色の物語 赤―ポンペイからロスコまで [単行本]
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色の物語 赤―ポンペイからロスコまで [単行本]



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出版社:翔泳社
販売開始日: 2024/11/09
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色の物語 赤―ポンペイからロスコまで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類が最初に名付けた色は赤だった。はじまりは火と血。欲望と高貴、感情を揺さぶる特別な世界へようこそ。ポンペイからゴーギャン、マティス、シャガール、モンドリアン、ロコスまで。
  • 出版社からのコメント

    美術史における「赤」とは。古今東西の名作で赤の世界を堪能。好評既刊「色の物語」シリーズ「青」「ピンク」「黒」に続く第四弾。
  • 内容紹介

    特別な色「赤」の名作を堪能できる

    ◆文化と伝統に深く結びついてきた色
    火と血の色である赤は、人間が最初に名前をつけた色と言われています。洞窟壁画に始まり、生命の輝きから死の哀悼まで、赤は人間のあらゆる感情を宿す特別な色です。古今東西のアーティストたちは赤に魅せられ、興味深い赤の使い方をしています。

    ◆あらゆる原型となる色
    赤はさまざまな宗教において善と悪を象徴し、両義性をもちます。そして王の特権を表した色は、革命を象徴する色にもなっていきました。本書では古代の壁画にはじまり、マティスやゴーギャン、モンドリアンやロスコらが描いたさまざまな赤を用いた作品を堪能できます。

    ◆構成(抜粋)
    アートのなかの赤/赤の世界地図/赤のヴァリエーション/赤いターバンの男(ヤン・ファン・エイク)/赤い服を着た女性の肖像(アーニョロ・ブロンズィーノ)/妻に嘲笑されるヨブ(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)/アレアレア(ポール・ゴーギャン)/赤いアトリエ(アンリ・マティス)/恋人たち(エゴン・シーレ)/赤のコンポジションB (No.II)(ピエト・モンドリアン)/Untitled(マーク・ロスコ)/Red Dots(草間彌生)/肉屋(アンニーバレ・カラッチ)/マリー・ド・エレディアの肖像(エミール・レヴィ)/朱色のフォルム(フランティセック・クプカ)/The Hull(ハイマン・ブルーム)/夏の真昼(マルク・シャガール)ほか

    ◆「色の物語」シリーズ
    その色はどこから来て、どこへ向かうのか。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。「青」「ピンク」「黒」好評発売中。続編「ゴールド」刊行予定。

    【著者について】
    ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン
    美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。キュレーター、フリーランスのライターとして、ヴィクトリア・アンド・アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍する。ギ・ラロッシュのメゾンのアーカイブ部門の設立を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる

    【翻訳者について】
    丸山有美 Ami MARUYAMA
    フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行う。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エドワーズ=デュジャルダン,ヘイリー(エドワーズデュジャルダン,ヘイリー/Edwards-Dujardin,Hayley)
    美術史・モード史研究家。エコール・デュ・ルーヴル、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業。アートとファッション、装飾美術、建築、モード写真、アイデンティティと社会問題におけるファッションの位置づけに関して研究と執筆を行う。キュレーター、ライターとして、ヴィクトリア&アルヴァート美術館の調査事業や展覧会に協力するほか、個人コレクター向けのコンサルタントとしても活躍。ギ・ラロッシュのアーカイヴスの創設を手がけた。パリでモード史、ファッション理論の教鞭をとる

    丸山 有美(マルヤマ アミ)
    フランス語翻訳者・編集者。フランスで日本語講師を経験後、日本で芸術家秘書、シナリオライターや日仏2か国語podcastの制作・出演などを経て、2008年から2016年までフランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌「ふらんす」(白水社)の編集長。2016年よりフリーランス。ローカライズやブランディングまで含めた各種フランス語文書の翻訳、インタビュー、イベント企画、イラスト制作などを行う

色の物語 赤―ポンペイからロスコまで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:ヘイリー エドワーズ=デュジャルダン(著)/丸山 有美(訳)
発行年月日:2024/11/11
ISBN-10:4798181382
ISBN-13:9784798181387
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:108ページ
縦:25cm
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