中世ヨーロッパの軍隊と戦術―兵士の装備、陣形、主要会戦の経過をイラストで詳解 [単行本]
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中世ヨーロッパの軍隊と戦術―兵士の装備、陣形、主要会戦の経過をイラストで詳解 [単行本]



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出版社:マール社
販売開始日: 2024/10/04
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中世ヨーロッパの軍隊と戦術―兵士の装備、陣形、主要会戦の経過をイラストで詳解 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世といえば華やかな騎士たちが、合理的な戦術よりむしろ名誉を求めて戦ったというイメージが先立つが、注意深く当時の資料を検証すれば、事実はもっと複雑で奥深かったことがわかる。中世の軍隊は実際はどのようなものだったのか?装備や武器、組織系統を図解し、約20の主要な戦いでの双方の軍の動きをイラストでリアルに再現しながら、勝敗を分けた要因を分析する。
  • 目次

    はじめに
    第1章 中世とは何か
    第2章 中世の軍隊
     後期ローマ帝国の軍隊
     ゲルマン民族の軍隊
     フランク王国の軍隊
     封建制の発展
     騎士
     紋章・バッジ・旗
     騎士道
     騎士以外の騎兵
     民兵
     イタリア民兵
     封建制軍隊の問題点
     金で雇われる軍隊へ
     スイス軍
     フス派軍
     ランツクネヒト
     コンドッティエーレ
     フランスの改革
     薔薇戦争時のイングランド軍
     ブルゴーニュ公国軍
    第3章 中世の武器
     甲冑
     盾
     馬
     剣
     棍棒・戦斧・戦鎚
     槍
     竿状武器
     弓
     クロスボウ
     銃
     大砲
     火薬
    第4章 中世の戦術
     後期ローマの戦術
     ・ストラスブールの戦い
     ゲルマン人の戦術
     騎兵戦術の確立
     ・ヘイスティングズの戦い
     ・ブレミュールの戦い
     十字軍の戦術
     ・アルスフの戦い
     中世戦術の原則
     スコットランド独立戦争の戦術
     ・フォルカークの戦い
     ・バノックバーンの戦い
     百年戦争の戦術
     ・クレシーの戦い
     ・アジャンクールの戦い
     ・カスティヨンの戦い
     薔薇戦争の戦術
     ・タウトンの戦い
     ・ボズワースの戦い
     イタリアの戦術
     ・レニャーノの戦い
     ・カスタニャーロの戦い
     スイスの戦術
     ・ラウペンの戦い
     ・ムルテンの戦い
     ランツクネヒトの戦術
     ・パヴィアの戦い
     フス派の戦術
     ブルゴーニュ軍の戦術
     ・ナンシーの戦い
     近世の戦術
    終わりに
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    華やかな騎士のイメージばかり先立ち、実像は謎に包まれていた中世の軍隊。約20の主要な戦いの勝敗および双方の軍の動きを図解。
  • 内容紹介

    ダイナミックな時代を生きた、中世軍隊の実像に迫る!

    ・騎士とはどのような立場だったのか? 騎士になる方法は?
    ・中世の軍隊はどのような組織系統だったのか、1つの隊にはどのような人が属していたのか?
    ・血の輸出とまで言われた、金で雇われる軍隊=傭兵の真実の姿とは?
    ・兵として家臣を動員できるのは40日が限度。それ以上は農地を空けられない……
    ・身を守るための鎧や甲冑、盾などの時代ごとの変遷
    ・騎士の「戦友」馬の活用法と防具
    ・剣や棍棒、戦斧、槍、竿状武器などの接近戦用武器から、弓やクロスボウ、銃、大砲などの飛び道具まで、武器の種類と使い方、構造の図解
    ・約20の攻防戦の結末と勝利への鍵。各隊の動きはどうだったか?

    これらをイラストでわかりやすく解説!

    図書館選書
    華やかな騎士の名誉などロマンティックな面ばかりが強調されつつも、これまでよく理解されてこなかった中世の軍隊の実像と、約20の主要な戦いでそれぞれの軍隊がどう動き、何が勝敗を分けたのか、イラストでリアルに再現。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 信吾(ワタナベ シンゴ)
    1989年生まれ。幼少期よりイラストレーションと軍事史に関心を持つ。美術大学で映像を学んだのち、イラストレーターとして勤務を開始する。得意分野は中世における西洋や日本の甲冑、戦術や第二次世界大戦時の軍用機など。都内のデザイン会社、株式会社ウエイドに所属
  • 著者について

    渡辺信吾(ウエイド) (ワタナベシンゴウエイド)
    幼少期よりイラストレーションと 軍事史に関心を持つ。都内の美術大学で映像を学んだ後、イラ ストレーターとして勤務を開始。得意分野は軍事関連、特に日本、 西洋の甲冑・武器、第二次大戦の航空機など。雑誌での連載のほ か、書籍の執筆、プラスチックモデルの説明書の製作を手がける。 都内のデザイン会社、株式会社ウエイドに所属。

    旗代大田 (ハタシロオオタ)
    軍事史ライター。学生の頃から軍事史に関心を持つ。現在は中近世ヨーロッパの軍事史に焦点をあわせて、同人誌『私家版 近世欧州軍事史備忘録』シリーズの発行や雑誌への寄稿、講演などの活動を行なっている。

中世ヨーロッパの軍隊と戦術―兵士の装備、陣形、主要会戦の経過をイラストで詳解 の商品スペック

商品仕様
出版社名:マール社
著者名:渡辺 信吾(著)/旗代 大田(監修)
発行年月日:2024/10/20
ISBN-10:4837309224
ISBN-13:9784837309222
判型:B5
発売社名:マール社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:450g
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