百年かぞえ歌 [単行本]
    • 百年かぞえ歌 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
百年かぞえ歌 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003893763

百年かぞえ歌 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/10/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

百年かぞえ歌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    里海町の町役場で地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」の担当をしている由佳利は、刑事からの聞き込みに戸惑っていた。他殺疑いの青年遺体が、作家と関係があるらしい。驚く由佳利を、以前に会った老齢女性の艶子が訪れる。艶子は若いころ貴地の愛人だったと噂される存在だ。艶子の勢いに呑まれ調査を進める先で由佳利は、中学高校で同級生だった夏央に再会する。彼は昔、ある場面を目撃していた。やがて、貴地が謎の「かぞえ歌」を残していたことが分かり、そこに隠された秘密をたどるのだが…。
  • 目次

    目次

    1 予期せぬ来訪者
    2 先生の友だち
    3 過去への扉
    4 昭和三十四年と三十五年
    5 言わずに死なないで
    6 お屋敷の中
    7 見通しの悪い迷路
    8 特別な何か
    9 空白ばかりのパズル
    10 懐中電灯を握りしめ
    11 かぞえ歌は語る
  • 出版社からのコメント

    著者初の文学館ミステリ! 作家が遺した謎の「かぞえ歌」に隠された事件
  • 内容紹介

    百年という時の流れの背後に埋もれた人々の思い、
    そして、愛する作家と文学館に自分が出来ること――

    里海町の町役場で働く由佳利は、二週間前に婚約破棄をされてしまい人生行き詰まり中。
    そんな中、担当している地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」に関して、刑事二人が聞き込みに来た。貴地は明治末期の生まれで戦後に活躍した作家だ。没後二十年以上になるが知名度はまだまだ高い。
    刑事は収蔵物について聞きたいということだったが、なにやら裏に不穏な事件があるらしい。
    調べると、数日前に発見された身元不明の青年遺体のポケットから、貴地にまつわる葉書が発見されたようだ。
    驚き戸惑う由佳利のもとに、以前いちどだけ会った老齢女性の艶子が訪れる。艶子は若いころ貴地の愛人だったと噂される存在だ。
    生前の貴地先生から、やり残したことがあると聞いていたという艶子。その勢いに呑まれて調べを続けた先で由佳利は、中学高校で同級生だった夏央にも再会する。彼も調査に加わり、3人の凸凹チームが誕生した。
    やがて、貴地が謎の「かぞえ歌」を残していたことが分かり、そこに隠された秘密を辿るのだが……。

    思いがつながる、著者初の文学館ミステリ。
    ある作家をめぐる「百年」に、あなたは何を見つけますか。

    図書館選書
    地元出身作家の文学館「貴地崇彦生家館」の担当をしている由佳利は、刑事からの聞き込みにとまどっていた。他殺疑いの青年遺体が、作家と関係があるらしい。由佳利はひょんな縁の仲間と調査をすることになるのだが…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大崎 梢(オオサキ コズエ)
    東京都生まれ。書店勤務を経て、2006年『配達あかずきん』でデビュー。同作をはじめとする「成風堂書店事件メモ」シリーズで人気を博す
  • 著者について

    大崎 梢 (オオサキ コズエ)
    東京都生まれ、神奈川県在住。書店勤務を経て2006年『配達あかずきん』でデビュー。同作をはじめとする「成風堂書店事件メモ」シリーズで人気を博す。他の著書に『片耳うさぎ』『平台がおまちかね』『スノーフレーク』『プリティが多すぎる』『スクープのたまご』『本バスめぐりん。』『バスクル新宿』『27000冊ガーデン』『春休みに出会った探偵は』等。共著に『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』がある。執筆集団〈アミの会〉にも参加し『ここだけのお金の使いかた』『おいしい旅 しあわせ編』などにも作品が収録されている。

百年かぞえ歌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大崎 梢(著)
発行年月日:2024/10/31
ISBN-10:4041153301
ISBN-13:9784041153307
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 百年かぞえ歌 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!