ときめくイタリア紀行―食べて、旅して、恋をして [単行本]

ときめくイタリア紀行―食べて、旅して、恋をして [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  映画の中にいるように、心躍る場所へ。米国で国際線ＣＡとして活躍した著者が軽快な筆致で綴る珠玉の旅エッセイ。若き日のロマンス、気ままな一人旅、成長した娘との女子旅…。６０年代から現在まで、時代やライフステージが変わっても足を運び続けるイタリアの魅力とは。

• 目次

  序章 ローマの流行作家 自信家たちのエピソード
  1.イタリアと私の出会い ─ ハワイからニューヨークへ ─
  2.60年代のイタリア ─地上の楽園 サンレモ ─
  3.世界遺産の斜塔に登る ─ ピサ ─
  4.幸運にも『最後の晩餐』を観賞 ─ ミラノあれこれ ─
  5.最高級ホテル〝ダニエリ〟に泊まる ─ ヴェネツィア ─
  6.青春の思い出をたどる ─ 恋の街ヴェローナ ─
  7.年末年始をイタリアで ─ ローマからプーリア州へ ─
  8.一人旅のだいご味 ─ ペルージャ 二回目の旅 ─
  9.巡礼者と観光客で賑わう高台の街 ─ アッシジ ─
  10.素朴で誠実なホテルのオーナー ─ 北イタリアのマントヴァで ─
  11.トスカーナ州の旅 ─ モンテカティーニ・テルメを訪ねて ─
  12.イタリア統一まで独立を保ちえた都市 ─ ルッカ ─
  13.古代と現代が混在した郷愁の街並み ─ 妖精に由来するアマルフィ海岸 ─
  14.浮かれすぎてまさかのアクシデント?!　ローマの休日
  15.ゆううつな気分に救いの王子？　トリノの休日
  16.スローフーズの本場で　チンクエ・テッレの断章
  17.豊かな個性とストーリーに出会う島 ─ シチリア ─
  終章 食べて・祈って・愛して ─ 恋とイタリア旅行 ─

• 内容紹介

  若き日のロマンス、気ままな一人旅、成長した娘との女子旅……
  60年代から現在まで、時代やライフステージが変わっても足を運び続けるイタリアの魅力とは。
  米国で国際線CAとして活躍した著者が軽快な筆致で綴る珠玉の旅エッセイ。
  
  機内で出会った超イケメンからプロポーズ⁉（ローマ）
  一人旅の序盤で財布を紛失……旅はどうなる（トリノ～チンクエ・テッレ）
  最高級ホテル・ダニエリは何もかも異次元（ヴェネツィア）
  カオスと楽園が混在する魅惑の島・シチリア（パレルモ～アグリジェント）
  
  イタリア各地の魅力と個性豊かなエピソード満載！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 文子(タカハシ フミコ)
  中央大学法学部卒業後、パンアメリカン航空に入社。アメリカに在住して国際線の客室乗務員を続ける。１９７４年にコロンビア大学大学院修士課程を修了する。１６年間世界の空を飛び続けて、１９８５年にパンナムを退社。日本に帰国後は旅行雑誌や新聞などに取材記事を連載

• 著者について

  高橋文子 (タカハシ　フミコ)
  中央大学法学部卒業後、パンアメリカン航空に入社。
  アメリカに在住して国際線の客室乗務員を続ける。1974年にコロンビア大学大学院修士課程を修了する。16年間世界の空を飛び続けて、1985年にパンナムを退社。日本に帰国後は旅行雑誌や新聞などに取材記事を連載。著書に『スチュワーデス・ダイアリー』（評論社）、『消滅─空の帝国パンナムの興亡』（講談社）、『旅する翼』（ダイヤモンド社）、『旅行英会話が3時間で身につく本』（中経出版）などがある。

ときめくイタリア紀行―食べて、旅して、恋をして [単行本] の商品スペック