地獄の底で見たものは [単行本]

地獄の底で見たものは [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  長年夫を支えてきたつもりだったのに、急に離婚を切り出された専業主婦。新規事業を立ち上げて１５年、働きぶりを否定された会社員。ともにオリンピックを目指した教え子に逃げられたコーチ。２２年間続けたラジオ番組をクビになり、収入が途絶えたフリーアナウンサー。どん底に落ちた女たちの、新たな人生の切り開き方とは？

• 内容（「BOOK」データベースより）

  五十三歳で専業主婦をクビになる；五十一歳でこれまでの働きぶりを全否定される；四十六歳で教え子の選手に逃げられる；五十二歳で収入がゼロになる

• 内容紹介

  離婚、クビ、収入ゼロ……。　
  もう、だめかもしれない。
  そこからも、人生は続く。
  日常に突如現れた落とし穴から、したたかに這い上がる！
  
  『県庁の星』の桂望実が描く、アラフィフ女の低温地獄。
  
  長年夫を支えてきたつもりだったのに、急に離婚を切り出された専業主婦。
  新規事業を立ち上げて15年、働きぶりを否定された会社員。
  ともにオリンピックを目指した教え子に逃げられたコーチ。
  22年間続けたラジオ番組をクビになり、収入が途絶えたフリーアナウンサー。
  
  どん底に落ちた女たちの、新たな人生の切り開き方とは？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桂 望実(カツラ ノゾミ)
  １９６５年東京都生まれ。大妻女子大学卒業後、会社員、フリーライターを経て、２００３年『死日記』で「作家への道！」優秀賞を受賞し、デビュー

地獄の底で見たものは [単行本] の商品スペック