抱え込まない子育て―発達行動学からみる親子の葛藤(岩波新書) [新書]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/10/21
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抱え込まない子育て―発達行動学からみる親子の葛藤(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもは未熟で弱く、親が常に愛情を注ぎ育て上げなければいけない―。しかしそれだけでは、親は追い詰められてしまう。動物とヒトの行動を比較すると、親の資源を奪いながら自ら育つ、ヒトの子どもの強さがみえてくる。対立や衝突を繰り返しつつ、親も子も共に育つ調和した関係をどう築くか。発達行動学の知見から探る。
  • 目次

     はじめに

    第1章 ヒトの子育ての本質――分離と保護の両立
     1 動物としてのヒトの子育て  
     2 ヒトゆえの困難  
     3 つながりの中の子ども  

    第2章 親子の駆け引きと衝突
     1 子の戦略と親の戦略  
     2 親子間で繰り広げられる資源争奪  
     3 多様な「子別れ」の実践  

    第3章 「体罰」について――求心性と遠心性から検証する
     1 体罰と自立への促しの違い  
     2 揺らぎつつ行う子育て  

    第4章 ヒトの子育ての多様な担い手
     1 家族によるアロマザリング  
     2 専門家による支援――巨大システムに囲まれたヒトの出産・育児  
     3 モノも子どもを育てる――その功罪  
     4 親中心主義と子ども中心主義  

    第5章 親・家庭を超えた子育て――多良間島の「守姉」
     1 「守姉」というアロマザリング  
     2 変わる島の子育て  
     3 島の水平的対人関係  

    第6章 「ほどほど」の親子関係へ――抱え込まない子育て
     1 子どもと力を合わせる  
     2 ヒトとモノのアロマザリングをうまく活用する  
     3 子育てに多様性を認める  
     4 子育てに優しい社会の実現  

     おわりに
     参考文献
  • 出版社からのコメント

    対立や衝突をしながら、親も子も育つ調和した関係をどう築くか。動物との比較によりヒトの特性をみる発達行動学の知見から探る。
  • 内容紹介

    子どもは未熟で弱く、親が常に愛情を注ぎ育て上げなければいけない――。しかしそれだけでは、親は追い詰められてしまう。動物とヒトの行動を比較すると、親の資源を奪いながら自ら育つ、ヒトの子どもの強さがみえてくる。対立や衝突を繰り返しつつ、親も子も共に育つ調和した関係をどう築くか。発達行動学の知見から探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根ヶ山 光一(ネガヤマ コウイチ)
    1951年香川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程退学。博士(人間科学)。大阪大学人間科学部助手、武庫川女子大学家政学部助教授、早稲田大学人間科学学術院教授などを経て、早稲田大学名誉教授、NPO法人保育:子育てアドバイザー協会理事長、日本乳幼児医学・心理学会理事長。専攻、発達行動学
  • 著者について

    根ヶ山 光一 (ネガヤマ コウイチ)
    根ヶ山光一(ねがやま・こういち)
    1951年香川県生まれ
    大阪大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程退学.博士(人間科学)
    大阪大学人間科学部助手,武庫川女子大学家政学部助教授,早稲田大学人間科学学術院教授などを経て,
    現在―早稲田大学名誉教授,NPO法人保育:子育てアドバイザー協会理事長,日本乳幼児医学・心理学会理事長
    専攻―発達行動学
    著書―『発達行動学の視座』(金子書房),『「子育て」のとらわれを超える』(新曜社),『アロマザリングの島の子どもたち』(新曜社)
    共著―『共有する子育て』(金子書房),『からだがかたどる発達』(福村出版),『ヒトの子育ての進化と文化』(有斐閣)ほか多数

抱え込まない子育て―発達行動学からみる親子の葛藤(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:根ヶ山 光一(著)
発行年月日:2024/10/18
ISBN-10:4004320372
ISBN-13:9784004320371
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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