口語訳 日本霊異記 [単行本]
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口語訳 日本霊異記 [単行本]
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口語訳 日本霊異記 [単行本]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/11/07
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口語訳 日本霊異記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「けっして僧の悪口を言ってはなりません。」仏教伝来から236年。ようやく一般の人びとの心にその思想が浸透しはじめた頃。景戒という謎多きひとりの僧侶が説話集『日本霊異記』を編んだ。古代神話の影響を残す不思議な話。冥界訪問譚や動物の恩返しといった話型は、後世の昔話などの伝承にもつながっていく。そこには、規範的な教訓ばかりではなく、古代の人々の泥臭い生活や苦渋に満ちた心が見え隠れする。元は漢文で記された難解で長大な作品を、原文に則しながらも親しみやすい口語体で訳した。120話全文収載、ていねいな注釈を付す完全版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    上巻
    中巻
    下巻
    日本霊異記「序」三編
  • 出版社からのコメント

    語りかけるような言葉で読む日本最古の説話集
  • 内容紹介

    平安時代初期、はじめて庶民に仏教を浸透させていく過程で、「善悪とは何か」「因果応報とは」「親子の関係とは」といった仏教思想の基本を物語の形で伝えた『日本霊異記』。語りかけるような言葉で一冊を読み通す!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
    1946年、三重県生まれ。成城大学文芸学部卒業。同大学院博士課程単位取得退学。共立女子短期大学教授、千葉大学教授、立正大学教授などを歴任。千葉大学名誉教授。専攻は古代文学、伝承文学研究。著訳書に『村落伝承論』(五柳叢書、第5回上代文学会賞)、『口語訳 古事記“完全版”』(文藝春秋、第1回角川財団学芸賞)、『古事記を読みなおす』(ちくま新書、第1回古代歴史文化みやざき賞)など多数
  • 著者について

    三浦 佑之 (ミウラ スケユキ)
    1946年三重県生まれ。千葉大学名誉教授。2003年に刊行された『口語訳古事記』(文藝春秋社 角川財団学芸賞)がベストセラーになり古典の現代語訳のブームを引き起こす。著書に『古事記を旅する』『古事記講義』(文藝春秋社)、『日本古代文学入門』(幻冬舎)など多数。

口語訳 日本霊異記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:三浦 佑之(著)
発行年月日:2024/11/07
ISBN-10:4044008329
ISBN-13:9784044008321
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:19cm
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