複眼人(角川文庫) [文庫]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/01/23
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複眼人(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    次男が生きられない神話の島から追放された少年。自殺寸前の女性教師と山に消えた夫と息子。母や妻を失った先住民の女と男。事故で山の“心”に触れた技術者と環境保護を訴える海洋生態学者。傷を負い、愛を求める人間たちの運命が、巨大な「ゴミの島」を前に重なり合い、驚嘆の結末へと向かう―。人間と生物、自然と超自然的存在が交錯する世界を、台湾現代文学を牽引する作家が圧倒的スケールで描く感動巨編。
  • 出版社からのコメント

    「こんな小説は読んだことがない。かつて一度も」ル=グィン(ゲド戦記)
  • 内容紹介

    太平洋に浮かぶ神話的な島と、近未来の台湾。二つの島に巨大な「ゴミの島」が押し寄せる時、謎の「複眼人」が姿を現す――。世界14か国で翻訳。台湾現代文学の担い手による代表的長編、待望の本邦初訳!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 明益(ゴ メイエキ)
    1971年台湾・台北生まれ。小説家、エッセイスト。国立東華大学華文文学科教授。輔仁大学マスメディア学部卒業、国立中央大学中国文学部で博士号取得。1997年に短編集『本日公休』でデビュー。二作目の長編となる本作で一躍脚光を浴び、14か国で翻訳された。台湾現代文学を代表する作家の一人

    小栗山 智(オグリヤマ トモ)
    日中通翻訳者。東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通訳筆訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランス
  • 著者について

    呉 明益 (ゴ メイエキ)
    1971年、台湾・台北生まれ。小説家、エッセイスト。国立東華大学華文文学科教授。輔仁大学マスメディア学部卒業、国立中央大学中国文学部で博士号取得。1997年に短編集『本日公休』でデビュー。小説やエッセイ、写真評論など多彩な作品を生む。二作目の長編となる本作で一躍脚光を浴びる。同年に短編『歩道橋の魔術師』、2016年『自転車泥棒』、2019年に『雨の島』を刊行。本書は14か国で翻訳されている。台湾現代文学を代表する作家の一人。

    小栗山 智 (オグリヤマ トモ)
    日中通翻訳者。東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランス。訳書に猫夫人『店主は、猫』(天野健太郎と共訳/WAVE出版)、辛永勝・楊朝景『台湾名建築めぐり』(エクスナレッジ)等がある。

複眼人(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:呉 明益(著)/小栗山 智(訳)
発行年月日:2025/01/25
ISBN-10:4041146895
ISBN-13:9784041146897
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:15cm
その他: 原書名: The Man with the Compound Eyes〈Wu,Ming-Yi〉
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