東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) [単行本]
    • 東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003892258

東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:公人の友社
販売開始日: 2024/09/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) の 商品概要

  • 目次

    まえがき
     序

    〔東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり〕

      第1章 姉妹都市台東区・墨田区におけるまちづくりの連携
     1 台東区・墨田区連携のまちづくり
     2 スカイツリーの建設と浅草地域総合まちづくりビジョン   
     3 スカイツリープロジェクトを契機とした新たな台東・墨田の連携

      第2章 浅草と東京スカイツリーを「ひとつのまち」へ-ミズマチ・隅田公園の整備と今後の展開-
     1 北十間川周辺エリアの課題と背景
     2 ビジョンの共有、地域の機運醸成、空間整備等
     3 エリアの今後

    〔まちづくり塾で取り上げた自治体まちづくり〕

      第3章 浜松町・竹芝地区のまちづくり
     1 港区のまちづくり
     2 エリアマネジメント(第2回まちづくり塾の活動記録より)
     3 浜松町駅周辺のまちづくり

    〔自治体まちづくりに関する調査・研究〕

      第4章 板橋区における公共交通施策
     1 板橋区の成り立ちと交通環境
     2 板橋区の公共交通の取組
     3 公共交通のこれから

      第5章 東京における外国人との共生
     1 外国人の増加・多国籍化が進む東京都
     2 外国人との共生にむけたまちづくり-区市町村の組織実態と文京区の取組事例-
     3 自治体への期待

      第6章 自治体のコロナ禍における市民協働のまちづくり~多摩地域30市町村の市民協働実態調査から~
     1 新型コロナウイルス感染症と自治体における市民協働
     2 コロナ禍は市民協働のまちづくりに何をもたらしていたのか
     3 コロナ禍後の市民協働のまちづくりにむけて

     あとがき
  • 内容紹介

    ○本書では、東京のまちづくりを担当・研究している自治体職員・研究者・まちづくりに関わっている市民の三者が、最先端のまちづくり事例について紹介・執筆している。
    ○まちづくりの企画構想の段階から、関係機関との交渉と合意形成を経て実現していく過程、そして将来の展望まで各プロセスが詳細に語られている。
    ○まちづくり現場での体験に基づいた苦労話、やりがいなど職員の生の声が語られる。
    ○本巻テーマの「東京スカイツリー」、「まちづくり塾」で取り上げられた「港区の自治体まちづくり」、「現代社会が抱える諸問題に向き合う自治体まちづくり」の研究など、豊富なトピックスから学ぶことができる。

    図書館選書
    東京のまちづくりを担当・研究している自治体職員・研究者・まちづくりに関わる市民の三者が最先端のまちづくり事例を紹介・執筆。「港区の自治体まちづくり」、「現代社会の諸問題に向き合うまちづくり」など豊富なトピックス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上山 肇(カミヤマ ハジメ)
    法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学地域研究センター兼担研究員。千葉大学工学部建築学科卒業、千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了、博士(工学)。法政大学大学院政策創造研究科博士課程修了、博士(政策学)。民間から東京都特別区(江戸川区)管理職を経て、現職。行政では都市計画、まちづくり、公共施設建設等を歴任。現在、江戸川区新庁舎アドバイザリー会議会長、岡山県鏡野町都市計画マスタープラン・立地適正化計画策定委員会委員長、静岡市商業振興審議会アドバイザーリー会議会長などを務める。一級建築士、建築基準適合判定資格者

    伴 宣久(バン ノブヒサ)
    一財日本建築設備・昇降機センター定期報告部長、東京都市大学(旧武蔵工業大学)工学部建築学科卒、東京都立大学(旧首都大学東京)都市環境科学研究科博士後期課程修了、民間から東京特別区(台東区)営繕課長、まちづくり推進課長、都市計画課長、都市づくり部長、用地施設活用担当部長を経て現職。一級建築士、建築基準適合判定資格者、博士(工学)

    田村 知洋(タムラ トモヒロ)
    愛媛大学環境建設工学科卒業。千葉大学都市環境システム専攻修士課程修了、修士(工学)。大学では土木全般を、大学院では住民参加のまちづくりなどを学ぶ。2005年からゼネコンで3年間マンションや学校建設の施工管理を経験し、2008年に東京都特別区(墨田区)に入庁。墨田区ではこれまで、狭隘道路の拡幅整備、道路・公園・河川の計画調整などを担当し、現職は公園課計画調整担当課長補佐。北十間川周辺エリアのまちづくりには、具体的検討がスタートした翌年の2015年から、整備が概ね完成した2021年までの7年間、事業の調整担当として務める

    内藤 結子(ナイトウ ユウコ)
    港区役所街づくり支援部開発指導課都市再生担当係長。信州大学農学部卒業。静岡県掛川市出身。港区役所へ土木造園(造園)職として入庁後、街づくり推進部土木維持課へ配属。公園や道路の維持管理を行う。都市計画課では緑の基本計画やまちづくりガイドラインなどを担当。防災士。1級土木施工管理技士

    笹沼 史明(ササヌマ フミアキ)
    東京都板橋区都市計画課主査。中央大学法学部法律学科卒業。不動産系特殊法人を経て、現職。板橋区では、保健衛生部門において、一次救急医療の確保、いたばし健康プランの策定、狂犬病予防をはじめとする動物衛生、保健所業務システムの導入などの公衆衛生関連業務を、教育委員会事務局において、区立の幼稚園及び小・中学校の建物・設備に係る維持管理・緊急補修・中長期修繕計画、植栽・緑化の維持・管理、教室空調機器全数更新計画など公共施設管理全般を、都市整備部門において、板橋交通政策基本計画の策定、公共交通の利用促進、公共交通サービス水準が相対的に低い地域における交通事情改善対策などの交通政策全般を手掛ける

    御正山 邦明(ミショウヤマ クニアキ)
    東京都板橋区都市計画課課長補佐。法政大学地域研究センター客員研究員。法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了、修士(政策学)。板橋区では、都市基盤に関する業務として、道路公園設計や都市計画道路、市街地再開発事業、連続立体交差事業等の調整、また、交通政策に関する業務として、コミュニティバス等の公共交通を担当

    千葉 享二(チバ キョウジ)
    東京都板橋区都市計画課長。認定ファシリティマネジャー。PPP/PFI行政実務専門家(内閣府)。公民連携アドバイザー(ふるさと財団)。建築保全センター機関紙「Re」編集委員。束京工科専門学校建築科卒業。住宅政策課長として「東京都板橋区良質なマンションの管理等の推進に関する条例」制定。施設経営課長として板橋区立中央図書館(グッドデザイン賞、日本図書館協会建築賞)、上板橋第二中学校(部門賞「新しい環境部門」)などを担当。公共施設マネジメントにおいて、自治体等FM連絡会議東京23区地域会の立ち上げ、第16回日本ファシリティマネジメント大賞最優秀賞(鵜沢賞)受賞

    青木 優子(アオキ ユウコ)
    法政大学大学院政策創造研究科修士課程。千葉大学文学部国際言語文化学科卒業後、IT企業を経て、現職のコンサルティングファームでは広くまちづくりの分野に携わる組織に所属し、自治体の計画策定・事業推進・業務改善等の支援、省庁の各種調査業務等に従事。現在は、地域における外国人住民との共生を研究のテーマとして、特に外国人住民の増加・多国籍化が進む東京都をフィールドに、行政及び住民の両側面から調査を進める

    橋本 佳明(ハシモト ヨシアキ)
    法政大学大学院政策創造研究科修士課程。中央大学法学部法律学科卒業。大手損害保険会社を定年退職し、現在はクラフトビール醸造販売会社役員。三鷹市スポーツ推進委員、みたか都市観光協会企画委員、日本医科大学一般模擬患者、公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構OSCE認定標準模擬患者として活動中。また、三鷹市市民参加でまちづくり協議会(愛称:マチコ工)グループリーダー、三鷹・武蔵野・小金井の市民活動団体「となりまちプロジェクト」創設メンバーなど、地域の市民活動に参加しているほか、「Mitsui V-NET(横浜国立大学部会)」では来日した交換留学生の支援ボランティアを務める
  • 著者について

    上山肇 (カミヤマハジメ)
    法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学地域研究センター兼担研究員。千葉大学工学部建築学科卒業、千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了、博士(工学)。法政大学大学院政策創造研究科博士課程修了、博士(政策学)。
     民間から東京都特別区(江戸川区)管理職を経て、現職。行政では都市計画、まちづくり、公共施設建設等を歴任。現在、江戸川区新庁舎アドバイザリー会議会長、岡山県鏡野町都市計画マスタープラン・立地適正化計画策定委員会委員長、静岡市商業振興審議会アドバイザーなどを務める。一級建築士、建築基準適合判定資格者。
     著書:『〔実践〕自治体まちづくり学-まちづくり人材の育成を目指して-』(編著、公人の友社、2024年)、『観光の公共創造性を求めて-ポストマスツーリズムの地域観光政策を再考する-』(編著、公人の友社、2023年)、『水辺の公私計画論-地域の生活を彩る公と私のづくり-』(日本建築学会編、共著、技報堂出版、2023年)他

    伴宣久 (バンノブヒサ)
    一財日本建築設備・昇降機センター定期報告部長、東京都市大学(旧武蔵工業大学)工学部建築学科卒、東京都立大学(旧首都大学東京)都市環境科学研究科博士後期課程修了、民間から東京特別区(台東区)営繕課長、まちづくり推進課長、都市計画課長、都市づくり部長、用地施設活用担当部長を経て現職。一級建築士、建築基準適合判定資格者、博士(工学)。
     著書:『〔実践〕自治体まちづくり学』(共著、公人の友社、2024年)
     論文:「敷地整除型区画整理事業を活用した歩行者空間の創出と大街区化による商業・業務機能の強化」(アーバンインフラテクノロジー推進会議、2012年)、「東京都心4区における都市再生特別地とその他都市計画制度の外部効果の比較」(日本建築学会計画系論文集82巻72号、1211-1219頁、2017年)、「東京都心部における不動産価格に着目した都市更新と都心居住に関する都市計画制度の効果の研究」(博士論文、2018年)。

    田村知洋 (タムラトモヒロ)
    愛媛大学環境建設工学科卒業。千葉大学都市環境システム専攻修士課程修了、修士(工学)。大学では土木全般を、大学院では住民参加のまちづくりなどを学ぶ。2005年からゼネコンで3年間マンションや学校建設の施工管理を経験し、2008年に東京都特別区(墨田区)に入庁。墨田区ではこれまで、狭隘道路の拡幅整備、道路・公園・河川の計画調整などを担当し、現職は公園課計画調整担当課長補佐。北十間川周辺エリアのまちづくりには、具体的検討がスタートした翌年の2015年から、整備が概ね完成した2021年までの7年間、事業の調整担当として務める。

    内藤結子 (ナイトウユウコ)
     港区役所街づくり支援部開発指導課都市再生担当係長。信州大学農学部卒業。静岡県掛川市出身。港区役所へ土木造園(造園)職として入庁後、街づくり推進部土木維持課へ配属。公園や道路の維持管理を行う。都市計画課では緑の基本計画やまちづくりガイドラインなどを担当。防災士。1級土木施工管理技士。

    笹沼史明(ササヌマフミアキ)
    東京都板橋区都市計画課主査。中央大学法学部法律学科卒業。不動産系特殊法人を経て、現職。板橋区では、保健衛生部門において、一次救急医療の確保、いたばし健康プランの策定、狂犬病予防をはじめとする動物衛生、保健所業務システムの導入などの公衆衛生関連業務を、教育委員会事務局において、区立の幼稚園及び小・中学校の建物・設備に係る維持管理・緊急補修・中長期修繕計画、植栽・緑化の維持・管理、教室空調機器全数更新計画など公共施設管理全般を、都市整備部門において、板橋交通政策基本計画の策定、公共交通の利用促進、公共交通サービス水準が相対的に低い地域における交通事情改善対策などの交通政策全般を手掛ける。
     論文は、「東京都板橋区における公共交通施策のあり方に関する一考察-移動に関する地域住民アンケート調査結果から-」(共著、『2023年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』頁351-355 2024.3)。

    御正山邦明 (ミショウヤマクニアキ)
    東京都板橋区都市計画課課長補佐。法政大学地域研究センター客員研究員。法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了、修士(政策学)。板橋区では、都市基盤に関する業務として、道路・公園設計や都市計画道路、市街地再開発事業、連続立体交差事業等の調整、また、交通政策に関する業務として、コミュニティバス等の公共交通を担当。著書は、『観光の公共創造性を求めて-ポストマスツーリズムの地域観光政策を再考する-』(公人の友社、共著、2023年)。
     論文は、「連続立体交差事業により生み出される空間活用の計画形成プロセスに関する考察-東京都内の5路線を事例として-」(共著、『日本建築学会学術講演梗概集』頁491-492、2023.7)、「東京都板橋区における公共交通施策のあり方に関する一考察-移動に関する地域住民アンケート調査結果から-」(共著、『2023年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』頁351-355、2024.3)ほか。

    千葉享二 (チバキョウジ)
    東京都板橋区都市計画課長。認定ファシリティマネジャー。PPP/PFI行政実務専門家(内閣府)。公民連携アドバイザー(ふるさと財団)。建築保全センター機関紙「Re」編集委員。東京工科専門学校建築科卒業。住宅政策課長として「東京都板橋区良質なマンションの管理等の推進に関する条例」制定。施設経営課長として板橋区立中央図書館(グッドデザイン賞、日本図書館協会建築賞)、上板橋第二中学校(部門賞「新しい環境部門」)などを担当。公共施設マネジメントにおいて、自治体等FM連絡会議東京23区地域会の立ち上げ、第16回日本ファシリティマネジメント大賞最優秀賞(鵜沢賞)受賞。 
     主な著書は、『公共建築のリノベーション・コンバージョン』(建築保全センター、共著、2018年)。
     論文は「東京都板橋区における公共交通政策のあり方に関する一考察-移動に関する地域住民アンケート調査結果から-」(共著、『2023年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ』頁351-355、2024.3)。

    青木優子 (アオキユウコ)
     法政大学大学院政策創造研究科修士課程。千葉大学文学部国際言語文化学科卒業後、IT企業を経て、現職のコンサルティングファームでは広くまちづくりの分野に携わる組織に所属し、自治体の計画策定・事業推進・業務改善等の支援、省庁の各種調査業務等に従事。現在は、地域における外国人住民との共生を研究のテーマとして、特に外国人住民の増加・多国籍化が進む東京都をフィールドに、行政及び住民の両側面から調査を進める。

    橋本佳明 (ハシモトヨシアキ)
    法政大学大学院政策創造研究科修士課程。中央大学法学部法律学科卒業。大手損害保険会社を定年退職し、現在はクラフトビール醸造販売会社役員。三鷹市スポーツ推進委員、みたか都市観光協会企画委員、日本医科大学一般模擬患者、公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構OSCE 認定標準模擬患者として活動中。また、三鷹市市民参加でまちづくり協議会(愛称:マチコエ)グループリーダー、三鷹・武蔵野・小金井の市民活動団体「となりまちプロジェクト」

東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:公人の友社
著者名:上山 肇(編著)/伴 宣久(著)/田村 知洋(著)/内藤 結子(著)/笹沼 史明(著)/御正山 邦明(著)/千葉 享二(著)/青木 優子(著)/橋本 佳明(著)
発行年月日:2024/09/10
ISBN-10:4875559151
ISBN-13:9784875559153
判型:A5
発売社名:公人の友社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他の公人の友社の書籍を探す

    公人の友社 東京の自治体まちづくり〈1〉東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他(自治体まちづくり学シリーズ〈2〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!