研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本]
    • 研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003895247

研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/10/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「仙人」のような研究者像は過去のもの。多岐にわたる業務、あるいは家事・育児や介護にと、リアルの研究者はずっと多様で忙しい。家族のケアを担う研究者たちは、どんな思いとともに、日常をどう回しているのか。現役世代と先達による経験談27編を収録。働きながらケアをする―。いまだ暗中模索の道を進む、すべての世代へ贈るエール。
  • 目次

     はじめに

    1 疾風怒濤の乳幼児期──育児編Ⅰ
     国際遠距離を乗り越えて──研究者としてのキャリアと家庭生活……………渡辺悠樹(東京大学)
     二児の母のワンオペ育児・研究クエスト……………髙橋由紀子(森林総合研究所)
     タイミングをめぐる私たちの選択──出産・育児と研究のはざまで……………大平和希子(東京外国語大学/ハーバード大学)
     分担し、外注しながら研究する生活……………前田健太郎(東京大学)
     研究者夫婦の常識的日常……………小澤知己(東北大学)
     助けられて、助けられて、とにかく続ける……………神谷真子(東京工業大学)
     おさるのジョージと黄色い帽子のおじさんのような生活……………別所─上原学(名古屋大学)
     3歳児の「親」になって──激変した生活と研究……………標葉隆馬(大阪大学)
     海外で4人の子育てをしながら研究をするということ……………中野亮平(マックスプランク植物育種学研究所)
     シングルファザーから時差同居生活へ……………吉田 紅(ペリメター理論物理研究所)
     ゆっくり急げ──みんなで遠くまで行こう……………小町 守(一橋大学)
     やれるところまでやってみる──綱渡りをつづけて……………榊原恵子(立教大学)

    2 そして子育てはつづく──育児編Ⅱ
     仕事も暮らしも楽しくまわす……………丸山美帆子(大阪大学)
     男性育休・育児のロング・アンド・ワインディング・ロード……………田中智彦(東洋英和女学院大学)
     出産から海外フィールドワーク、そして非常勤の日々──子どもと歩む研究生活……………金城美幸(立命館大学)
     「逆転」生活からみた世界……………佐田亜衣子(九州大学・熊本大学)
     研究者、育てられながら親になる……………安部芳絵(工学院大学)
     波乱と混乱の生活記録──3人の子を育てつつ……………谷口ジョイ(静岡理工科大学)
     50代半ばの大学教授の平凡な一日……………白木賢太郎(筑波大学)

    3 〈インタビュー〉巣立ちのあとで──育児編Ⅲ
     「人それぞれ」の国、アメリカでの子育て──村山斉さんに聞く
     「仕事より家族が大事」であっていい──田島節子さんに聞く

    4 その日は突然やってくる──介護・病気編
     子どもに返っていく母と──「同居」から「介護」へ……………たねをまく子(仮名)
     せん妄になった父との一年……………源城かほり(長崎大学)
     遠隔地介護と育児のダブルケア体験記……………福山隆雄(長崎大学)
     医療的ケア児との生活と研究……………中村聡史(明治大学)
     「ポスドク一万人」世代の苦悩──たび重なる試練をくぐって……………中野(小西)繭(信州大学)
     在宅介護・16年と3カ月……………本村昌文(岡山大学)

    終章 〈インタビュー〉ケアをしながら働くということ
     ケアとジェンダー、そして権力──山根純佳さんに聞く
     働き方は変わるのか──藤本哲史さんに聞く

     巻末付録 その後のこと
  • 出版社からのコメント

    家事・育児や介護を担う研究者たちは、どんな思いで、日常をどう回しているのか。現役世代と先達による経験談27編を収録。
  • 内容紹介

    「仙人」のような研究者像は過去のもの。多岐にわたる業務、そして家事・育児や介護にと、リアルの研究者はずっと多様で忙しい。家族のケアを担う研究者たちは、どんな思いとともに、日常をどう回しているのか。現役世代と先達による経験談27編を収録。働きながらケアをする――未だ暗中模索の道を進む、すべての世代へ贈るエール。

研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:岩波書店編集部(編)
発行年月日:2024/10/18
ISBN-10:4000616617
ISBN-13:9784000616614
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:304g
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 研究者、生活を語る―「両立」の舞台裏 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!