ことばと社会 26号-特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か [単行本]
    • ことばと社会 26号-特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か [単行本]

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ことばと社会 26号-特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か [単行本]



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出版社:三元社
販売開始日: 2024/10/29
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ことばと社会 26号-特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か の 商品概要

  • 目次

    ■巻頭コラム
    「選挙とことば、選挙のことば」吉田真悟
    ■特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か
    [序論]「言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か」佐野直子
    [講演録]「日本のマイノリティ言語としての琉球諸語」石原昌英
    [講演録]「先住民族アイヌの言語復興」北原モコットゥナシ(=シは小文字)
    「オクシタン語と「オクシタンらしさ」の存在感――それは都市的な現象か」ジャン=フランソワ・クロー 訳:佐野直子
    [講演聴講報告]「フランセスク・シャビエー・ビラ氏講演「「鶏口でもなく、牛後でもなく」――持続性モデルを探し求める中規模言語としてのカタルーニャ語」塚原信行
    「バスク語を知っていることと使うこと――人権としての言語権擁護と継承財産としての言語」萩尾生
    [研究ノート]「消滅の危機言語からの言語復興・継承活動――中米グアテマラのシンカの人々の場合」敦賀公子
    [研究ノート]「言語権論から見た「マイノリティ化された言語の保存」問題」杉本篤史
    「言語としての手話、言語的マイノリティとしてのろう者――二者択一から一挙両全へ」森壮也
    [研究ノート]「メディアにおける手話翻訳の担い手としての「ろう通訳者」」高嶋由布子
    「言語マイノリティの生徒に対する教育のあり方の新たな可能性――人権教育を基礎とした公立S高校の多文化教育を例にして」王一瓊・榎井縁
    [研究ノート]「他郷にて唄い継ぐ朝鮮民謡――在日コリアン歌手によるエンテクスト化過程のディスコース分析」猿橋順子
    [特集あとがき]「「人権」か「文化遺産」か、という問いを越えて――フランコプロヴァンス語の視点から」佐野彩
    ■書評
    村田和代(著)『優しいコミュニケーション――「思いやり」の言語学』 評者:庵功雄
    Colin H. WILLIAMS, Language Policy and the New Speaker Challenge: Hiding in Plain Sight 評者:半嶺まどか
    ■連載報告 多言語社会ニッポン
    アイヌ語 :「アイヌ語復興における言語学者の役割」エリーア・ダル・コルソ
    琉球弧の言語:「うちなーぐちとぅ ちゃーまじゅん――とぅじみぬ 標準語励行〔うちなーぐちと共に――最後の標準語励行〕」 城間勝(まぁ~ちゃん) 聞き取り:半嶺まどか
    移民の言語:「日本における多言語話者スリランカ人の言語使用状況」西島サジー
    手話 :「私の人生を変えた「ろう文化宣言」」前川和美
    ■近刊短評
  • 出版社からのコメント

    「言語的多様性の尊重」に向けた議論や法制等を権利と文化遺産という二軸から捉えることで、言語マイノリティの現在を俯瞰する。
  • 内容紹介

    「言語的多様性の尊重」という理念は、今日、国際世論として定着しつつある。その議論や具体的な法制化が多方面にわたって展開される過程を、「話者の権利」と「言語の文化遺産化」という二つの潮流を座標軸として捉えることで、国内外の多様な「言語マイノリティ」、そして「マイノリティ化された言語」の現在を俯瞰する。

ことばと社会 26号-特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:『ことばと社会』編集委員会(編)
発行年月日:2024/10
ISBN-10:4883035999
ISBN-13:9784883035991
判型:A5
発売社名:三元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:360ページ
その他:特集:言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か
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