ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) [文庫]
    • ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) [文庫]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003891578

ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:扶桑社
販売開始日: 2024/09/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    封印されてきた歴史の真実。第二次世界大戦時、アメリカはソ連の諜報活動に操られていた!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ヴェノナ」への道
    第1章 「ヴェノナ」と冷戦
    第2章 暗号解読
    第3章 アメリカ共産党の地下組織
    第4章 ゴロス=ベントリー・ネットワーク
    第5章 ルーズベルト政権中枢に喰い込んだソ連のスパイたち
  • 内容紹介

    江崎道朗氏推薦!
    近現代史の書き換えを迫る第一級の史料!

    封印されてきた歴史の真実
    第二次世界大戦時、アメリカはソ連の諜報活動に操られていた!

    『ヴェノナ文書』とは、アメリカとイギリスの情報機関が、1940~1944年のソ連の暗号を解読したもので、1995年のアメリカの情報公開法によって一斉公開された。
    本書はその内容を明らかにした『Venona: Decoding Soviet Espionage in America』の日本語訳である(監訳者:京都大学名誉教授 中西輝政)。

    「日本の読者がこの本の中でとくに関心をもつのは、ソ連がアメリカの原爆開発計画『マンハッタン・プロジェクト』に多くのスパイを送り込んでいたため、アメリカの原爆開発の実態を非常によく知っていた、という部分だと思います。(中略)アメリカの原爆をコピーすることで、ソ連はすべてを自前で行うよりも三年から五年も早く原爆を製造し実験まですることができました。これが、アメリカの原爆開発についての秘密情報を手に入れることによってソ連が得た科学面での成果とすれば、その外交面と軍事面での成果は、原爆を落とされた日本が降伏する前に日本に対して素早く宣戦布告をする必要がある、とスターリンが認識し用意をするようになった、ということでしょう。」(「日本語版に寄せて」より)

    (上巻目次)
    『ヴェノナ』文庫化にあたって(麗澤大学客員教授・情報史学研究家 江崎道朗)
    いま、なぜ『ヴェノナ』なのか(江崎道朗)
    序 章 「ヴェノナ」への道
    第1章 「ヴェノナ」と冷戦
    第2章 暗号解読
    第3章 アメリカ共産党の地下組織
    第4章 ゴロス=ベントリー・ネットワーク
    第5章 ルーズベルト政権中枢に喰い込んだソ連のスパイたち

    (下巻目次)
    第6章 ソ連軍情報部の対米スパイ活動
    第7章 アメリカ政府機関別に見るソ連スパイの浸透
    第8章 「同胞」たち
    第9章 アメリカ大陸における反スターリン分子の追跡
    第10章 産業スパイ・原爆スパイ
    第11章 ソ連の諜報活動とアメリカの歴史(結論)
    参考人名録
    監訳者あとがき(京都大学名誉教授 中西輝政)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘインズ,ジョン・アール(ヘインズ,ジョンアール/Haynes,John Earl)
    元アメリカ議会図書館史料部研究員、歴史家

    クレア,ハーヴェイ(クレア,ハーヴェイ/Klehr,Harvey)
    エモリー大学名誉教授、歴史家

    中西 輝政(ナカニシ テルマサ)
    京都大学名誉教授。1947年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授、京都大学大学院教授を歴任。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。2002年、正論大賞、2005年、文藝春秋読者賞受賞。著書に『大英帝国衰亡史』(毎日出版文化賞・山本七平賞、PHP文庫)など多数がある

ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:ジョン・アール ヘインズ(著)/ハーヴェイ クレア(著)/中西 輝政(監訳)/山添 博史(訳)/佐々木 太郎(訳)/金 自成(訳)
発行年月日:2024/10/01
ISBN-10:4594098436
ISBN-13:9784594098438
旧版ISBN:9784594083076
判型:文庫
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:16cm
その他: 原書名: VENONA:Decoding Soviet Espionage in America〈Haynes,John Earl;Klehr,Harvey〉
他の扶桑社の書籍を探す

    扶桑社 ヴェノナ―解読されたソ連の暗号とスパイ活動〈上〉(扶桑社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!