臨床栄養学〈1〉総論 第2版 (Visual栄養学テキスト) [全集叢書]

臨床栄養学〈1〉総論 第2版 (Visual栄養学テキスト) の 商品概要

• 目次

  第１部　臨床栄養学と栄養ケア
  1章　栄養ケアの基礎知識
  １　臨床栄養学の意義
  ２　医療と臨床栄養
  ３　福祉・介護と臨床栄養
  2章　栄養アセスメント
  １　栄養アセスメントの意義
  ２　栄養アセスメントの方法
  ３　栄養アセスメントの実際
  　3-1 臨床診査
  　3-2 臨床検査
  3-3 身体計測
  3-4摂食状態
  3章　栄養ケアプランの実施
  １　栄養管理の目標
  ２　栄養ケアプランの作成
  ３　栄養ケアの実施
  　3-1 静脈栄養法
  　3-2 経腸栄養法
  　3-3 経口栄養法
  　3-4 栄養教育
  　3-5 栄養カウンセリング
  　3-6 クリニカルパス
  　3-7 特別用途食品，保健機能食品
  　3-8 栄養ケアと薬物療法
  ４　モニタリングと評価
  
  第２部　治療と栄養ケア
  ４章　症候への栄養ケア
  １　発　熱
  ２　ビタミン欠乏症
  ３　慢性下痢症
  ４　慢性便秘症
  ５　褥　瘡
  ５章　新生児期・乳幼児期の栄養ケア
  6章　回復を促す栄養ケア
  １　外科療法と栄養ケア
  ２　化学療法と栄養ケア
  ３　放射線療法と栄養ケア
  7章　終末期の栄養ケア
  　がん・非がん（COPD，心不全，認知症や神経疾患など）の緩和ケアの特徴と栄養管理
  付　録　
  　診療報酬制度
  授乳等の支援のポイント

• 出版社からのコメント

  傷病者への適切な栄養管理のために必要な基礎知識を楽しく学べるテキスト．症候や術後などの治療と栄養ケアについても解説．

• 内容紹介

  栄養学と医学・医療を融合し，疾病の治療や予防を担う「臨床栄養学」を学び・実践するため，臨床で役立つ内容を簡潔に解説．第１部では，臨床栄養学の意義，医療や福祉・介護における臨床栄養，栄養アセスメントや栄養ケアプランなどの知識を，第２部では，発熱などの症候への栄養ケア，新生児・乳幼児期，術前術後や化学療法・放射線療法下，また終末期の栄養ケアなどを学習できる．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  津田 謹輔(ツダ キンスケ)
  京都大学名誉教授
  
  伏木 亨(フシキ トオル)
  甲子園大学
  
  本田 佳子(ホンダ ケイコ)
  女子栄養大学名誉教授

• 著者について

  本田佳子 (ホンダケイコ)
  監修・編集：本田佳子（女子栄養大学名誉教授）
  
  津田謹輔 (ツダキンスケ)
  監修：津田謹輔（京都大学名誉教授/前帝塚山学院大学学長）
  
  伏木　亨 (フシキトオル)
  監修：伏木　亨（甲子園大学学長・栄養学部教授）

臨床栄養学〈1〉総論 第2版 (Visual栄養学テキスト) の商品スペック