不眠および睡眠関連問題に対する介入マニュアル―診断横断的睡眠リズム療法(Trans-C)の実践 [単行本]
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不眠および睡眠関連問題に対する介入マニュアル―診断横断的睡眠リズム療法(Trans-C)の実践 [単行本]



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出版社:金剛出版
販売開始日: 2024/10/07
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不眠および睡眠関連問題に対する介入マニュアル―診断横断的睡眠リズム療法(Trans-C)の実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    睡眠は私たちの健康にとって欠かせないものであり、その質は日々の生活に大きな影響を与える。しかし、現代社会では多くの人々が何らかの形で睡眠の問題を抱えており、その原因や影響は多岐にわたることがわかっている。本書では、これらの不眠および睡眠関連問題に対して疾患横断的なアプローチであるTranS‐C(診断横断的睡眠リズム療法)を提唱し、包括的かつ実践的な解決策を提供する。これまで、不眠症に対する認知行動療法は「不眠症」という特定の症状に焦点を当てた治療法として広く活用されてきたが、他の疾患が合併している場合や、不眠症以外の睡眠障害に対しては限界があり、それに代わるアプローチとしてTranS‐Cが開発されることになった。TranS‐CとはTransdiagnostic Sleep and Circadian Interventionの略で、診断横断的(Tran)なアプローチと健康な睡眠(S)、体内時計・概日リズム(C)を組み合わせた名称である。TranS‐Cでは、特定の疾患や症状に縛られず、共通する根本的な要因にアプローチすることで、より広範かつ効果的な解決策が提供できることを強みとしている。「睡眠」に悩みをかかえている人は、このアプローチを実践することで日々の生活の質向上につながるだろう。
  • 目次

    著者紹介
    序文
    謝辞
    監訳者まえがき

    第1章 健康な睡眠を促進する
     睡眠の効用
     スリープヘルスの枠組み
     TranS-Cの主要原則
     モジュール方式の治療
     TranS-Cの概説
     TranS-Cで用いられる主な介入方法
     いつも完璧に眠れる人はいない
     本書の計画
    第2章 睡眠アセスメント
     睡眠の既往歴に関する臨床面接
     睡眠日誌
     TranS-Cのモジュールに関するアセスメント
     一般的な睡眠障害のアセスメント
     TranS-Cが有効となる睡眠障害
     睡眠専門医を紹介すべき睡眠障害
     追加の睡眠アセスメント
    第3章 TranS-C横断モジュール
     横断モジュール1:ケースフォーミュレーション
     横断モジュール2:睡眠と概日リズムの教育
     横断モジュール3:行動変容と動機づけ
     横断モジュール4:目標設定
    第4章 TranS-C中核モジュール
     中核モジュール1:規則的な就床時間―起床時間を定着させる
     中核モジュール2:日中機能の改善
     中核モジュール3:睡眠に関する信念をやわらげる
     中核モジュール4:行動変容の維持
    第5章 TranS-C追加モジュール
     追加モジュール1:睡眠効率の改善
     追加モジュール2:床上時間(TIB)の短縮
     追加モジュール3:睡眠相後退または前進への調整
     追加モジュール4:睡眠に関する心配や過覚醒を減らす
     追加モジュール5:CPAPのアドヒアランス改善・閉所恐怖へのエクスポージャー療法
     追加モジュール6:複雑な睡眠環境の見直し
     追加モジュール7:悪夢への対応
    エピローグ
    付録
    文献
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    睡眠は私たちの健康にとって欠かせないものであり、その質は日々の生活に大きな影響を与える。しかし、現代社会では多くの人々が何らかの形で睡眠の問題を抱えており、その原因や影響は多岐にわたることがわかっている。本書では、これらの不眠および睡眠関連問題に対して疾患横断的なアプローチであるTranS-C(診断横断的睡眠娼婦尾)を提唱し、包括的かつ実践的な解決策を提供する。

    これまで、不眠症に対する認知行動療法は「不眠症」という特定の症状に焦点を当てた治療法として広く活用されてきたが、他の疾患が合併している場合や、不眠症以外の睡眠障害に対しては限界があり、それに代わるアプローチとしてTranS-Cが開発されることになった。TranS-CとはTransdiagnostic Sleep and Circadian Interventionの略で、診断横断的(Tran)なアプローチと健康な睡眠(S)、体内時計・概日リズム(C)を組み合わせた名称である。

    TranS-Cでは、特定の疾患や症状に縛られず、共通する根本的な要因にアプローチすることで、より広範かつ効果的な解決策が提供できることを強みとしている。
    「睡眠」に悩みをかかえている人は、このアプローチを実践することで日々の生活の質向上につながるだろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀越 勝(ホリコシ マサル)
    武蔵野大学人間科学部客員教授。元国立精神神経医療研究センター認知行動療法センター長。米国のバイオラ大学にて臨床心理学博士を取得、マサチューセッツ州のクリニカル・サイコロジストのライセンスを取得。ハーバード大学医学部精神科においてポストドクターおよび上席研究員として、ケンブリッジ病院の行動医学プログラム、マサチューセッツ総合病院・マクレーン病院の強迫性障害研究所、サイバーメディシン研究所などで臨床と研究をおこなう。2021年に国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターを退職

    羽澄 恵(ハズミ メグミ)
    公認心理師、臨床心理士。2017年、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了(教育学博士)。現在、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所公共精神健康医療研究部/睡眠・覚醒障害研究部に常勤研究員として勤務

不眠および睡眠関連問題に対する介入マニュアル―診断横断的睡眠リズム療法(Trans-C)の実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:アリソン・G. ハーベイ(著)/ダニエル・J. バイシー(著)/堀越 勝(監訳)/羽澄 恵(監訳)/綾部 直子(訳)/成澤 元(訳)/降旗 隆二(訳)/中島 俊(訳)
発行年月日:2024/10/20
ISBN-10:4772420665
ISBN-13:9784772420662
判型:規小
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:225ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Treating Sleep Problems:A TRANSDIAGNOSTIC APPROACH〈Harvey,Allison G.;Buysse,Daniel J.〉
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