古文書が語る近世農村社会 [単行本]
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古文書が語る近世農村社会 [単行本]
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古文書が語る近世農村社会 [単行本]



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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2024/11/20
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古文書が語る近世農村社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古文書や日記から江戸時代の農村と農民の心性をとらえ、彼らの行動原理を解明する。年貢を増やしたい旗本と抗う農民、杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、農村史の分野から近世史研究の現状に一石を投じる。
  • 目次

    はしがき

    序章 近世地域社会の幕開け
     第一節 『新編武蔵風土記稿』をよむ
     第二節 慶安期花井庄右衛門の知行地

    第一章 近世農業経営の確立―「肥料資源」をめぐる争論―
     第一節 慶安・寛文期における「肥料資源」の争奪―武蔵国比企郡赤沼原をめぐって―
     第二節 入会芝野刈草権争論の展開過程

    第二章 貢租をめぐる旗本と農民の抗争
     はじめに
     第一節 旗本内藤家知行と修験宮本坊の対立―武蔵国比企郡須江村―
     第二節 旗本日比野家知行と御勝手方賄い―武蔵国比企郡今宿村―
     おわりに

    第三章 近世地域社会における産業形成のネットワーク
     第一節 近世後期における小規模酒造業の展開―越後杜氏の経営主体形成への模索―
     第二節 〔補論〕江戸近郊における茶業稼ぎの展開

    第四章 「日記」に見る農民生活―作業をめぐる地域史―

    第五章 近世地域社会をみつめる人々
     第一節 近世社会における人々の鬱屈―近世人の行動原理―
     第二節 幕末・明治期における淘宮の展開―自助論的人格淘冶の修行―

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    年貢を増やしたい旗本と抗う農民、杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、農村史の分野から近世史研究の現状に一石を投じる。
  • 内容紹介

    江戸時代の農村の生活や労働の実態はどのようなものだったのか。百姓村落の構成、年貢を増やしたい旗本と抗う農民、越後出稼ぎの杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、さまざまな村と多様な農民の存在を、古文書や日記から分析。彼らの心性をとらえ、その行動原理を明らかにする。農村史の分野から揺れ動く近世史研究の現状に一石を投じる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大舘 右喜(オオダチ ウキ)
    1933年埼玉県に生まれる。1957年國學院大學文学部史学科卒業。元帝京大学教授、博士(史学)

古文書が語る近世農村社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:大舘 右喜(著)
発行年月日:2024/12/01
ISBN-10:4642043675
ISBN-13:9784642043670
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:22cm
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