ゴダール、ジャン=リュック―JEAN-LUC GODARD [単行本]
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出版社:白水社
販売開始日: 2024/11/13
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ゴダール、ジャン=リュック―JEAN-LUC GODARD の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ゴダール馬鹿一代。「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールの映画を観てきたのだ」ヌーヴェル・ヴァーグ時代から最晩年の映画まで、半世紀にわたる批評・エッセイを集大成!書下ろし・人名・作品名索引収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(ゴダールとわたし;誰にでも書けるゴダールの経歴と作品)
    2(ぼくは遊ぶ;炎から炎;イミテーション・ゴダール 『こことよそ』と『パート2』;何という音楽?何という物語? ほか)
    3(女に逃げられるという才能;ジーン・セバーグ;アンナ・カリーナ;アンヌ・ヴィアゼムスキー ほか)
  • 出版社からのコメント

    「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールを観てきたのだ」。半世紀近くにわたるゴダールとの歩みをまとめた「喪の作業」
  • 内容紹介

    「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールの映画を観てきたのだ」。ヌーヴェル・ヴァーグ時代から最晩年の作品まで、半世紀にわたる批評・エッセイを集大成した、「哀悼的想起」の書。
    著者は14歳で初めて『気狂いピエロ』を観て、「画面に引っ張られているうちに、突然すべてが終わってしまった」という。本書はそれから遺作『シナリオ』に至るまで、自称「ゴダール馬鹿」の軌跡を網羅した。
    以下、著者のマニフェストだ。「わたしのゴダール論は、過去のいかなる書物とも違っている。とりわけゴダールの同時代人であったブニュエルやパゾリーニ、大島渚についての書物とは、似ても似つかないものである。それはおそらく、喪の作業と呼ぶのにふさわしいものとなるのだろう。歴史は『未完結なもの(幸福)を完結したものに、完結したもの(苦悩)を未完結なものに変えることができる』と、ベンヤミンは『パッサージュ論』のなかで書いた。歴史とは『哀悼的想起』Eingedenkenなのだ。わたしは、すでに完結したと信じられてきたゴダールを、未完結な存在へと強引に引き戻すために書き続けなければならない」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学文学部で宗教学を、同人文系大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた
  • 著者について

    四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学文学部で宗教学を、同人文系大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。映画論の著作に『電影風雲』『怪奇映画天国アジア』(白水社)、『パゾリーニ』、『ルイス・ブニュエル 増補改訂版』(作品社)、『無明 内田吐夢』(河出書房新社)、『大島渚と日本』(筑摩書房)。共著に『映画女優 若尾文子』(みすず書房)。翻訳にパゾリーニ『パゾリーニ詩集 増補改訂版』(みすず書房)、ダルウィーシュ『パレスチナ詩集』(筑摩書房)、サイード『パレスチナへ帰る』(作品社)。共編著に『ゴダール・映像・歴史』(産業図書)。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた。

ゴダール、ジャン=リュック―JEAN-LUC GODARD の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:四方田 犬彦(著)
発行年月日:2024/11/15
ISBN-10:4560091358
ISBN-13:9784560091357
判型:B5
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:740ページ
縦:22cm
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