国際刑事裁判所―最も重大な国際犯罪を裁く 第3版 [単行本]
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国際刑事裁判所―最も重大な国際犯罪を裁く 第3版 [単行本]

尾﨑 久仁子(共編)洪 恵子(共編)


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出版社:東信堂
販売開始日: 2024/11/19
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国際刑事裁判所―最も重大な国際犯罪を裁く 第3版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激変する世界情勢の中、国際刑事裁判所(ICC)の意義と役割の全て!!創設から22年、世界を揺るがす「最も重大な犯罪」を裁き、抑制するという期待と重責を担う国際刑事裁判所(ICC)。第二版から約10年の間の活動の拡大と蓄積した判例を反映すべく、新たにICC元裁判官尾〓氏を共編者として迎え、刑事責任の章を新設するなど全面再編。そして注目されるウクライナ・ガザ事態への対応も踏まえ、その意義、機能、法的課題を包括的に分析・詳述。さらに新たに組織図、裁判過程図、判例一覧等の資料編を新設した、初学者から専門家まで対応する類書のない最新の第三版。
  • 目次

    第三版 はしがき
    第二版 はしがき
    初 版 はしがき
    第1章 国際刑事裁判の発展と課題―国際法秩序における革新性と連続性― 古谷 修一
    第2章 ICC における管轄権の構造と受理許容性 洪 恵子
    第3章 集団殺害犯罪(ジェノサイド罪) 稲角 光恵
    第4章 人道に対する犯罪 坂本 一也
    第5章 戦争犯罪―犯罪構成要件文書を中心に― 真山 全
    第6章 侵略犯罪 新井 京
    第7章 刑事責任 髙山 佳奈子
    第8章 捜査と検察官の役割 竹村 仁美
    第9章 裁判手続 尾﨑久仁子
    第10章 被害者の地位 東澤 靖
    第11章 裁判所に対する協力 竹内 真理
    第12章 締約国会議 大平 真嗣
    資 料 
     国際刑事裁判所組織図/ICC 事態・事件一覧/ICC における手続の流れ/受理許容性審査の流れ/判例一覧
    事項索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    激変する世界情勢の中、国際刑刑事裁判所(ICC)の意義と役割の全て!!
    創設から22 年、世界を揺るがす「最も重大な犯罪」を裁き、抑制するという期待と重責を担う国際刑事裁判所(ICC)。第二版から約10 年の間の活動の拡大と蓄積した判例を反映すべく、新たにICC 元裁判官尾﨑氏を共編者として迎え、刑事責任の章を新設するなど全面再編。そして注目されるウクライナ・ガザ事態への対応も踏まえ、その意義、機能、法的課題を包括的に分析・詳述。さらに新たに組織図、裁判過程図、判例一覧等の資料編を新設した、初学者から専門家まで対応する類書のない最新の第三版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾﨑 久仁子(オザキ クニコ)
    1979年外務省入省。2021年中央大学法学部特任教授。東京大学学士(教養)、オクスフォード大学M.Phil(International Relations)

    洪 恵子(コウ ケイコ)
    1996年上智大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。2018年1月‐2022年1月国連・人種差別撤廃委員会委員
  • 著者について

    尾﨑 久仁子 (オザキ クニコ)
    1979 年 外務省入省
    2006 年 国際連合薬物・犯罪事務所条約局長
    2010 年 国際刑事裁判所裁判官
    2021 年 中央大学法学部特任教授
    東京大学学士(教養)、オクスフォード大学 M.Phi (l International Relations)

    主要著作・論文:Global Impact of the Ukraine Conflict: Perspectives from International Law(共編著、Springer, 2023)、「分断の中の人権外交」植木安弘・安野正士編『専制国家の脅威と日本―分断の中の外交・安全保障』(勁草書房、2023年)、『国際刑事裁判所―国際犯罪を裁く』(東信堂、2022年)

    洪 恵子 (コウ ケイコ)
    1996年 上智大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学
    2007年11月-2009年3月 国際刑事裁判所(ICC) 締約国会議・侵略犯罪特別作業部会・日本政府代表団団員
    2014年5月-現在に至る 難民審査参与員(出入国在留管理庁)
    2016年10 月-現在に至る 南山大学法学部教授、三重大学名誉教授
    2018年1月-2022年1月 国連・人種差別撤廃委員会委員
    2021年10月―現在に至る 刑事法フォーラム(Criminal Law Forum)編集委員(Member, Editorial Board)

    主要著作・論文:『国際刑事裁判所-最も重大な犯罪を裁く』初版および第2版』初版および第2版共編者、「国際刑事裁判所の新たな課題-侵略犯罪に関する公判について」寺谷広司・伊藤一頼編『国際法の現在 変転する現代世界で法の可能性を問い直す』(日本評論社、2020年)、「多数国間条約の適用と未承認国―人種差別撤廃条約の適用における対世的(erga omnes)義務の意義」(『論究ジュリスト』第37号、2021年)ほか。

国際刑事裁判所―最も重大な国際犯罪を裁く 第3版 の商品スペック

発行年月日 2024/11/15
ISBN-10 4798919306
ISBN-13 9784798919300
ページ数 424ページ
21cm
発売社名 東信堂
判型 A5
Cコード 3032
対象 専門
発行形態 単行本
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内容 法律
分類 法経書
成年向け書籍マーク G
書店分類コード H720
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
旧版ISBN 9784798912561
出版社名 東信堂
著者名 尾﨑 久仁子
洪 恵子

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