災害と厄災の記憶を伝える―教育学は何ができるのか [単行本]

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災害と厄災の記憶を伝える―教育学は何ができるのか [単行本]

山名 淳(編著)矢野 智司(編著)
価格:¥5,500(税込)
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出版社:勁草書房
販売開始日: 2022/09/20
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災害と厄災の記憶を伝える―教育学は何ができるのか の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 災害と厄災の記憶に教育がふれるとき
    第1部 場所が語りだす記憶に耳を傾ける(“非在のエチカ”の生起する場所―水俣病の記憶誌のために;東日本大震災における教師の責任―ある保育所をめぐる裁判を事例として;災害ミュージアムという記憶文化装置―震災の想起を促すメディア;広島のアンダース―哲学者の思考に内在する文化的記憶論と“不安の子ども”)
    第2部 厄災を受けとめる思想の作法を探る(災害の社会的な記憶とは何か―出来事の“物語”を“語り‐聴く”ことの人間学的意味について;厄災に臨む方法としての「注意」―「不幸」の思想家との対話;学校で災害を語り継ぐこと―“戸惑い”と向き合う教育の可能性)
    第3部 次世代に伝える課題の重さを考える(それからの教育学―死者との関わりから見た教育思想への反省;問いの螺旋へ―東日本大震災と教育哲学者の語りの作法;カタストロフィーと教育学―いまだ明らかにされていない両者の関係性をめぐって)
    終章 厄災ミュージアムの建築プラン―記憶し物語り伝達し公共的に活動する場を目指して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山名 淳(ヤマナ ジュン)
    現在、京都大学大学院教育学研究科准教授

    矢野 智司(ヤノ サトジ)
    現在、京都大学大学院教育学研究科教授

災害と厄災の記憶を伝える―教育学は何ができるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:山名 淳(編著)/矢野 智司(編著)
発行年月日:2022/09/20
ISBN-10:4326985135
ISBN-13:9784326985135
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
ページ数:338ページ ※331,7p
縦:21cm
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