森の戦士ボノロン ポーラと雨の日の巻<21>(ポラメルブックス) [絵本]

森の戦士ボノロン ポーラと雨の日の巻<21>(ポラメルブックス) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  ポーラは雨の日が大きらい。くせっ毛がモコモコと広がってしまうのです。

• 内容紹介

  ある雨の日、イチイの巨木のほらの中で、モコモコあたまのポールが泣いていました。
  娘のポーラが学校に行きたくないと大さわぎしているのです。
  ポーラもまたくせっ毛で、雨が降るとモコモコあたまになってしまうのでした。
  
  自分の髪型を好きになれないポーラに、なんとか雨の日を好きになって欲しいとポールは願います。
  ボノロンは、一年中雨のふる町・プルビアへふたりをつれていきました。
  そこに住むボノロンの友だちのベスに会いに行ってみると…。

• 著者について

  原哲夫 (ハラテツオ)
  日本を代表する人気マンガ家。森の戦士ボノロン では制作プロデュースを担当。代表作は『北斗の拳』『蒼天の拳』『花の慶次』『いくさの子』ほか。
  
  ヒカリン
  東京造形大学卒業。幼児教材、絵本などのイラストレーターとして活動。代表作は『ブースカのふゆじたく』、『ふぁむばむ』など。
  
  北原星望 (キタハラセイボウ)
  原作家。主な作品に漫画『いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐』がある。

森の戦士ボノロン ポーラと雨の日の巻<21>(ポラメルブックス) の商品スペック