つむぐ幸福論―慈英×臣作品集 [単行本]

つむぐ幸福論―慈英×臣作品集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  慈英×臣。照映×未紘。碧×朱斗。佐藤×伊吹。灰汁島×瓜生。五組の恋人たちの何気なく穏やかで幸せな日々は―。書き下ろし短編「つむぐ幸福論」、「やさしいひとほど容赦がない」に加え、小冊子・同人誌・ＷＥＢなどで発表した「慈英＆臣シリーズ」単行本未収録作二十二編を収録した作品集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  三人寄れば腐れ縁；小姑一人は鬼千匹に当たる；叱られるのも愛ゆえに；なべて世はこともなし；気づくよりもさきに、恋が；本日はラスボスのお日柄もよく；配信者とか言ってもそんな簡単に収益とか出ないわけで；いまだけ、ぜんぶ；あなたへの距離；はじめてとはじめまして；本命チョコというものをもらってしまったわけだが；つめきり；そらを見つめるように；かたくなな唇；夢かうつつか、危うさか；ストレリチア・レギネ；逢魔が時の慈英さん；デジタルネットは時差十四時間の距離を埋めるか；刑事は深夜にタヌキとクマに絡まれる；ラノベ作家は年末進行で夢も見ない；つむぐ幸福論；やさしいひとほど容赦がない

• 出版社からのコメント

  大人気「慈英＆臣」書き下ろし最新作をはじめとして単行本未収録作を編んだ作品集!!

• 内容紹介

  小山臣は、自宅の片付けと大掃除をしながら、かつて山間の町の駐在として過ごした日々を思い出す。先に慈英がその町へ引っ越し、その後臣が異動し、初対面を装っていたふたり。
  臣が駐在所兼自宅へ引っ越し荷物を運ぶなか、『大月のおばあちゃん』から「髪が長い」と指摘され、近所で髪を切った臣の髪型を見た慈英は……!?（「つむぐ幸福論」）
  書き下ろし短編「つむぐ幸福論」、「やさしいひとほど容赦がない」に加え、小冊子、同人誌、WEBなどで発表した「慈英×臣シリーズ」単行本未収録作20編を収録した作品集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  崎谷 はるひ(サキヤ ハルヒ)
  ３月１６日生まれ。九州出身。代表作「慈英＆臣シリーズ」をはじめとしたＢＬ小説は百タイトル以上刊行

つむぐ幸福論―慈英×臣作品集 [単行本] の商品スペック