空を見上げて歴史の話をしよう―メグルとワタル [単行本]
    • 空を見上げて歴史の話をしよう―メグルとワタル [単行本]

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空を見上げて歴史の話をしよう―メグルとワタル [単行本]



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出版社:三省堂
販売開始日: 2024/10/16
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空を見上げて歴史の話をしよう―メグルとワタル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「天気」は私たちの生活において、とても身近なものです。天気次第で、その日に着ていく服や持ち物を決めたり、予定を変更しますよね。天気が歴史を変えてしまうことだってあります。この本は、「天気」を軸に日本の「歴史」を振り返ることで、歴史を気軽に学びながら、自然や環境への興味も掻き立てる、そのような構成を心がけました。読み終わった後、新しい視点が生まれているはずです。ぜひ楽しんでください。
  • 目次

    第1章 通り雨の軒下講義
    ・季節風に翻弄された遣唐使--日本に戻れなかった阿倍仲麻呂
    ・追い風を利用して「ワープ」した源義経--明治維新まで日本を実質的に統治する「武士」が登場
    ・「神風」はウソ?ホント?--世界最大のモンゴル帝国が日本へ襲来
    第2章 レトロ喫茶の風鈴講義
    ・地球の寒冷化が応仁の乱を招いた?--日本初の大規模な民衆蜂起が起きた理由
    ・ゲリラ豪雨が織田信長の奇襲をサポート?--戦国最大のジャイアントキリング「桶狭間の戦い」の真相
    ・貿易風と偏西風に乗って世界を旅しよう!--地球規模で吹く風を利用した「風使い」コロンブス
    ・朝霧が両軍を翻弄した「関ヶ原の戦い」--強固な布陣を敷いた石田三成はなぜ敗れたか?
    第3章 夕涼みのおはやし講義
    ・なぜ家康は水害に悩む田舎「江戸」を選んだのか?--東京に「水」にちなんだ地名が多い理由
    ・大治水事業で江戸を世界的都市へ!--利根川を東へ曲げた家康のグランドデザイン
    ・世界各地の火山噴火が引き起こした「寛永の大飢饉」--江戸幕府を震撼させた「島原の乱」の意外なきっかけ
    ・大石内蔵助ら47人の討ち入りを助けた雪の結晶--忠臣蔵の衝撃的な「その後」
    ・エルニーニョ現象が誘発した「天明の大飢饉」--日本にやって来た意外な救世主とは!?
    ・異常気象が大塩平八郎を蜂起させた?--「天保の大飢饉」と江戸幕府の失墜
    第4章 ブルーハワイな熱帯夜講義
    ・哲学者の素朴な疑問から始まった気象研究--人間の本性は「知を愛し求める」こと
    ・大型台風で発覚した極秘計画--医者? 蘭学者? スパイ? 謎の人物シーボルト
    ・暴風雨による軍艦沈没で一念発起!フランスの執念--天気図を描きまくって近代的な天気予報を開始
    ・大雪の日は大老は外出を控えましょう--桜田門外の変と「武士の世」の終焉
    第5章 夏の余韻のナイアガラ熟議
    ・文明開化! ついに日本で正式に気象観測が始まる--天気予報で日本人の意識改革を図った福沢諭吉
    ・「本日天気晴朗なれども波高し」--波に揺られながらもロシア主力艦隊を壊滅できた理由
    ・東京はなぜ火の海と化したのか?--地震と台風が絡み合って起きた自然現象の「負の連鎖」
    ・天気予報が消えた日--日本を救うべく命をかけた観測員
    ・レーダーが探知したのは敵機ではなく雨粒!?--戦争と天気とコンピュータの深すぎる関係
    ・身近なのに意外と知らない「雲」のこと--「人類の歴史」と「自然の現象」が似ているのは偶然か?
  • 内容紹介

    「天気」は私たちの生活において、とても身近なものです。天気次第で、その日に着ていく服や持ち物を決めたり、予定を変更しますよね。天気が歴史を変えてしまうことだってあります。
    この本は、「天気」を軸に日本の「歴史」を振り返ることで、歴史を気軽に学びながら、自然や環境への興味も掻き立てる、そのような構成を心がけました。読み終わった後、新しい視点が生まれているはずです。ぜひ楽しんでください。

    森田正光氏(お天気キャスター)
    「誰しもが、天気の影響を大きく受けていた。歴史が証明しています。」

    平川新氏(東北大学名誉教授)
    天気と歴史の関係がおもしろい! 日本の歴史を天気から眺めてみよう。

    表紙イラスト&キャラクターデザイン
    石田裕康(アニメ監督/『雨を告げる漂流団地』『ペンギン・ハイウェイ』『陽なたのアオシグレ』等)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    雪ノ光(ユキノヒカリ)
    東京都生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、現在は、オンラインメディア、書籍、雑誌、漫画など、複数のメディアで企画や構成、編集、執筆、情報設計にたずさわる。インフォメーション・アーキテクチャの手法とシステム思考×デザイン思考をベースに、世の中の複雑な事象を多視点で解きほぐし、クリエイティブな観点で再構築し、やわらかなことばで世に放つ。対象ジャンルは、歴史、IT、経済、建築、経営、法律、音楽、映画、アート、デザインなど
  • 著者について

    雪ノ光 (ユキノヒカリ)
    東京都生まれ。
    グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、現在は、オンラインメディア、書籍、雑誌、漫画など、複数のメディアで企画や構成、編集、執筆、情報設計にたずさわる。
    インフォメーション・アーキテクチャの手法とシステム思考×デザイン思考をベースに、世の中の複雑な事象を多視点で解きほぐし、クリエイティブな観点で再構築し、やわらかなことばで世に放つ。
    対象ジャンルは、歴史、IT、経済、建築、経営、法律、音楽、映画、アート、デザインなど。趣味は音楽鑑賞や温泉・史跡巡り。

空を見上げて歴史の話をしよう―メグルとワタル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:雪ノ光(著)
発行年月日:2024/11/11
ISBN-10:4385361711
ISBN-13:9784385361710
判型:B6
発売社名:三省堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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