ひとつの小さな楽園を作る―つれづれノート〈46〉(角川文庫) [文庫]

ひとつの小さな楽園を作る―つれづれノート〈46〉(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。

• 目次

  2024年2月～8月までの日々の記録。

• 出版社からのコメント

  「ちょうどよくなっている」、これは私を安心させてくれる言葉

• 内容紹介

  あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。
  
  図書館選書
  自分だけの空間さえあれば私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと思いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。

• 著者について

  銀色　夏生 (ギンイロ　ナツヲ)
  詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

ひとつの小さな楽園を作る―つれづれノート〈46〉(角川文庫) の商品スペック