対談・横溝正史)

    解説 新保博久
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
    1894年、三重県名張町生まれ。本名・平井太郎。早稲田大学政経学部卒業後、数々の職業を転々。1923年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表し作家デビュー。36年の『怪人二十面相』以降は少年探偵団もので人気を博す。47年、探偵作家クラブ(のち日本推理作家協会)初代会長となり、54年、江戸川乱歩賞を創設。57年より雑誌「宝石」の編集にたずさわる。65年死去
  • 著者について

    江戸川乱歩 (エドガワランポ)
    江戸川乱歩
    一八九四年、三重県名張町生まれ。本名・平井太郎。早稲田大学政経学部卒業後、数々の職業を転々。一九二三年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表し作家デビュー。三六年の『怪人二十面相』以降は少年探偵団もので人気を博す。四七年、探偵作家クラブ(のち日本推理作家協会)初代会長となり、五四年、江戸川乱歩賞を創設。五七年より雑誌「宝石」の編集にたずさわる。六五年死去。

江戸川乱歩トリック論集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:江戸川 乱歩(著)
発行年月日:2024/10/25
ISBN-10:4122075661
ISBN-13:9784122075665
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:16cm
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